まるたや洋菓子店のクッキー「あげ潮」

銀座の中央通りに面した穴場カフェ「カフェきょうぶんかん」。老舗書店「教文館」の中にあります。ガレットはなんと一皿110円。1個じゃありませんよ~、一皿のお値段です。

モミの木型のクッキー「タンネちゃん」のセット(コーヒーor紅茶付 820円)。タンネちゃん単品だと280円。

クリスマスムードを盛り上げてくれるお菓子とあったかいお茶に癒される、この時期とくにおすすめのカフェです…!

 

娘からベトナム旅行のお土産もらいました^^カシューナッツの輸出量が世界一のベトナムです。手前のがちょっと高級版らしいカシューナッツクッキー「ロータスクッキー」。奥のノンラーをかぶった女の子のクッキーが、定番人気の「サイゴンガールココナッツクッキー」。

息子からは香港旅行のお土産を。じわじわと人気上昇中の「クッキーカルテット」のクッキーに、定番の鮑ラーメン「鮑魚麺」(スープ付き)。

それにリクエストして並んでもらった、地元の方にも大人気「ジェニーベーカリー」の「4MIXバタークッキー」♪サクサク&ほろほろ感と最上級の口どけのよさを称賛しまくりたいクッキーです。お花みたいな形のバターとコーヒー味のクッキーがとくに美味。

 

町田市のケーキ屋さん「パティスリー パクタージュ」の「クッキーサンドアイス(パッションフルーツ味)」。バナナ入りのアイスは酸味が和らいで、ほどよい厚みのクッキー生地と相性ばっちり。来年の夏、また違うフレーバーを試したくなるアイスサンドです。

東京大丸で行列の絶えない人気店「N.Y.C.SAND」の「N.Y.キャラメルサンド」。はさまれたキャラメルのとろとろ具合がたまらないんですよね。パッケージがオシャレなので手土産にもおすすめ。

 

サワークリームが載った「チーズケーキ」が有名な浜松の「まるたや洋菓子店」。そのチーズケーキの台として使われているクッキー生地からつくられたクッキーが、こちらの「あげ潮」。

クッキー生地にレーズン、くるみ、オレンジピールを練り込み、コーンフレークをまぶして焼き上げた、ひと口サイズのクッキーです。

カリッとした食感の中に、じゅわっとレーズンとオレンジのフルーティーで濃厚な甘さが広がります。古典的なパッケージからは想像できない、むしろ新しい味わいに感じるクッキーです。

お取り寄せスイーツ

高円寺ラブリコチエの和栗のモンブランなど…

HP上に書かれていたひと言「モンブランはじめました」。このフレーズにひかれ行ってきました、高円寺のパティスリー「ラブリコチエ」。こちらがその「モンブラン」(460円)♪注文してからつくってくれます。

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なので、土台のメレンゲがサックサク!中の生クリームも上質で、熊本産和栗のペーストはお値段以上のたっぷり量。シンプルゆえ、栗の美味しさが際立つ構成です。可能であれば、つくりたてを味わえるイートインがおすすめ。

 

さらに、高円寺のおすすめグルメをいくつかご紹介します^^

パン工房「マダムシュープリーズ」、クランベリークリームチーズ(350円)とカンパーニュ。国産小麦と自家製の天然酵母を使い時間をかけてつくられた、体がよろこぶパンがそろいます。

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「バウムクーヘンてこんなにバリエーションに富んでたかしら~?」と楽しくなるお店「バウムクーヘン工房ハナミズキ」。写真はエスセンヤシュウタロウ(旧店名)時代に購入したできたてバウムという商品ですが、やわらかい口どけに感激しました。

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座・高円寺の中にあるカフェ&レストラン「アンリファーブル」。ランチの「本日のパスタ」(サラダ、コーヒー付き 900円)はトマトたっぷり。ゆったりした席の配置で落ち着きのある店内は、外の喧騒を忘れさせてくれる穴場空間です。

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まるでフレンチレストランのようなベジレストラン「ロータスフラワーズワン」。お得感抜群のランチ「メインディッシュセット」(平日1,620円 ハンバーグは+100円)。メインにはもちろん、看板メニューの「絶対美味のハンバーグ」をチョイス。

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「えっ、これベジ?本当にベジなの?」とびっくりするくらいハンバーグな「絶対美味のハンバーグ」♪店員さんがサーブしてくださるとき「絶対美味のハンバーグです」と、絶対美味をつけ忘れないところも好感度大^^

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高円寺と吉祥寺にお店をかまえる、メルヘンの世界へようこそという感じのカフェ「ハティフナット」。「玄米きのこたっぷりドリア」(850円)やかわいいラテアートのドリンクなど、メニューも女子受けするものばかり!この外観を見たら、やはり素通りはできません。

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お取り寄せスイーツ

バリバリ食感の生地に包まれたアップルパイ‘はちみつりんごパイ’

マクロビオティックスイーツの先生宅へ、毎月お届けしているフラワーアレンジメント…。最近は、ピンクとやわらかいグリーンの組み合わせがお気に入りです^^

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自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】

以前青森のお土産にいただいたりんごジュース♪夏はまだりんごの旬ではありませんが、あと少し経つと美味しいりんごが続々と出回りはじめますね~。楽しみ。

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丸の内の三菱一号館美術館にある「Café1894」。テレビドラマのロケ地として使われることがあり、とても人気のお店です。「フィッシュ&チップス」やオリジナルスタイルの「クラシックアップルパイ」がおすすめ。

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代々木公園近くのカフェ「APPLE&GINGER」は、青森県産のりんごと高知県産の生姜にこだわったお店です。今は冷たい「アップルジンジャー」(560円)がとくに美味しく感じられる季節。りんごのすっきりした甘さとしょうがのピリッとした爽快感が合わさったナチュラルドリンクです。

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紀ノ国屋の隠れた人気商品「アップルパイ」。素朴なパイ生地に、大きめカットのやわらかいりんご煮がごろごろ入ってます。

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池袋でいつも行列、「RINGO」の「焼きたてカスタードアップルパイ」(399円)。ハラハラとくずれていくバター感たっぷりのパイ生地に、味のアクセントになっているカスタードクリーム。繊細でジューシーな美味しさに、また並んでしまいそう…。

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浅草寺近くの路地裏で、ちょっと目をひく黄色い看板。香料を使わない洋菓子のお店「みるくの樹」です。一番人気のお菓子は、りんご本来の甘さがいきたアップルパイ『はちみつりんごパイ』(190円)。

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材料はシンプルに本当に必要なものだけ。香料を使っていない分自然なあと口で、バターが口の中に残る感じもありません。

フィリングに使っているりんごの種類はふじりんご。そこに甘みと酸味をバランスよく持ちあわせたブルーベリーの蜂蜜が加えられています。生りんごのさわやかな香りがほどよく残る仕上がりです。

特筆すべきはパイ生地の食感!バリバリッという軽快で予想外の歯ごたえが、思わず小躍りしちゃうほど。独自配合のパイ生地は丁寧に何度も折り込まれ、きつね色にツヤよく香りよく焼けています。焼き上がりはごく薄いものですが、層がしっかり。フィリングがしみこまないので、この食感が保てるのですね。

イル・プルーやミレイネなど…美味しすぎてハマるクッキーたち

「思い起こせば…結婚式を挙げてから結構な年月が経つよね」なんて言いながら、久方ぶりに訪れた新宿「京王プラザホテル」。結婚式以来、初めての宿泊です。

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新しくできていた本館のプラザプレミアという客室。

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このプラザプレミアというカテゴリーに宿泊すると、南館のリュクスラウンジが利用できます。

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ティータイムにはパンやケーキ、バータイムにはワインやビール、おつまみなどがちょこちょこ並んでいました。明るくてゆったりくつろげる空間でした。

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ホテル内には日比谷花壇、遠藤波津子美容室、有賀写真館が昔と変わらずあってなつかしく思いました^^

 

翌日のチェックアウト後、初台にある焼菓子屋さん「Sunday Bake Shop(サンデーベイクショップ)」へ寄り道してから帰りました。営業日も時間も限られているのに、続々とお客さんが集まってくる人気店です。

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並びながら「美味しそう♪」と思って見ていたチーズスコーンは、予想外に前の人で売切れ。。残り1点だったブラウニー(300円)と全粒粉&レーズンのスコーン(200円)、大人気商品の「Nyancorouクッキー」(500円)を買いました。

 

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この超キュートな「Nyancorouクッキー」は見た目どおりのシンプルな美味しさ。今度猫好きな友人へプレゼントしようっと!

 

世田谷線上町駅から徒歩で行ける住宅街にあったクッキーショップ「YOTSUHA」。現在は休業してしまっているけれど、「キプフェル」(50円)が絶品のお店でした。再開を待ってますね。

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日本料理店「賛否両論」店主監修の、クッキーまんじゅう「あんころりん」。しっとりとやわらかいクッキー生地に黒ごま風味のあんが包まれています。東京限定のお菓子なので帰省みやげによさそうです。

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北海道「花月堂松尾製菓」のホワイトチョコサンドクッキー「滝川旅情」。クラッシュされたアーモンドが主役のクッキー生地は、アーモンドの風味たっぷりでざっくりとした歯ごたえが印象的。雪国を連想させるホワイトチョコレートとの相性も抜群です。

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静岡県浜松市「小松屋製菓」のくるみクッキー「天音」。地元産の栃の実をつかったクッキー生地を最中の皮にしぼり、メープルシュガーをからませたクルミをトッピングして焼き上げてあります。カリッとした軽い食感と口どけのよさ、木の実の香りが持ち味。素材にとことんこだわった、やさしい味のクッキーです。

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銀座一丁目にあるカフェ「銀座ベーカリー」。あの「たべっ子どうぶつ」で有名なお菓子メーカーの「ギンビス」が経営しています。「カステラビスケットサンド(プレーン・ラムレーズン)」(300円)とクッキー(250円)。ビスケットサンドはやわらかいビスケット生地に甘さひかえめのクリームをサンド。種類豊富なアメリカンタイプのクッキーは、しっとりしていてフレーバー感もたっぷりです。

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代々木上原にある植物性材料にこだわったお菓子屋さん『mirayne(ミレイネ)』。「ほろほろクッキー(珈琲)」(550円)と「バナナマフィン」(250円)。

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クッキーはほろほろ以外に、さくさくクッキー、かりかりクッキーもあります。でもやはり一番のおすすめはほろほろ!とにかく口に入れた途端にほろほろと崩れていく食感が病みつきになります。

 

代官山『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』のクルミと黒砂糖のクッキー「ギャレットゥ・ノワ」(1ケース 940円)。

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クルミと黒砂糖のかたまりの、ざくざくとした歯ざわりが心地よいクッキーです。後からしみじみやってくる上品な甘さは、体にやさしく染み入る感じ。クルミと黒砂糖の相性の良さをあらためて認識させられますよ。

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