おこもりバカンス派に推薦します『サムイ島コンラッド』①

夏になり、タイのサムイ島へ行ってきました^^この時期雨季のタイですが、実はサムイ島は雨が少なく過ごしやすいシーズンです。

大好きなタイ料理はどれもみな美味しくて、思い出すとまた食べたくなる味ばかり。でもさすがは日本。日本にいても本場仕込みの気どらないタイ料理を楽しめるお店があるので、ご紹介しますね。渋谷にある小さなお店「パッポンキッチン」。

ランチは品数豊富なのに1,000円ぴったりのうれしいお値段。私のようにタイ料理が恋しい方は、ぜひ行ってみてください!

 

羽田空港サクララウンジの「JAL特製ビーフカレー」。以前は朝メニューにはなく、今年の4月以降うれしいことに終日提供されるようになりました。スクランブルエッグをプラスするとマイルドになって食べやすい。

メゾンカイザーのエクメックトマトはJAL限定メニュー。トマトの濃厚な味で、トースターで少し焼くと美味しさUP。冷製コーンスープもクリーミーでおすすめ。

 

サムイ空港はリゾートにやってきた感あふれる、開放的でかわいらしい空港。

 

宿泊先は『コンラッド・コサムイ』。

島の南西部にある岬の急斜面に建ち、空港から車で40~50分の長い道のり。レセプションは高台にあり、FIVE ISLANDSと呼ばれる島々を見渡せます。

ホテルの敷地内は急坂が多いので、ほぼこちらのバギーで移動。

お部屋は全室一棟ごとに独立しているヴィラタイプ。長さ10mのプライベートプールが付いています。

波の音が心地よい、海に一番近い立地のウォーターフロント・プールヴィラ。

 

到着した日はウェルカムフルーツとカラフルなマカロンが。

そして最後の夜にはお待ちかね…亀のプレゼントがありました♪

イル・プルーやミレイネなど…美味しすぎてハマるクッキーたち

「思い起こせば…結婚式を挙げてから結構な年月が経つよね」なんて言いながら、久方ぶりに訪れた新宿「京王プラザホテル」。結婚式以来、初めての宿泊です。

DSC04464@

 

新しくできていた本館のプラザプレミアという客室。

DSC04436@

 

このプラザプレミアというカテゴリーに宿泊すると、南館のリュクスラウンジが利用できます。

DSC04444@

 

ティータイムにはパンやケーキ、バータイムにはワインやビール、おつまみなどがちょこちょこ並んでいました。明るくてゆったりくつろげる空間でした。

DSC04455@

 

DSC04460@

 

ホテル内には日比谷花壇、遠藤波津子美容室、有賀写真館が昔と変わらずあってなつかしく思いました^^

 

翌日のチェックアウト後、初台にある焼菓子屋さん「Sunday Bake Shop(サンデーベイクショップ)」へ寄り道してから帰りました。営業日も時間も限られているのに、続々とお客さんが集まってくる人気店です。

IMG_6166@

 

並びながら「美味しそう♪」と思って見ていたチーズスコーンは、予想外に前の人で売切れ。。残り1点だったブラウニー(300円)と全粒粉&レーズンのスコーン(200円)、大人気商品の「Nyancorouクッキー」(500円)を買いました。

 

IMG_6176@

 

この超キュートな「Nyancorouクッキー」は見た目どおりのシンプルな美味しさ。今度猫好きな友人へプレゼントしようっと!

 

世田谷線上町駅から徒歩で行ける住宅街にあったクッキーショップ「YOTSUHA」。現在は休業してしまっているけれど、「キプフェル」(50円)が絶品のお店でした。再開を待ってますね。

IMG_3243@

 

日本料理店「賛否両論」店主監修の、クッキーまんじゅう「あんころりん」。しっとりとやわらかいクッキー生地に黒ごま風味のあんが包まれています。東京限定のお菓子なので帰省みやげによさそうです。

P1030814@

 

北海道「花月堂松尾製菓」のホワイトチョコサンドクッキー「滝川旅情」。クラッシュされたアーモンドが主役のクッキー生地は、アーモンドの風味たっぷりでざっくりとした歯ごたえが印象的。雪国を連想させるホワイトチョコレートとの相性も抜群です。

20130601 040@

 

静岡県浜松市「小松屋製菓」のくるみクッキー「天音」。地元産の栃の実をつかったクッキー生地を最中の皮にしぼり、メープルシュガーをからませたクルミをトッピングして焼き上げてあります。カリッとした軽い食感と口どけのよさ、木の実の香りが持ち味。素材にとことんこだわった、やさしい味のクッキーです。

P1050243@

 

銀座一丁目にあるカフェ「銀座ベーカリー」。あの「たべっ子どうぶつ」で有名なお菓子メーカーの「ギンビス」が経営しています。「カステラビスケットサンド(プレーン・ラムレーズン)」(300円)とクッキー(250円)。ビスケットサンドはやわらかいビスケット生地に甘さひかえめのクリームをサンド。種類豊富なアメリカンタイプのクッキーは、しっとりしていてフレーバー感もたっぷりです。

P1050008@

 

 

代々木上原にある植物性材料にこだわったお菓子屋さん『mirayne(ミレイネ)』。「ほろほろクッキー(珈琲)」(550円)と「バナナマフィン」(250円)。

P1040845@

クッキーはほろほろ以外に、さくさくクッキー、かりかりクッキーもあります。でもやはり一番のおすすめはほろほろ!とにかく口に入れた途端にほろほろと崩れていく食感が病みつきになります。

 

代官山『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』のクルミと黒砂糖のクッキー「ギャレットゥ・ノワ」(1ケース 940円)。

P1050228@

クルミと黒砂糖のかたまりの、ざくざくとした歯ざわりが心地よいクッキーです。後からしみじみやってくる上品な甘さは、体にやさしく染み入る感じ。クルミと黒砂糖の相性の良さをあらためて認識させられますよ。

お取り寄せスイーツ

USJ&神戸の旅#2

USJで存分に遊んだ後宿泊したのは、JR三ノ宮駅からも元町駅からも歩ける距離のこちらのホテル。

神戸が本店のあの有名な洋菓子店「ケーニヒスクローネ」直営の「ホテルケーニヒスクローネ神戸」です。

DSC04402@

ウェルカムドリンク&スイーツのシャンパン、看板商品のクローネ。

お部屋はコンパクトにまとめられ、ケーニヒスクローネのキャラクター・くまのポチがあちらこちらに。「ここにまで?」というところにも、くまのポチ。徹底ぶりにほれ込みました。どのお部屋もバルコニー付きというのもうれしい♪

DSC04362@

お土産にいただいた小物入れ用の缶。

朝食はビュッフェ形式。焼きたてのパンやケーキ、サラダ、ドリンクなどが種類豊富にそろっていました。

愛らしいくまのポチに癒されること必至の素適なホテルでした。

 

悩ましいお土産のテーマは「東京では買えないもの」。

三ノ宮駅近くのパン屋さん「ブーランジェリー コム・シノワ」。

じゃがいもが入った「パン・ド・ポム・ド・テール」(370円)。もちもちした生地が特徴です。

神戸にしむら珈琲店」の中山手本店。

DSC04413@

「アプフェルシュトゥルーデル」(450円)と「渋川栗のプルンダー」(450円)。どちらも老舗の品格が漂います。

神戸は有名店が多いので難しいですね…。

高級ホテル・旅館の予約なら【一休.com】

小旅行「ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ」Ⅰ

箱根山の噴火警戒レベルが引き下げられてから、活気がもどりつつある大好きな箱根。そろそろまた行きたいな~。数年前になりますが、「ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ」に宿泊した1泊2日の小旅行を思い出します。

20120323 125@

20120323 120@

いろんなタイプのお部屋がありますが、こちらは東館にあるデラックスツインルームのお部屋です。

20120323 154@

20120323 031@

ハイアット(HYATT)の最初の2文字HとYを組み合わせてつくられた、家紋入りの巾着と浴衣。ホテルなのに、お部屋の外にも着て出ることができます。ちょっとアイボリーっぽい地色がオシャレ。

20120323 035@

20120323 037@

暖炉を囲むリビングルームと呼ばれる場所で、夕方のフリードリンクタイムに提供されているシャンパン。

20120323 076@

20120323 066@

20120323 058@

ホテルオリジナルの暖炉の薪をモチーフにした生チョコを購入しておつまみに♪

20120323 065@

夕食はダイニングルーム<鮨>で鮨会席。

20120323 083@

20120323 092@

20120323 098@

朝食はダイニングルーム<フレンチ>でビュッフェスタイル。

20120323 109@

20120323 115@

朝もリビングルームでうれしいフリードリンクサービス、ありました^^

20120323 133@
高級ホテル・旅館の予約なら【一休.com】

Christmas 2015②

スペシャルカラーにライトアップされた東京駅丸の内駅舎。茜色や藤色など日本の伝統色で照らし出された東京駅はいつもよりぐんと華やかでした。クリスマス時期4日間しかも各日4時間だけのとっておきのチャンスに、たくさんの人が集まっていました~。

IMG_5678@

反対側八重洲口のグランルーフは光と音の競演。こちらはまだやってるので、まだの方ぜひ行かれてみては…?なかなかよかったです^^

IMG_5657@

 

それでは、東京駅のおすすめグルメをいくつかご紹介しますね。

東京ステーションホテル」1Fの「ロビーラウンジ」。季節のフルーツが添えられた「フレンチトースト」はラウンド型のブリオッシュ生地のパンを使用。アパレイユがしっかり中までしみこんで、しっとりやわらかで夢見心地な焼き上がり♪

IMG_4614@

セットの紅茶は、ドイツ「ロンネフェルト」の「アイリッシュモルト」を使用したロイヤルミルクティーをチョイス。茶葉の個性が活きた甘~い香りのミルクティーは何度でもお替りしたくなる美味しさです。

IMG_4612@

B1Fの日本料理「丸の内一丁目しち十二候」。ランチ限定メニューの「ミニ会席」(5,000円)。やはり名物の焼ごま豆冨は、もちもちで期待通りの美味しさ。

IMG_3783@

IMG_3790@

IMG_3799@

同じ並びの以前ご紹介した中国料理「カントニーズ 燕 ケン タカセ」も、とってもおすすめです。

駅ナカ「グランスタダイニング」の「東京炒飯 Produced By 赤坂璃宮」。旨味の濃いスープが付いた「極上スープかけ特製チャーハン」(1,550円)。炒飯専門店だけあって、お米がパラパラの炒飯は職人のなせる技。

IMG_4609@

 

日比谷公園でやっていた「東京クリスマスマーケット」にも足を運んでみました。

IMG_5648@

出店はどこも混雑していて席もいっぱい。なので、話題のクリスマスピラミッドを写真に収め早々に退散しました。。

IMG_5650@

IMG_5651@

 

日比谷公園に面した「ザ・ペニンシュラ東京」の最上階「ピーターバー」。土日祝日限定のアフタヌーンティー(4,000円)に先日行ってきました。事前に知らなかったのですが、嬉しいことにスパークリングワイン付き。紅茶は「ハーニー&サンズ」の「ホットシナモン・スパイスティー」。

IMG_5495@

今まで1年に一度は会っていた高校時代の友人たちとの3年ぶりの再会でした。「私たちあと何回会えるかな~?」という話から、「もっとペースを上げて会わなくちゃいけないね!」という結論に。

「今年ももう年末なのね~、あっという間だったな」と毎年感じるように、人生も「思ったより長くないよね…」と考えるようになりました。そう、早いもので今年も残すところあと1日…。

今年も本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。どうぞよいお年をお迎えくださいませ!