リピートしたくなる「鬼怒川金谷ホテル」(2)

鬼怒川温泉駅前のバウムクーヘン専門店「バウムクーヘン工房 はちや」。

素材にこだわったバウムクーヘンを店内で焼き上げ、販売しています。その生地でクリームを巻いた「はちやバウムロール」(1,200円)は、店舗販売のみの数量限定品。クリームたっぷりなので、カットした後横に寝かせると食べやすいです。

宇都宮市のラーメン屋さん「花の季」。

中華風おやき「チェンピン」と、和風豚骨しょうゆ味の「ラーメン」(730円)。ラーメンのスープは油少なめで、女性でも飲みやすい系でした。

群馬県川場村の永井酒造が手がける「蔵カフェ」。

「かわば丼御膳」(1,500円)は、赤城鶏の醤油麹・塩麹が載った丼、大吟醸の酒蔵汁、手作りこんにゃく三種盛り、季節のサラダ甘麹ドレッシング。食後に、酒粕の天ぷら添えアイスクリームのデザート付き。

テイクアウトした大吟醸酒粕入り「季節の蒸しぱん」(480円)は、プレーンとかぼちゃ入りの2種類。お酒の風味がばっちりします。


遠藤酒造場

「鬼怒川金谷ホテル」の名物をそのまま再現した「和風ビーフシチュー」。

隠し味はお醤油。口に入れたときは濃厚ですが、後味がすっきりしています。

ピュレ状にしたりんご入りで、まろやかな甘みが口の中に広がります。1cmほどの厚みの輪切り大根が入っているところも特徴。ルウがしみ込んだ大根は、とろけるやわらかさで、和風感を高めてくれます。食べやすくひと口大にカットされた牛肉も、ジューシーで深い味わい。

材料はすべて国産の厳選された品を使っている、ホテル伝統の味です。

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リピートしたくなる「鬼怒川金谷ホテル」(1)

ちょっと前になりますが、鬼怒川温泉にある「鬼怒川金谷ホテル」に行ってきました。

鬼怒川を見下ろすラウンジ。

お部屋のテラスから見える鬼怒川渓谷。ガラス張りで眺めがよく、気持ちいい。

 

夕食はラウンジでのアミューズから始まり、その後ダイニングに席を移します。

2種類の金谷流懐石から、湯波懐石をチョイスしました。

看板メニューの和風ビーフシチュー。

最後はラウンジにてデザートタイム。

朝食も手ぬかりなく。たっぷりの野菜に、完璧な仕上がりのオムレツ。

 

ホスポタリティあふれるホテルで、「また行きたいな」と思わせます。

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