最高にラグジュアリーな空間でいただける、噂のクレームブリュレ仕立てのパンケーキ

もうかれこれ十数年前、東京湾のクルーズ船「ヴァンテアン」に乗りに行って以来、一度も行くことがなかった竹芝。ゆりかもめでお台場に行くとき、通り過ぎたりはしてたのですが…。その竹芝にある、眺めのよいホテル「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」。

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2年ほどまえにリニューアルしてからの評判は上々。ホームページなんかもとてもよくできていて、行ってみたくてうずうずしてました。たまたまGWの終わり、クラブフロア宿泊の空きを見つけ、念願かなって行ってきました♪

 

ゆったりした配置のソファでアフタヌーンティーなどを楽しめる、1Fの『ニューヨークラウンジ』。女性好みのきらびやかな装飾です。

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おなじみの3段トレイで供される洋スタイルのほかに、お重で供される和スタイルのアフタヌーンティーもあって興味をそそります。でも、一番気になっていたのが、こちらのクレームブリュレ仕立てのパンケーキ。

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「クレームブリュレ・スフレパンケーキ」(単品 1,900円、ドリンクセット 平日1,900円・土日祝2,200円)。もちっとした食感のスフレパンケーキの上に、クレームブリュレをオンした形です。

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表面がキャラメリゼされているので、ナイフをいれた瞬間はパリッ、そのあとトロッとしたクリームがあって、もちもちとしたパンケーキにたどりつくという仕掛け。生クリームのほかに、別の器にアイスクリームも付いてきます。シェアするのが、ちょうどよい量かも。

 

さて、こちらのホテル、クラブフロアにしてはめずらしく、「クラブデディナー」と銘打って、しっかりとしたディナーがラウンジでいただけちゃうお得なホテル。前菜、サラダはもちろん、スープ、肉・魚料理、巻き寿司やチャーハンなどのご飯もの、デザートのケーキまでそろってます。

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高層階にあるクラブフロアのお部屋(リバービュー)から臨む景色は、スカイツリーと隅田川の風景。

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クラブフロアのラウンジはレインボーブリッジが見える側。めずらしいレシピのスムージーがあったり、朝食の品揃えもなかなか。

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3Fの「シェフズライブキッチン」のブッフェも大人気。6Fのルーフトップテラスエリアを利用したシャンパンバーも、これからの季節は気持ちよさそうでとても気になる。

いろんなアイデアとセンスが詰まったホテル「インターコンチネンタル東京ベイ」。これからも目が離せません。

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「フォーシーズンズホテル丸の内」のレストラン「モティーフ」で素敵ブッフェランチ

東京駅八重洲口側にあるホテル『Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi(フォーシーズンズホテル丸の内)』。

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リニューアルが済んでひと月ほど前にオープンしたばかりの、気になっていたダイニング『MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストラン&バー)』 。

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ランチのコースは4,000円、5,000円、6,000円の3種類。日曜日にうかがったのですが、平日とお値段一緒なのがうれしいですね。

4,000円のVILLEコースの内容は…
アミューズブッフェ
季節野菜
エイフィレ“カスベ”or鶏肉
デザートブッフェ
5,000円と6,000円のコースは、お肉とお魚両方付きます。

 

ブッフェ台から盛り付けてみた数種のアミューズ。
雪下にんじんのスープ、ホタテとカニのアボカド和えなど凝ったお料理や、こだわりの生ハムなど。

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季節野菜は、北海道から届いたグリーンアスパラ、百合根、まいたけ。
味つけは最小限に、素材を活かした調理法で供されるので、凝縮されたうま味を楽しめます♪
アスパラはマヨネーズ、百合根はミルクの泡、まいたけはすだちを添えて。

パンはこちらのかたいバゲットのほかに、やわらかい丸パンもあるそうです。
そして、鮮やかな黄色の自家製バターがまたすごい!
濃厚なのに、口どけがよくあっさり味。
同じミルクを使っているのに、季節によって色が変わるのだそう。

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エイフィレ「カスベ」のムニエル。レモン、ケイパー、パセリ、クルトン、焦がしバターソースのグルノーブル風。
付け合わせのじゃがいものグラタンは、後から出来立てを銘々に盛り付けてくれます。

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デザートもブッフェ台から。
パウンドケーキやチョコレートケーキなど大きなものは、好みの量をその場で切り分けてくれました。

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「コーヒーは別料金かな?」とちょっと心配していたら、付いてましたよ~♪
コーヒー、紅茶、ハーブティーなど、ホットもアイスもOK。
温かい紅茶はうれしいポットサービスでした。

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アドバイザーに北海道を拠点に活躍するシェフを迎えているため、北海道の素材が多いようです。
美味しいがぎゅっと詰まって、清潔感と躍動感あるブッフェ台に感動しきり。
「ホントに、このお値段でいいのかしらん」と何度も思ってしまった、価値あるランチです^^

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究極なほろ苦さのクリームを巻き込んだ、ブラウンスイーツの「葉山ロール」

葉山の日曜朝市で、大人気のロールケーキを販売するスイーツ店『Brown Sweets(ブラウンスイーツ)』。

こちらが、その噂のロールケーキ『葉山ロール』。
ほろ苦のキャラメルクリームを巻き込んだロールケーキです。

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ここで特筆したいのは、このキャラメルクリームのほろ苦さが、なかなかの究極レベルということ!
焦げる一歩手前の絶妙なタイミングで火を止めるのでしょう。

地元産の卵をたっぷり使用した生地は、素朴な味わい。
軽い口ざわりで、味に丸みがあります。
エッジの効いたほろ苦クリームと相性のよい組み合わせで、人気があるのもうなづけます。

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代官山の話題のドーナツ店「カムデンズブルースタードーナツ」

娘が春休みに行ってきたイタリア旅行のお土産。う~ん、食べ物多いです。

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そんな根っからの食いしん坊の娘が、GW最終日の昨日早起きして向かった先が、代官山の新名所『LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)』。セレクトショップ「THE MART AT FRED SEGAL」 内のドーナツ店「CAMDEN’S BLUE STAR DONUTS(カムデンズブルースタードーナツ)」。朝9:00オープンに間に合うよう、出かけていきました。

そして、お土産に買ってきてくれたのがこちら。

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「コアントロー クリーム ブリュレ」(380円)、「宇治抹茶」(350円)、「アップル フリッター」(380円)、「ブルーベリー バーボン バジル」(380円)。前回行ったときは売り切れで買えなかったという、人気のドーナツたちです。
 
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ドーナツはどれもとても個性的。はっきりと甘く、スパイスやハーブが効いていたり、お酒の香りがしたり…。個人的には、サバランを彷彿させる「コアントロー クリーム ブリュレ」がお気に入り。

ちなみに前回は「シュガー&スパイス」というドーナツ1種類しか残っていなかったそう。でも、それを食べてから「カムデンズブルースタードーナツ」にハマってしまったみたいです。シンプルだけど、生地がとっても美味しかったとか。

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銀座パラダイスダイナシティの、色とりどり8種類の小籠包

シンガポールからきた中華料理のお店、銀座『PARADISE DYNASTY(パラダイスダイナシティ)』。点心師が一つ一つ、ガラス張りの厨房で手づくりしている小籠包が、大人気のお店です。

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ランチはお得!「小籠包・ハーフ麺ランチ」の「8色小籠包のセット」(1,850円)。

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小籠包はオリジナル(白)、 高麗人参(緑)、フォアグラ(茶)、チーズ(黄)、黒トリュフ(黒)、ガーリック(灰)、蟹の卵(橙)、麻婆(桃)の8種類。

カラフルな色で目を楽しませてくれるだけでなく、味や香りもバラエティに富んで楽しい。しかも、出来たて熱々で、美味しい♪…人気の理由がわかります。

 

3種類から選べるハーフ麺は「濃厚担々麺(パクチーなし)」。

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本日のミニデザートも付いて、大満足のランチです。

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