1日3000個売れるスイーツ、ボンとらやのピレーネ

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2023年“冬 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

ボンとらやのピレーネ
ボンとらやのピレーネ・バニラ

昔だったらスイーツビュッフェやアフタヌーンティーに出かけて、いくつものケーキを平気で食べることができたのに、年を重ねるにつれそうもいかなくなってきました。

ケーキ屋さんに行っても、選べるのはせいぜい一つ。その貴重な一つのケーキを、以前だったらこってり重い系を選んでいたのですが、最近はたいていショートケーキに走ります。軽い食感のスポンジケーキと生クリームのコンビが、今の私にはぴったりなのです。

愛知県の豊橋市に、スポンジケーキと生クリームだけでつくられた 、長く地元で愛されつづけているとても有名なケーキがあることを知ったとき、「これは絶対に食べねば!」と思いました。

1951年創業の豊橋市の和洋菓子店「ボンとらや」さんの看板商品で、天使のおやつの愛称で親しまれている、「ピレーネ」というケーキです。
今をさかのぼること半世紀以上も前の、1970年に誕生したロングセラー商品で、1日3000個、週末にはもっと売れるというすごいケーキです。

達人のおすすめ > ボンとらや「ピレーネ バニラ10個入り」

ピレーネは、サンドイッチ用の食パンほどの厚みと大きさをしたスポンジケーキの真ん中に、生クリームを絞って、ふんわりと手作業で包み込んだ、程よい大きさのケーキです。

一番人気のピレーネは、プレーン味のスポンジケーキに白い生クリームが包まれた、バニラ味。

スポンジとクリームだけの組み合わせのピレーネは、超シンプルな素材の中に、お店のこだわりがたくさん詰まっています。

4種類の生クリームを配合して、風味をアップさせた、口どけ軽快な生クリーム。温度にこだわって焼き上げた、美しい色のスポンジは、卵と小麦粉の配合比がポイント。

達人のおすすめ > ボンとらや「ピレーネ バニラ10個入り」

薄くてやわらかいスポンジを手作業で包む、職人技もすごいなと思います。また、一つ一つ袋に入っているので、取り分けたり保存するのがとてもラクです。

ピレーネの種類は、バニラ味のほかに、生クリームとカスタードクリームを合わせたダブル、チョコレート、季節限定の味などがあります。

ピレーネ・バニラを食べたとき、小さい頃のご褒美スイーツだったバナナオムレットを思い出しました。「そういえば最近食べてないな~」と、なつかしくなりました。

いちごやマンゴー、桃など季節ごとのおいしいフルーツと合わせたり、小豆やきな粉、抹茶などで和風にデコレーションしたり、いろいろなアレンジも楽しめますよ。

公式サイト >> ボンとらや

秋田の完熟蜜入りりんごと濃厚クリームの「りんごたると」

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2023年“秋 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

菓子工房ぜんげつのりんごたると

いつも見ている動画サイトでお気に入り登録しているチャンネルの方が、秋田を旅行している動画をアップしていました。その動画で「おいしすぎて買いだめした」とか「人生初の味」と絶賛されている、北秋田の名物「バター餅」を見て、とても食べてみたくなりました。

さっそくお取り寄せできるバター餅を探していたところ、パッケージがかわいい、個包装のりんごのタルトが目に留まりました。りんごの産地として名高い横手市産の、完熟蜜入りりんごを使ったタルトだそうです。

とてもおいしそうだったので、結局バター餅だけでなく、りんごのタルトも一緒に購入しました。

りんごのタルトは、秋田市にある老舗菓子店「菓子工房 ぜんげつ」さんの、お店で一番人気の「りんごたると」という商品です。5代目店主が、蜜入りでおいしいのに出荷できないたくさんの不揃いりんごを目の当たりにしたとき、「このりんごを何とかしてあげたい」と考え、夢の中で見たレシピを商品化したそうです。

達人のおすすめ > 菓子工房 ぜんげつ「りんごたると」

「りんごたると」は冷凍便で届きます。常温に戻してそのままいただいてもいいですし、オーブントースターなどで焼き直すのもおすすめです。

タルト生地の中には、とろとろのクレームブリュレみたいなクリームと、バターコンポートにした完熟蜜入りりんごが入っています。

とろけるクリームは、秋田県産の卵と生クリーム、お砂糖だけでつくられていて、ミルクの味が濃いリッチな味わいです。バターソテーされた完熟蜜入りりんごは、りんごの風味が閉じ込められて、りんごが放つ存在感を感じます。りんごとバターが絡み合う風味は、アップルパイにも似ています。

達人のおすすめ > 菓子工房 ぜんげつ「りんごたると」

甘過ぎと感じさせない上品な甘さと、想像以上にクリーミーなクリームのタルトは、最強のコスパスイーツです。冷凍で3ヶ月日持ち、解凍後は7日間保存可能です。

「りんごたると」をお皿に移して、アイスクリームやレモン、ナッツ、ミントをトッピングすれば、あっという間に贅沢な一皿になります。今の季節は温かい紅茶を添えると、ステキなティータイムを過ごせること間違いなし。お好みでシナモンをふりかけると、アクセントになりますよ。

楽天市場で「菓子工房ぜんげつのりんごたると」を見る

Yahoo!ショッピングで「菓子工房ぜんげつのりんごたると」を見る

そのビジュアルにときめいた、万里姫どうふの揚げ豆腐

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2023年“夏 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

万里姫どうふの揚げ豆腐

日本の道の駅の中でダントツの人気を誇るという、群馬県川場村の道の駅。蒸し暑い東京を抜け出して少しでも涼みた~いという思いから、川場村の道の駅を経由して奥日光まで行くことにしました。川場村の道の駅は、広さもすごかったですが人の数もすごくて、その人気に驚きました。

川場村からは、国道120号で日光方面へ向かいました。片品村の道の駅を過ぎると、焼きとうもろこしのお店が数多く立ち並ぶとうもろこし街道を通りました。

奥日光へ向かう途中で、尾瀬の観光案内の冊子をいくつかもらいました。その中で、「万里姫どうふ」というお豆腐屋さんの案内が目に留まり、どうしても訪問したくなりました。

国道120号を片品中学校方面へ向かって脇道に入ると、「尾瀬万里姫どうふ」さんの店舗が現れます。道の駅尾瀬かたしなから、車で1分ほどの距離です。
創作料理店「味創り 雪月花」の店主さんが、惜しまれつつ閉店した地元豆腐店の志を受け継いで始められたお店だそうです。

達人のおすすめ > 尾瀬万理姫どうふ「おぜセット」

「尾瀬万里姫どうふ」さんは、片品村でしか育たない地大豆の「大白大豆」と、片品村に湧き出るお水でつくられたお豆腐を販売しています。

お豆腐は、プレーン、枝豆、ゆずの3種類の味の、ざる豆腐と揚げ豆腐がありました。

ふんわり盛られたざる豆腐にもワクワクしたのですが、それ以上にときめいたのが、ざる豆腐を丸ごとそのままきつね色に揚げた揚げ豆腐。大きくてふるふるで、今まで見たことのないビジュアル。そんな万理姫豆腐の揚げ豆腐を購入して帰宅しました。

達人のおすすめ > 尾瀬万理姫どうふ「おぜセット」

購入した揚げ豆腐をレンジでチンした後、オーブントースターで数分焼きました。すると、外側はカリッと香ばしく、中はふんわりとして瑞々しいままでした。

シンプルにしょうが醤油で食べても、洋風にアレンジしても、どちらもおいしくいただけますよ。揚げ出し豆腐っぽくしても、おいしそうです。

お取り寄せの「おぜセット」には、プレーンの揚げ豆腐以外に、プレーン、枝豆、ゆず味のざる豆腐が入っています。プレーン味のお豆腐は、濃厚な大白大豆の味をダイレクトに感じることができますし、枝豆味のお豆腐は、濃厚なダブルの豆の味が魅力的♪

公式サイト >> 尾瀬万里姫どうふ