「本格的でおいし~♩」と話題のスタバのキウイフルーツのタルト、もう食べましたか?
食と暮らしを楽しむ・・そんな風に日々生活したいと思います。おすすめのお取り寄せ美食情報を中心にお届けします。
熱海で宿泊したのは、リニューアルした「熱海後楽園ホテル」のエクセレンシィフロア。こちらの専用ラウンジでチェックインできます。
エクセレンシィフロアは15~17Fまでの高層階にあり、遮るものはなく眺望は抜群。
各階に1部屋しかない120m²のエクセレンシィラージルーム。キッチン、広いトイレ、ダブルシンクの洗面台、そうそう冷蔵庫も2つありました。
ラージルームの特典で、エクセレンシィスパ(貸切露天風呂)を2回利用できたのはラッキーでした。石風呂「光石」は重厚感があって落ち着いた雰囲気、水素風呂「白砂」は美肌や保温効果があるそうで特に女性におすすめです。貸切露天風呂の中では、最高のレベルなのでは…?「このお風呂がお部屋についてたらなぁ」と思ってしまいました。
夕食は個室で和会席。ところどころ梅をモチーフにした食材があしらわれたお料理は、ほどよいボリューム感。
伊豆神津島の心太は、箸休めにちょうどよい一品。
食事は鯵まご茶漬けか静岡茶うどんのどちらかを選択できます。
明るい広間での朝食。
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ホテルのお土産処は品揃えがよく、ホテルオリジナルのカレーを買いました。
フォンドボーをベースにした牛肉のカレーは、レトルトとは思えない仕上がり。とろとろに煮込まれた玉ねぎのほのかな甘みが心地よい、後味のよいカレーです。
大変遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いします♥
新年早々、注目のホテルが次々オープンしているホットなエリア「熱海」に行ってきました!
こちらはインスタ映え間違いなしのデザートを提供してくれる「一夜城ヨロイヅカファーム」のランチの最後の一皿。
小田原の高台に位置する、あの有名シェフ鎧塚さんのお店です。
ランチメニューは3,600円のコースのみで、11:15~と13:30~の2部制。前菜、メイン、2番目のデザートは選択可。
小田原産の新鮮な食材にこだわったお料理の構成は、地元の方々と連携して作りあげている感じがひしひしと伝わってきて、あたたかい気持ちになれるレストランでした。
併設のマルシェで購入した野菜はとてもみずみずしい♪
ハワイ発「88tees」のカフェ「88tees CAFE」が熱海にありました~。
バターのきいたガーリックソースが食欲をさそう「バターガーリックシュリンプ」(1,404円)。
究極のふんわり加減に焼かれた「パンケーキ」(1,400円)。ここのところ食べる機会がなかったパンケーキですが、ここまで進化していたとは驚きです…!
お持ち帰り用に、久しぶりに購入した「ほていや」の蒸しパン。一番人気は栗、2番人気がメープルで、どれも138円。
この蒸しパン、ただの蒸しパンじゃないのです。うずまき状に具材を巻いた生地の上に、違う生地をのせたて蒸しあげたもの。たぶん他では味わえないパンでしょう。温めなおせば、ふわふわの食感がよみがえります。
マックスバリュ熱海店に入っているほか、お取り寄せもできます。
11月初旬秋晴れの中、長野方面へ紅葉狩りに行ってきました。
一番の目的地は、東御市にある玉村豊男さんの農園「ヴィラデストワイナリー」。
山が幾重にも連なって、本当に景色がいいんです。
テラス席が人気の「ヴィラデストカフェ」で、一番人気のショートケーキ♪こちらは、お持ち帰りも可能な小さい方のサイズ(530円)です。まっ白なクリームの中は、シフォンケーキとフルーツとカスタードクリーム。この日のフルーツは、秋らしい柿とぶどうと栗でした。
農園で採れたぶどうでつくったジュース(260円)。赤と白がありましたが、こちらの白の方がより人気があるそう。
近くにある宿場町「海野宿(うんのじゅく)」。古き良き昔の面影を丁寧に保存しています。
道の駅「雷電くるみの里」では、「雷電わらじ焼」(290円)がおすすめ。くるみ入りの味噌だれを塗った草履の形の焼き餅で、香ばしくて弾力のある食感が◎。
上田市へ移動して上田城。ライトアップする夜も、人でにぎわいます。
城前にお店を構えるお蕎麦屋さん「草笛」。
「ざるそば」(650円)と「かき揚げ」(250円)。お蕎麦は男性にもたっぷりの量でした。
三重塔で有名な前山寺へも足を運びました。
実は本当のお目当ては、名物の「くるみおはぎ」(750円)。人気なので、前日までの予約がベターです。
くるみおはぎは、とにかくビジュアルに圧倒されます。くるみだれの上に丸く握ったもち米を二つ、真ん中の青いものは大根おろし。庭園を眺めながら、ほっと一息つける空間です。
大判焼きの「志”まん焼き」(80円)を求めて列が絶えない、商店街にある「富士アイス」。味はあんことカスタードの2種類あり、焼き立ての味が楽しめます。
歴史ある町並みの柳町通り。
「ルヴァン」信州上田店の「メランジェ」(量り売り)は、くるみとカレンツがたっぷりの天然酵母パン。
お隣の岡崎酒造で、米麹でつくった甘酒(160円)を。甘酒のえも言われぬやさしい甘さに、最近ハマってます!
佐久市の古民家カフェ「YUSHI CAFE」。
「天保堂珈琲」(400円)と「アイス珈琲」(450円)、「なたね油と藻塩 トースト」(450円)。どこを切り取っても絵になるカフェでした。
八ヶ岳のパン屋さん「バックハウスインノ」は、ドイツパンを得意とするお店です。
予約のキャンセルがでたということで運よく買えた「角食パン」(350円)と、ドイツらしいパン「フォルコンブロート」(500円)。トーストした角食パンの生地のおいしさに、技術の高さを感じました。
山梨のワイナリー「大和葡萄酒」の芳醇発酵無添加赤ワイン(辛口)。1,000円でこのクオリティはお値打ちです。
沖縄地方に季節はずれの台風が近づいていた10月の半ば、東洋一美しいビーチと日本一の長さの無料で渡れる橋がある、南国宮古島に行ってきました^^
到着後空港でレンタカーを借り、まずは来間大橋を渡って来間島のカフェへ。
目的のカフェは「楽園の果実」。
シーズンは過ぎていたので冷凍のマンゴーでしたが、どうしてもマンゴーが食べたかったので、マンゴーづくしの「蔵出しgogoマンゴー」(1,900円)を注文。トロンとしたジュースが美味♪周りを見渡すと、ドラゴンフルーツパフェと人気を2分しているようでした。
竜宮城展望台から望む宮古島。
宿泊したのは、目の前に東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチが広がる「宮古島東急ホテル&リゾーツ」。
波が高く遊泳禁止だったビーチ。それでも透き通るようなコバルトブルーの海と白砂の美しさは健在。
オーシャンビューのワイドビュールームからは、夕日が目の前に沈むのが見えました。
ホテル内の和食レストラン「やえびし」で夕食。ゆし豆腐の茶碗蒸し、アーサーの天婦羅、沖縄風炊き込みご飯(ジューシー)と宮古そばなどの沖縄料理がセットになった「天婦羅会席」(2,800円)。
朝食時には、炊きたての釜炊きごはんが提供されるおすすめのレストランです。
2日目は全長3,540mの伊良部大橋を渡って、伊良部島と下地島へ。
巨岩が点在する佐和田の浜。
フナウサギバナタ展望台。
カラフルなお家が建ち並ぶ佐良浜の集落。
昼食は、お豆腐屋さん「皆愛屋」の「ゆし豆腐そばセット」(680円)。ふわふわのゆし豆腐が載ったおそばに、黒米の豆腐おにぎり、豆腐もち。豆腐もちが美味し過ぎて、5個入りパックをお持ち帰りしました。
アイスクリームショップの「リッコジェラート」。一番人気のフレーバー「リッコみるく」のほかに、沖縄らしい「黒糖ちんすこう」などのレベルの高いジェラートがそろいます。
宮古島熱帯果樹園「まいぱり」のトロピカルガイドツアーを体験。
池間大橋を渡って、宮古島最北の島池間島へ。
南下して、宮古島最東端の東平安名崎。
夕食はシギラリゾートの炭火焼肉のお店「琉宮苑」へ。
「宮古牛ミスジ」(3,200円)は、厚切りにしたボロニアソーセージのようにやわらかい食感。
最終日の朝はホテルでゆっくり過ごし、バー「ムーンシェル」で「シーフードカレー」(1,400円)の昼食。
チェックアウトして空港へ向かい、ぎりぎり台風が直撃する前に宮古島を後にしました。
「島の駅みやこ」で調達したお土産。「雪塩もずく」(324円)、「宮古島サイダー」(250円)、「久松五勇士」(650円)、「バナナケーキ」(864円)など。
お土産を探すなら、ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」もおすすめです。より地元感のあるお土産を買うことができますよ。