角濱ごまとうふ総本舗のぷるっぷるのごま豆腐

先日娘が神戸に住むお友達に会いに行くというので、お願いしちゃいました。老祥記の「豚まん」(90円)とエストローヤルの「シューアラクレーム」(180円)!

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買ったときは熱々で湯気が立っていたという豚まんに、トッピングのあられ糖が溶けてしまったシュークリーム。。買いたてを想像しつつ、豚まんは丁寧に蒸しなおしシュークリームはきっちり冷やしなおして、いただきました~。

さらに、ずっしりと重いトミーズの人気商品「あん食」(650円)も。

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トーストすると粒あんの甘さが引き立ち生地の食感も軽くなって、より美味しくなりました。一生懸命持って帰ってきてくれた娘に感謝です^^

 

 

今年のサミット開催で注目の三重県志摩市「志摩観光ホテル」。ホテルのフレンチレストランで提供されている鮑ステーキと並ぶ看板メニュー「伊勢海老のクリームスープ」は、お取り寄せが可能です。

缶を開けると同時にふわりと漂ってくるのは、濃厚な海の香り。生クリームを一さじ落として焦げ目をつければ、それはもうレストランのスープそのもの(たぶん…)。たちまち優雅な食卓に早がわり♪伊勢海老のうま味を堪能できるクリーミーなスープです。

 

伊勢神宮のある伊勢市の昆布専門店「酒徳昆布」の「純白とろろ」。

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繊細な口あたりで上品な色合いのとろろ昆布。コットンの肌ざわりのようにふわふわです。

 

そしてこちらは、お隣和歌山県の菓子店「鈴屋」の一番人気商品「デラックスケーキ」(221円)。P1030797@

カステラ生地でジャムをサンドして、ホワイトチョコでコーティング。外側のきっちり感と中のやわらかさとのギャップがたまりません。包装紙もレトロでキュート♪

 

梅やみかんなどの産地として知られる自然豊かな和歌山県。世界遺産の高野山も有名ですね。その高野山で古くから「ごまとうふ」をつくり続けている『角濱ごまとうふ総本舗』。

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吉野葛のぷるっとした食感が心地よい、清涼感があるオフホワイト色をしたごま豆腐。清らかな見た目は、じめっとした梅雨の時期にさわやかさを届けてくれますね。

お箸をいれると、あと少しでとろけてしまいそうなギリギリの軟らかさにびっくり!混じり気のない濃厚な白ごまの風味をぎゅっと閉じ込めた、なめらかでクリーミーな味わいです♪

 

こちらは黒ごまを使用したごま豆腐です。長崎にある「法本胡麻豆腐店」の「隠元麻腐(いんげんまふ)」。

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葛粉ではなく本わらび粉を100%使用している上に甘さもある、ちょっとめずらしいごま豆腐です。弾力があり食べごたえ十分。デザート感覚でいただけます。

とろ~りチーズムースが詰まった、きのとやのチーズタルト

人が多いし複雑すぎてつい迷いそうになる、巨大ターミナルの新宿駅。移動するだけで疲れます。そこで、新宿駅からちょっと抜け出して、徒歩圏内しかも1,000円台でいただけるランチを3店ご紹介します^^

新宿三丁目のスパゲティー「ノキシタ」は、種類が豊富すぎてメニューを選ぶのに迷うこと必至のお店。マスタードドレッシングのグリーンサラダ(200円)、イカとシメジのにんにく味のスパゲティー。自分好みのパスタが必ず見つかります。


同じく新宿三丁目の「IVO ホームズパスタ」。人気№1メニューの「絶望のパスタ」(1,200円)は、たっぷりのみじん切りオリーブとキノコが入ったトマトクリームのパスタ。まっ黒いオリーブの色でお先まっ暗を意味するネーミングのパスタは、想像するよりもマイルドで食べやすい味。

新宿御苑前のフレンチ「セラヴィーナガノ」のランチコース(訪問時のお値段 1,365円)。牡蠣の冷たいスープ、海老の前菜、魚のポワレ&帆立貝柱のクネルの主菜、パン、コーヒー。前菜・主菜の選択肢も多く、その内容もあっぱれ!席数が少なく人気店のため予約が必須です。


そして、ランチの後は新宿駅に戻り、「デザートを買っておウチに帰ろう」というときにオススメのお店を3店ご紹介します。

北海道の洋菓子店「きのとや」が新宿ルミネエストに出店した、クロッカンシューの「ZAKUZAKU(ザクザク)」。メニューは潔くシュークリーム1種類のみ、クリームはその場で詰めてくれます。こちらがそのザクザクッとした歯ごたえの細長いシュークリーム(220円)。驚くのは、その中に詰められたカスタードクリームのトロトロ感。できればクリームを詰めたてのとき、皮とその食感の対比をぜひ味わってみて!

「ZAKUZAKU」よりも早く新宿に出店し、すでに人気が定着している「BAKE(ベイク)」。同じく『きのとや』が手がけるお店ですが、こちらは『焼きたてチーズタルト』(216円)の専門店。サクサクと歯ざわりのよいタルト生地の中に詰まっているのは、とろ~りとろける食感のチーズムース。3種のチーズをブレンドした奥行きのある味わいが病みつきになるタルトです。


焼きたてチーズタルト専門店「PABLO(パブロ)」新宿店の「焼きたてチーズタルト」(800円)。チーズクリームの焼き加減が違うレアとミディアムの2種類があり、初めてということで、より珍しいと思われるレアを購入。ババロアのようにやわらかい新食感のタルトです。

 

蛇足ですが、こちらは六本木「グランドハイアット東京」の秋の味覚「かぼちゃ」使用のタルトです。「フィオレンティーナ ペストリーブティック」の「パンプキンタルト」(580円)。

秋色のしっとりした味わい、今の季節のみいただけるタルトです♪

お取り寄せスイーツ

シェルブール 神戸マロン

10月に入り、ハロウィン関連のグッズやお菓子などをいろんな所で目にするようになりました。こちらはハロウィンのプレゼントにうってつけの、USJのハリー・ポッターエリアで売られている「かぼちゃジュース」。シナモンが効いた、甘くてちょっとおもしろい味のジュースです。ボトルはしっかりと精巧な造り。少し前にお土産にいただいたので、中身は空になっちゃいましたがまだ飾ってあります^^

 

さて、芋・栗・かぼちゃの秋なので、栗スイーツをご紹介します♪

新宿タカシマヤ内の「サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ」。ミルクティーにすると美味しい紅茶「アールグレイ」(800円)にあわせて注文したのは、「絞りたてモンブラン」(1,000円)。注文を受けてから仕上げるモンブランは、メレンゲがサクサクしてまさに出来たての味。中には上質の生クリームがたっぷり。一揃いのエレガントな食器に囲まれた優雅なティータイムは、立ち居振る舞いまでがエレガント(?)に。

小田急線世田谷代田駅近くの「白髭のシュークリーム工房」。以前パンをご紹介した一軒家カフェ&ベーカリー「TOLO COFFE&BAKERY(トロ コーヒー&ベーカリー)」に併設されました。

2Fのテラス席は、狭いながらも緑豊かでとても気持ちの良い空間。10月から始まったばかりの「マロンクリームのシュークリーム」(440円)と「コーヒー」(390円)。シュークリームは、和栗ペーストと刻み栗を生クリームと混ぜたマロンクリーム入り。ありそうで、「今までに食べたことないかも…」と思ったシュークリームです。シュー皮はとてもしっかりとした焼き上がりで、形が崩れてしまいそうな不安はありません。お子さんのいるご家庭への手土産に最高!

 

神戸『シェルブール』のマロンパイ『神戸マロン』。大粒の栗を栗風味の白餡とパイ生地で包んだ焼き菓子です。

レンジでちょっと温めてからオーブントースターで少し焼き直せば、焼きたての美味しさを再現できます。パイはサクサク、大粒の栗はホクホクで、想像以上の美味しさにびっくり。バターと栗の相性って抜群ですね。赤ワイン風味の餡が入ったワイン味のマロンパイも、美しい色合いでおすすめです。

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