長い連休が終わり今日からお仕事始めという方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?今朝の寒さがいちだんと身にしみる気がしましたね。
それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月のごちそうで疲れた胃にやさしくしみ入る、つぶあんの和菓子をいくつかご紹介します^^
新丸ビル地下1F「茶房 叶匠寿庵」のあんみつ(840円)。
2色の寒天の上にはつぶあん、甘く煮たお豆、栗の渋皮煮ともちもちの白玉。ほうじ茶寒天のほろ苦さが、ほどよく全体の甘さを調和してくれるあんみつです。
みつは濃厚な黒みつかさらりと仕上がった抹茶みつのどちらかを選べます。
有楽町「甘味 おかめ」の名物「おはぎ」(2個+煎茶付き 730円)。
おはぎは注文後つくっていただけるのでまだほんのり温かく、そして驚きのビッグサイズ。
種類はつぶあん、きなこ、ごまの3種類。お米の粒がしっかりと主張した、ずっしり重いおはぎです。
香ばしい黒いりごまをたっぷりまぶしたごまおはぎのなかには、思いがけずつぶあんが…♪味に変化があり、最後まで飽きることがありません。
「豆かん」(630円)もほどよい塩味の赤えんどう豆がほっくりと仕上がっていて、かなりおすすめです^^
麹町「一元屋」の「きんつば」(147円)。
ほんのり塩気が感じられるきんつばは、小豆の粒がつやつやして美しい。
ほどよいサイズ感の老舗の品格漂うきんつばです。手土産にもぴったり。
そして、 西麻布『麻布昇月堂』の『一枚流し麻布あんみつ羊かん』(小 1,050円)。
つぶあんの羊かんに、あんみつの具としておなじみの寒天、紅白の求肥、栗を閉じ込めた色鮮やかな羊かん。
きらきらした透明感が涼しげで、黄色がアクセントの色合いがとっても華やか。羊かん部分の歯ごたえは軽くさっくり。
フレームに囲まれたような見た目が、なんだか特別な印象をかもしだすデザートです。