せいだ芋のポテトフライ

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2025年おすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

せいだ芋のポテトフライ

昨年末、山梨市の「ほったらかし温泉」へ。富士山と甲府盆地を一望できる露天風呂は、想像以上の絶景でした。

併設のお土産屋さんに、生信玄餅のポップにひかれて入店。フルーツやワイン、にんにくトマトラー油など山梨名物がぎっしりで、見ているだけでも楽しい空間でした。

お店の奥の方まで進むと、期間・数量限定のためなかなか出回らないと聞いていた、「せいだ芋のポテトフライ」が陳列されていました。山梨県上野原で収穫されるせいだ芋の魅力発信に取り組まれている、地元商店の「近江屋ながおか」さんが、2020年から販売しているスナック菓子です。

達人のおすすめ>近江屋ながおか「せいだ芋のポテトフライ(せいだのたまじ味)」

せいだ芋を使ったポテトフライは、真空フライ製法で旨みも栄養もそのまま。

せいだ芋は江戸時代に広まった歴史あるじゃがいもで、上野原ではじゃがいもの神様まで祀られているそう。

味は塩・せいだのたまじ・チーズ黒胡椒・柚子唐辛子の4種類。それぞれ個性があって選ぶのも楽しい。

以前談合坂SAで、とても美味しい手づくりの上野原産ゆずとうがらしを購入したことがあったので、柚子と唐辛子味と迷いましたが、「せいだのたまじって一体どんな味なのだろう?」という興味が勝って、せいだのたまじ味を購入しました。

達人のおすすめ>近江屋ながおか「せいだ芋のポテトフライ(せいだのたまじ味)」
上野原産ゆずとうがらし

せいだのたまじは、味噌と砂糖で炒め煮した郷土料理。それをイメージしたポテトフライはサクサクでお味噌のコクと甘み、お醤油の香ばしさが絶妙!

毎年収穫したてのせいだ芋で作られる限定品で、人気すぎてすぐ売り切れることも。見つけたら迷わずゲットがおすすめです。

公式サイト>>近江屋ながおか

黒豆の存在感が魅力!竹屋製菓の黒豆ケーキ

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2025年“夏 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

竹屋製菓の黒豆ケーキ

東北を旅したとき、岩手・宮城の桜や三陸の絶景に癒されながら立ち寄った「道の駅くじ」。そこで出会ったのが、「竹屋製菓」さんの黒豆ケーキ。

食べてびっくり、黒豆の存在感としっとり生地がクセになる美味しさ。旅の中でもかなり印象に残ったおやつでした。

まず目を引くのは、たっぷりと使われたつやつやの黒豆。これでもかというほど入っていて、ふっくらとした食感とやさしい甘さが絶妙です。使われているのは、地元・岩手県産の良質な黒豆。豆本来の風味がしっかりと活きていて、ひと口ごとに豆好きの心をくすぐります。

達人のおすすめ>竹屋製菓「黒豆ケーキ 10個入」

黒豆を包むしっとり生地には、よつ葉バターを使用。ふんわり広がるバターの香りとミルクの風味が黒豆と絶妙に合って、和と洋のいいとこどり。

見た目は地味だけど、素材と手仕事の丁寧さが伝わる味です。賞味期限は20日と長めで個包装、旅のお土産にもストックにもぴったり。

常温でも美味しいのですが、暑い季節には冷蔵庫で冷やすのがおすすめ。生地のしっとり感がさらに際立ち、ガラス皿にのせて冷たい緑茶やアイスコーヒーと合わせれば、夏のティータイムにぴったりです。甘さ控えめなのでくどさがなく、夏でも食べやすいのが嬉しいポイント。

達人のおすすめ>竹屋製菓「黒豆ケーキ 10個入」

お取り寄せできるのも嬉しい。旅先で見つけた美味しさを家でも味わえるっていいですよね。原材料はシンプルで無添加、素材の味がしっかり楽しめるから、誰にでも安心しておすすめできます。

また食べたいって思えるお菓子との出会いで、旅がより思い出深くなりました。

公式サイト>>竹屋製菓

楽天市場で「竹屋製菓の黒豆ケーキ」を見る

開運堂で見つけた幸せを呼ぶ優雅なクッキー「白鳥の湖」

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2025年“春 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

開運堂の白鳥の湖

長野県松本市に本店を構える開運堂さんは、創業140年以上の老舗菓子店です。創業120周年を記念して、安曇野には「あづみの菓遊庭」が建てられました。

敷地内には深さ200mの地下から湧くアルプスの伏流水を汲める場所があり、このお水が菓子作りにも使われているそうです。おいしさの秘密はそこにもあるのかもしれません。

先日、白馬からの帰り道に安曇野を通りかかり、木立の中にたたずむ素敵な建物を見かけました。立ち寄りたかったのですが、時間がなく高速にそのまま乗ってしまいました。

しばらく残念な思いでいたのですが、途中、諏訪湖SAで休憩を取ったとき、見つけてしまいました!開運堂さんの「白鳥の湖」。信州銘菓を集めたコーナーにあったのですが、今まで気づきませんでした。

達人のおすすめ>開運堂「白鳥の湖(缶入)」

「白鳥の湖」は、「幸せを呼ぶお菓子」として知られるポルポローネをベースにした、落雁のようにほろりとした口どけの繊細なクッキーです。

水色のドット柄の包装紙に包まれた、手のひらサイズの長方形の缶。ふたには、湖に羽ばたく2羽の白鳥と北アルプスが描かれた水彩画がプリントされていて、優雅な気分になります。

ふたを開けると、ふわっとシナモンの香り。崩れそうなほどやわらかなクッキーが、薄紙の袋に一枚ずつ包まれて並んでいます。

クッキーは丸いコインの形で、白鳥が型押しされています。袋から取り出してお皿に数枚並べてみたら、白鳥が今にも泳ぎ出しそうで、ながめているだけで幸せになりました。

達人のおすすめ>開運堂「白鳥の湖(缶入)」

崩さないようにそっとつまんで口に運ぶと、ほろほろとほどけ、粉雪のようにさらりと溶けて、シナモンの香りがふんわり広がります。砂糖とはちみつの上品な甘みがあり、食べ終えたあとも儚さと香りの余韻が残るクッキーです。

幸せを呼んでくれそうな店名も魅力的で、贈り物にもぴったりですね。

公式サイト>>開運堂

楽天市場で「開運堂の白鳥の湖」を見る