黒豆の存在感が魅力!竹屋製菓の黒豆ケーキ

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2025年“夏 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

竹屋製菓の黒豆ケーキ

東北を旅したとき、岩手・宮城の桜や三陸の絶景に癒されながら立ち寄った「道の駅くじ」。そこで出会ったのが、「竹屋製菓」さんの黒豆ケーキ。

食べてびっくり、黒豆の存在感としっとり生地がクセになる美味しさ。旅の中でもかなり印象に残ったおやつでした。

まず目を引くのは、たっぷりと使われたつやつやの黒豆。これでもかというほど入っていて、ふっくらとした食感とやさしい甘さが絶妙です。使われているのは、地元・岩手県産の良質な黒豆。豆本来の風味がしっかりと活きていて、ひと口ごとに豆好きの心をくすぐります。

達人のおすすめ>竹屋製菓「黒豆ケーキ 10個入」

黒豆を包むしっとり生地には、よつ葉バターを使用。ふんわり広がるバターの香りとミルクの風味が黒豆と絶妙に合って、和と洋のいいとこどり。

見た目は地味だけど、素材と手仕事の丁寧さが伝わる味です。賞味期限は20日と長めで個包装、旅のお土産にもストックにもぴったり。

常温でも美味しいのですが、暑い季節には冷蔵庫で冷やすのがおすすめ。生地のしっとり感がさらに際立ち、ガラス皿にのせて冷たい緑茶やアイスコーヒーと合わせれば、夏のティータイムにぴったりです。甘さ控えめなのでくどさがなく、夏でも食べやすいのが嬉しいポイント。

達人のおすすめ>竹屋製菓「黒豆ケーキ 10個入」

お取り寄せできるのも嬉しい。旅先で見つけた美味しさを家でも味わえるっていいですよね。原材料はシンプルで無添加、素材の味がしっかり楽しめるから、誰にでも安心しておすすめできます。

また食べたいって思えるお菓子との出会いで、旅がより思い出深くなりました。

公式サイト>>竹屋製菓

楽天市場で「竹屋製菓の黒豆ケーキ」を見る

道の駅富士川で見つけた!「やまもとや」の黒豆ぎっしりどら焼

やまもとやの黒豆どら焼

道の駅富士川で見つけたご当地の味

山梨県富士川町にある道の駅富士川で、気になる和菓子「黒豆どら焼」に出会いました。製造元は地元で評判の和菓子屋さん「やまもとや」。店頭販売が中心のため、こうして道の駅で手に入るのはうれしいポイントです。

どら焼といえばあんこが主役のイメージですが、この黒豆どら焼はちょっと違います。

黒豆が主役のどら焼はめずらしい

生地をめくってみると、驚くほど黒豆がぎっしり。白あんはあくまでつなぎ程度で、黒豆そのものが主役になっているめずらしい構成です。

黒豆の自然な甘みと食感がしっかりと感じられる、素朴な美味しさ。

ふんわり焼かれた生地とほっくり感のある黒豆が相まって、やさしい味わい。白あんの主張が控えめな分、黒豆の風味が引き立ちます。

和菓子好きさんはもちろん、あまり甘いものが得意でない方にもおすすめできる一品でした。

通販不可?買うなら現地で

「やまもとや」さんの黒豆どら焼は、現在のところ通販には対応していないようで、基本的には店頭か道の駅など限られた場所でのみ購入可能です。

確実に手に入れたい場合は、やまもとや本店または道の駅富士川の売店で探してみてください。

地元ならではの味わいを、現地でぜひ確かめてみてください。

【御菓子司 やまもとや】

山梨県南巨摩郡富士川町長澤146‑3

道の駅なんぶ限定「南部茶そば」はお土産におすすめのご当地そば

道の駅なんぶの南部茶そば

ご当地感たっぷりの限定商品に惹かれて

山梨県の「道の駅なんぶ」で見つけたプライベートブランド商品「南部茶そば」。売り場のポップに「ここでしか買えない」と書かれており、旅の記念に購入してみました。

地元の特産品・南部茶を練り込んで作られたこだわりの乾麺タイプのそばで、ご当地感たっぷりの一品です。

麺の緑色が美しくのどごしも抜群

自宅で茹でてみると、まず目に飛び込んできたのは麺の濃い緑色。見た目にも美しく、食欲をそそります。

お茶の香りはほんのり控えめで上品な印象ですが、コシのある食感とつるっとしたのどごしがとても心地よく、冷たいつゆと合わせてさっぱりと楽しめました。

暑い季節にぴったりの味わいです。

お土産にもぴったりなここだけの味

「ここだけの味」として、特別感のある南部茶そばはお土産にもぴったり。地元の素材を活かした限定商品なので、旅の思い出に購入して自宅でゆっくり味わうのもおすすめです。

道の駅なんぶに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてください。

公式サイト>>道の駅なんぶ