新食感にハマる!ドライフルーツチョコレート「リピチョコ」

リピチョコ

ドライフルーツを使った新食感のチョコレートとして話題の「リピチョコ」。

いろんなフルーツの味の違いが気になるので、イチゴ、リンゴ、キウイ、ミカンの4種類が入ったパッケージを試してみました。

旬の時期に収穫してフリーズドライにしたフルーツに、ホワイトチョコレートをたっぷり浸み込ませたお菓子。 ホワイトチョコのミルキーな風味がぎゅっと閉じ込められています。

フルーツの酸味との相性は抜群。

見た目はフルーツなんだけど、食べると予想もしなかった食感が待っている、食べている間中ずっと楽しいチョコレート。

イチゴとキウイは甘酸っぱさがしっかり残っていて、リンゴはシャキッとした食感が病みつきになる。温州ミカンを使ったミカンは、香りがよくてジューシーでイチオシ。

ひと口サイズで食べやすく、手が汚れないところもお手軽でいいですね。

人気のメロンは入っていないので、次回はメロンを試してみたいな~。

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賞費期限はたったの3日間、金精軒の極上生信玄餅

金精軒の極上生信玄餅

山梨県北杜市の台ヶ原宿で 明治時代から120年つづく和菓子屋さん「金精軒」。なかなか手に入らないとウワサの「極上生信玄餅」に運よく出あうことができたので、迷わず手に取りました。

単なる信玄餅ではない、名前に「極上」「生」と付いている。これは期待が高まります。

山梨県のブランド米「梨北米」100%でつくられたお餅は、うやうやしく個別包装されています。別添えのきな粉と黒蜜も、それぞれ分かれています。

普通の信玄餅と原材料はすべて同じですが、信玄餅は砂糖、餅米粉の順番で、極上生信玄餅は餅米粉、砂糖の順番で表記されています。これだけでお砂糖が少ないんだなということがわかりますが、なんと半分に減らしているのだそう。

なので、 消費期限はたったの3日間。日に日に風味を失うのでお早めにと書かれているので、速攻でいただきました。

金精軒の極上生信玄餅

袋の中にはうっすらきな粉をまぶした、丸ごとの大きめお餅が一つ。きな粉は、山梨県産大豆を自家焙煎・自家製粉しているで、粒子は若干粗めです。

パクリとそのままひと口ほおばると、ほんの少しだけお米の粒々感ともちもちの弾力。お米のおいしさがよくわかります。

たっぷりのきな粉と黒蜜が付いていますが、かけ過ぎない方がお餅のおいしさが引き立ちます。使わなかったきな粉と黒蜜は、温めた豆乳に混ぜて飲みます。

地元山梨のお米と大豆とお水でつくられた金精軒の極上生信玄餅から、山梨を愛する心が伝わってきてグッときました。

公式サイト>>金精軒

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落花生の最高級品種を使用した、欧都香のピーナッツバター

欧都香のピーナッツバター

大正時代からつづく千葉県の落花生専門店「欧都香」の、千葉県産落花生を使用したピーナッツバターが予想以上においしかったのでご紹介しますね。

まずパッケージだけ見て想像したのは、昔からある会社さんぽいな…、油が多くて甘そうでした。なので、そこまで期待していなかったのですが、実際に食べてみたら、おいしくてコスパがよくて驚きました。

欧都香さんの看板商品であるこちらは、読者が選ぶ日本のヒット商品に選ばれたこともあるそうです。

原料に使用している落花生は、落花生の中でも最高級品種として知られている半立種。やわらかくて甘みがあるのが特長で、そのまま食べてもとてもおいしいやつです。

落花生の甘みと香りをしっかり残しつつ、粒々感とコクを感じられるピーナッツバターで、甘さは思った以上に控えめでした。

写真は150gの商品ですが、700gのバケツみたいな容器に入ったタイプもあるんですよ。販売されているということは、需要があるということ。きっと家族の人数が多いご家庭で毎朝パン食とかだったら、意外とあっさり食べきれちゃうんでしょうね。

砂糖が入っていない無砂糖ピーナッツバターもあるそうなので、今度はそちらも試してみたいな~。

公式サイト>>欧都香

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