りんごたると「菓子工房 ぜんげつ」

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2023年“秋 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

菓子工房ぜんげつのりんごたると

いつも見ている動画サイトでお気に入り登録しているチャンネルの方が、秋田を旅行している動画をアップしていました。その動画で「おいしすぎて買いだめした」とか「人生初の味」と絶賛されている、北秋田の名物「バター餅」を見て、とても食べてみたくなりました。

さっそくお取り寄せできるバター餅を探していたところ、パッケージがかわいい、個包装のりんごのタルトが目に留まりました。りんごの産地として名高い横手市産の、完熟蜜入りりんごを使ったタルトだそうです。

とてもおいしそうだったので、結局バター餅だけでなく、りんごのタルトも一緒に購入しました。

りんごのタルトは、秋田市にある老舗菓子店「菓子工房 ぜんげつ」さんの、お店で一番人気の「りんごたると」という商品です。5代目店主が、蜜入りでおいしいのに出荷できないたくさんの不揃いりんごを目の当たりにしたとき、「このりんごを何とかしてあげたい」と考え、夢の中で見たレシピを商品化したそうです。

達人のおすすめ > 菓子工房 ぜんげつ「りんごたると」

「りんごたると」は冷凍便で届きます。常温に戻してそのままいただいてもいいですし、オーブントースターなどで焼き直すのもおすすめです。

タルト生地の中には、とろとろのクレームブリュレみたいなクリームと、バターコンポートにした完熟蜜入りりんごが入っています。

とろけるクリームは、秋田県産の卵と生クリーム、お砂糖だけでつくられていて、ミルクの味が濃いリッチな味わいです。バターソテーされた完熟蜜入りりんごは、りんごの風味が閉じ込められて、りんごが放つ存在感を感じます。りんごとバターが絡み合う風味は、アップルパイにも似ています。

達人のおすすめ > 菓子工房 ぜんげつ「りんごたると」

甘過ぎと感じさせない上品な甘さと、想像以上にクリーミーなクリームのタルトは、最強のコスパスイーツです。冷凍で3ヶ月日持ち、解凍後は7日間保存可能です。

「りんごたると」をお皿に移して、アイスクリームやレモン、ナッツ、ミントをトッピングすれば、あっという間に贅沢な一皿になります。今の季節は温かい紅茶を添えると、ステキなティータイムを過ごせること間違いなし。お好みでシナモンをふりかけると、アクセントになりますよ。

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豊橋生まれのロングセラーケーキ、ボンとらやのピレーネ

ボンとらやのピレーネ

小さい頃よりも、今のほうが断然好きになったショートケーキ。生クリームとスポンジケーキの組み合わせって最高においしいなぁ…と、しみじみ思うようになりました。

愛知県豊橋市のお菓子屋さんに、生クリームとスポンジケーキだけでつくられたロングセラーのケーキがあると聞いて、「これは絶対にたべてみたい!」と思いました。

豊橋市周辺に店舗を構える「ボンとらや」という楽しそうな名前の和洋菓子店がつくる、「ピレーネ」という商品です。

ボンとらやのピレーネはバニラとダブルが人気

ピレーネの一番人気は、生クリーム入りのバニラ。次に、生クリーム&カスタード入りのダブルが人気だそう。

バニラのピレーネは、しっとりふわふわなスポンジと口どけの良い生クリームが、理想のコンビネーション。ありそうで、ないケーキです。

カスタードも入ったダブルのピレーネは、生クリームだけのバニラのピレーネより、クリームがしっかりとした口あたり。バニラよりもクリームにコクを感じますが、スポンジとの相性はバニラの方に軍配が上がります。

ボンとらやのピレーネはオリジナリティーにあふれている

生クリームとスポンジだけでつくられたケーキというと、即ロールケーキが思い浮かびますが、素材は一緒なのに、クリームの包み方が変わると食べたときの印象ってだいぶ変わるのですね。

個包装で片手でも食べられるピレーネは、おにぎりやサンドイッチのように手軽で気取らなくて、毎日食べてもきっと飽きないと思えるケーキです。

お皿に取り出して、フルーツを飾り付けるとワンランクアップのスイーツにもなりますよ。

ボンとらやのピレーネはお取り寄せ可能?

ボンとらやのピレーネは、冷凍便でお取り寄せが可能です。

冷凍庫に常備して、毎日食後のデザートにしたいケーキです。クリームが半解凍くらいの状態でいただくのも、またおすすめです。

公式サイト >> ボンとらや

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菓匠Shimizuのティグレは、素材のよさが伝わる焼き菓子

菓匠Shimizuの「ティグレ 伊那谷風雅焼」

長野県南部に位置する伊那盆地「伊那谷」。南アルプスと中央アルプスの山々に囲まれたとても景色のよい場所で、初めて訪れたのですが、季節を変えてまた行きたい場所になりました。

こちらのエリアには、地元でとれるりんごや栗などを使った素敵なお菓子屋さんが本当にたくさんありました!その中で立ち寄ったのが、昨年名古屋に進出して話題になったケーキ屋さん「菓匠Shimizu」。本店が伊那市にあります。

数ある焼き菓子の中で一番人気の「ティグレ 伊那谷風雅焼」は、シェフのご子息の誕生記念として創られた特別なお菓子です。

素材にこだわった菓匠Shimizuのティグレ

ティグレはフランス語で虎という意味を持つフランス菓子。フィナンシェ生地に練り込まれたチョコチップが虎の模様に似ていることから名付けられたそうです。

菓匠Shimizuのティグレは、素材にとてもこだわりがあります。カルピス発酵バター、スペイン産アーモンドプードル、大原農園の新鮮卵、 ベルギー産チョコレート、北海道産生クリーム、すずらん牛乳など、地元の素材にこだわりつつ、世界中からよい素材を選んで作られています。

素材を聞いただけでも既に美味しそうですが、しっとりした生地からしみ出るコクのあるバターと口どけのよいチョコレートの相性が抜群で、想像通りの美味しさでした。

重厚感のあるパッケージで、お遣い物にも重宝しそうです。

迫力あるドーム型をした菓匠Shimizuの苺のクリームパイ

生菓子で一番人気の「苺のクリームパイ」。たくさんのスライス苺と艶のある苺ジュレに覆われた、迫力あるドーム型ケーキです。

苺のショートケーキとミルフィーユをドッキングさせた味わいで、生クリームとカスタードクリームのまろやかさに、パイ生地の軽やかさがアクセントになっています。

実はカットされた苺のクリームパイがなかったので、仕方なくホールを購入したのですが、 苺の酸味とミルキーな生クリームが最強コンビ過ぎて「ホールで買ってよかった~」と思いました。

菓匠Shimizuの「ティグレ 伊那谷風雅焼」はお取り寄せ可能?

菓匠Shimizuの「ティグレ 伊那谷風雅焼」は、菓匠Shimizuのオンラインショップからお取り寄せが可能です。

重厚感と高級感を兼ね備えたパッケージで、自宅用だけでなくお遣い物にしても喜ばれそうです。

公式サイト >> 菓匠Shimizu