和と洋がコラボした生風味のお菓子

京都「マールブランシュ」の「生茶の菓」は、抹茶たっぷりのお濃茶を混ぜて焼き上げたフォンダンショコラ。ホワイトチョコレートが入って、コクをプラスしています。


京都の抹茶スイーツ【森半】

東京江戸川区「忠三櫻本舗」の看板商品「忠三銅鑼焼」。生クリーム入りの生どら焼きが、驚くほどふんわりした口どけ。

 

北海道「スイートオーケストラ わらく堂」の「おもっちーず」。お餅のようにもっちりして伸びがよい、不思議なチーズケーキです。誰かをちょっとビックリさせたい時におすすめ。

 

兵庫「丹波篠山いのうえ黒豆農園」の人気商品「丹波黒豆ケーキ」。大粒の黒豆をのせた、しっとり食感のパウンドケーキです。

 

福井「金花堂はや川」の「羽二重くるみ」は、羽二重餅にくるみを練り入れシュー生地でサンドしたお菓子。

お餅の中のくるみのカリッとした食感が、心地いいアクセント。

もちもちしたやわらかいお餅と香りよいくるみ、バター感たっぷりのシュー生地のコラボレーションが最高です!

お取り寄せスイーツ

クリスマスとドバイⅣ

ここのところ寒い日が続いていますが、みなさんお変わりありませんか…?遅くなりましたが、2017年もよろしくお願いいたします。

 

まだ松の内の期間に、銀座大倉ビルにある「銀座吉兆」へ。こちら、ホテル西洋銀座時代からつづけて通っていらっしゃるお客様が多いらしいです。ランチ懐石では一番お手頃価格の「野菜懐石」(10,800円)。

まだお正月ムード漂う器、金箔、紅白のトッピングなど、盛り付けや素材の切り方など目でも楽しめました♪きっと腕のいい板前さんがいらっしゃるんだろうな~と想像。

 

それでは、ドバイ旅行のつづきです。もう少しお付き合いくださいませ^^

6つの国をテーマにしてつくられた「イブンバトゥータモール」。ペルシャエリアにあるスターバックスは、その造りの豪華さと美しさで有名。

チャイナエリアにあるドバイ発のカフェ「シェイクスピアカフェ」。ガーリーな内装の店内は女子受け間違いなし。

ザーターのラップサンド(Dh15)とシーザーサラダ(Dh39)。ザーターとは数種類のハーブやごまなどを混ぜたミックススパイスのこと。ちょっと酸味があってザクザクした食感が薄焼きのパンと合います。

 

所変わって「エミレーツモール」。巨大な屋内スキー場があります。

モロッコ料理レストラン「アルマスバイモモ」。アラビアンティーポット入りのモロッカンティー(Dh32)とモロッカンアイスティー(Dh30)。異国情緒あふれる穴場カフェです。

 

こちらはピラミッドの形をした「ワフィモール」。

吹き抜けのレストラン「カーンムルジャン」。

エジプト料理のコシャリとざくろの搾りたてジュース。こんな濃厚なざくろジュース初めて♪

 

※Dh1=33~34円

銀座で「和」を心ゆくまで愉しむ

グルメの街として知られる「銀座」。たくさんお店がありすぎてかえって迷ってしまい、なかなかお店を決められないなんてこともありそうです。その中で「和」にスポットを当てて、いくつかご紹介しますね^^

「若菜」は、食卓につい一品添えたくなる季節のお漬物がそろう漬物店。「海老のミルフィーユ」は、海老を4種類の野菜(きゃべつ、玉ねぎ、パプリカ、アスパラ)でミルフィーユ状に仕立てた季節のお漬物。野菜のシャキシャキ感を残したマリネ風の味つけで、サラダ感覚でいただけます。見た目もきれいで、食卓が華やぎます♪

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「銀座 鮨青木」のお持ち帰り用「ばらちらし」(3,240円)。生ものがちょっと苦手な私ですが、このちらしは大丈夫。大胆で豪華な盛り付けに、丁寧で繊細な味。職人の心意気を感じる逸品です。

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「吉宗(よっそう)」は長崎郷土料理のお店。麩、穴子、きくらげなど約10種類の具が入った大きな茶わん蒸しが名物です。

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「八代目儀兵衛」はお米が自慢のお店。土鍋釜で炊いた、炊きたてつやつやのご飯がいただけます。香ばしいおこげがまた美味。

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うかいグループの割烹料理店「kappou ukai」のランチコース(6,800円)。全7品のコースですが、冷たいものはしっかり冷たく温かいものは作りたてを提供してくれます。きびきびした料理人の方たちの様に心意気を感じる、気持ちのよいお店です。

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「HIGASHIYA GINZA」は、香の物が付いてくる食事のコースもおすすめですが、やはりいちおしは和菓子。なかでも「棗バター」は、発酵バターのクリーミーさと棗の自然の甘さがあいまって、ありそうでないお菓子に仕上がっています。

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京はやしやが手がける「林屋新兵衛」の「特製あんみつ」(1,450円)。抹茶寒天、抹茶アイス、抹茶わらび餅、抹茶ようかん、抹茶みつなど、抹茶好きにはたまらない抹茶が盛り盛りのあんみつです。

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京都の抹茶スイーツ【森半】

「甘楽」の「銀六餅」は、餅粉入りの生地で粒あんをはさんだどら焼き。小ぶりなサイズとモチモチ食感の皮で、一つ食べるともう一つと自然に手がのびちゃう美味しさです♪

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お取り寄せスイーツ

お茶とのりの最強コンビ!大佐和老舗ののり茶漬け

わが家のキッチンの引き出しに収納しているカトラリー類、勢いよく閉めた扉にはさまって木製のお箸の先が折れてしまうことしばしば。。そんなとき雑誌で、「クリストフル」で根強い人気というお箸を発見。これなら折れずにずっと使えるのでは!?

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…と思い買ってきました。毎日使うものなのでシルバーの変色も少なく、気に入ってます^^

 

こちらは築地にある日本茶のお店「うおがし銘茶」の銀座店、モダンな店構えの「茶・銀座」。人の多い銀座でちょっとひと休みするのにぴったりの落ち着いた空間です。

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2階の煎茶席でいただける「本日のお茶」(600円)。小さな和菓子が付いてます。

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そしてこちらは海苔問屋「田庄」の「焼き海苔」。販売方法が限られているため手に入れるのが大変な海苔として有名です。高級寿司店も御用達という上質な海苔。黒々して色つやがよく、磯の香りが豊かです。

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徳島「大野海苔」の「卓上のり」は、卓上容器入りの味付のり。パリパリした小気味よい食感と甘辛くご飯がすすむ味付けで、朝食にぴったり。

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さて、美味しい お茶とのりの両方を同時に楽しむ最適な食べ方といえば…?そうです!お茶漬けのり。

代々つづくのれんを受けつぐお店が数多く存在する湯島界隈ですが、「大佐和老舗」もそのひとつ。おすすめは、ご自慢ののりをこれでもかとたっぷり投入した「のり茶漬け」(5食入 400円)。

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この小さな袋の中に、びっくりするほどの量の上質な刻み海苔。そこに抹茶、あられ、三つ葉が風味豊かな香りをプラスしています。

海苔とお茶を知り尽くした老舗ならではの絶妙な量の配合具合です♪

1月は和のお取り寄せ!「酒」「おしるこ」「苺みるく生洋羹」

遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします…^^

先日、用事があって神保町へ行きました。お昼を食べるため、駅近の中国料理店「揚子江菜館」へ。なんと、こんな寒い時期にもちゃんと冷やし中華あるんですね~。それも3種類も!さすが冷やし中華発祥のお店といわれるだけあります。

富士山をイメージしてつくられた「五色涼拌麺」(1,510円)。錦糸卵に隠れた噴火口部分には、肉団子とうずらの卵が2個ずつ入るという芸の細かさ。具沢山で、甘めのたれに細麺がよくからみます。

 

それでは、「日本酒」「焼酎」「お汁粉」を選りすぐっていくつかご紹介します!今年のお正月に楽しまれた方も多いのでは…?

山口県の蔵元「旭酒造」の発泡酒「獺祭 発泡にごり酒 スパークリング50」。日本酒の風味がいきた存在感のある味で、こんな日本酒スパークリングは初めて!

京橋の「獺祭バー」でいただくと、グラス(900円)+お通し代(1,000円)。重たいのが嫌でない方は、併設の売店で買ってお持ち帰りするとお得です。

鹿児島「小正醸造」の芋焼酎「赤猿」。希少品種の紫芋を使用した、甘く華やかな香りの焼酎です。

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スパークリングもあります。パッケージがクリスマスに使えそうでしょ。

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埼玉「晴雲酒造」の大吟醸「大晴雲」はやわらかな香りと飲み口で、今まで日本酒は苦手…と思っていた人でも美味しく飲めるお酒です。

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遠藤酒造場

亀屋良長」の「宝入船」(378円)は、お湯を注ぐだけで簡単につくれるインスタントのおしるこ。白い皮はお餅のようにふやけて、小豆は和三盆のおだやかな甘みがします。

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松・竹・梅・ハート・亀のゼリーのどれがでてくるかで今年の運勢が占える楽しいおみくじ付き。ちなみに大吉は梅でしたが、私は松。でも、「心身ともに健やかな一年となるでしょう」といううれしいお言葉が書いてありました♪

鶴屋吉信」のインスタントおしるこ「木々の露」。3種の味がありますが、こちらはとろりとした葛の味わいが特徴の「みつ豆くず湯」(238円)。

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色彩豊かなお餅や羊羹、豆などが入っていてきれいな葛湯は、食べ終わると体がぽかぽかに。

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さて、そろそろ苺が旬の季節になりますね。その苺を主役にした、日本料理屋さんがつくる高級パッケージのデザートをご紹介します^^

恵比寿にある日本料理店「」の「苺みるく生洋羹」(2,484円)。

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苺をミルクの寒天で固めであります。白木の箱に詰まった、こだわりの苺を際立たせる見た目。苺の美味しさを存分に味わえるように工夫されています。お正月のデザートにできればよかったな~。