清里高原にある萌木の村ROCKの「ROCKサラダソース」

萌木の村ROCKの「ROCKサラダソース

山梨県北杜市の清里高原に、「萌木の村」という複合施設があります。先日約20年ぶりに訪問しましたが、以前よりパワーアップした施設に正直驚きました。

清里高原にはもう一つ、ソフトクリームが一世を風靡した清泉寮という有名な施設がありますが、そちらも昔より店舗が拡大され、衰えない勢いがありました。

萌木の村の一番目立つ場所に、「ROCK」というビーフカレーとクラフトビールが有名なお店があります。

ビーフカレーには同じお皿にサラダが盛り付けられているのですが、カレーのおいしさに加えて、このサラダがとてもおいしいのです。

もちろん新鮮野菜のおいしさもあると思うのですが、かかっているクリーミーなドレッシングが、カレーとサラダの両方のおいしさをアップさせているのです。

「わ~、このドレッシングおいしいから買って帰りたい」と思ったら、ちゃんとあるではないですか、レジの横に。サラダソースという名前で、 200g のサイズと300gのサイズがありました。

このサラダソースをかけるだけで、キャベツを切っただけのサラダが、手間のかかったサラダに変わります。お店で提供されるものより粘度があるそうですが、味に変わりはありません。

「ROCKサラダソース」は、萌木の村ウェブサイトのオンラインショップからお取り寄せできますよ。

公式サイト >> 萌木の村ROCK

宮崎の餃子専門店「餃子の馬渡」のもっちり餃子

「餃子の馬渡」のもっちり餃子
「餃子の馬渡」のもっちり餃子

関東に住んでいる私にとって、餃子と言えば宇都宮が最強!とずっと思っていました。

でも、数年前に浜松餃子に出あって、円形に焼き上げるのが斬新だし、ゆでたもやしを添えるところがヘルシー、さらにご飯がなくてもそれだけでお腹いっぱいになれるので、浜松餃子も好きになりました。

近年宇都宮、浜松をしのぐ餃子の有名どころとして、宮崎の名前をよく耳にするようになり、そういえば宮崎餃子って食べたことないけど、どんな特徴があるのだろうと気になり、宮崎の餃子をお取り寄せしました。

宮崎餃子で検索すると必ず上位に出てくる、宮崎県高鍋町にある餃子専門店「餃子の馬渡」さんの「馬渡のもっちり餃子」です。

高鍋町は、宮崎県の中で一番面積の小さい市町村ながら、餃子専門店が数多く存在するそうです。また、キャベツの生産量が宮崎県でトップクラスなのだそう。

九州産の小麦粉を使用した皮は厚みがあって、色はまっ白ではなく少しくすんでいます。自然の色をした小麦粉というのがわかります。

宮崎県産の野菜や国産のお肉など、素材の産地にもこだわりがあるそうです。特にキャベツは、不作のとき以外は契約農家さんから届く、甘みと旨味のある新鮮なキャベツを使用しているそうです。

自家製ラードが付いていたので、焼き餃子をつくりました。ラードには、サラダ油にはないコクと香りがあり、皮のパリッとした食感とモチっとした食感が同時に味わえる餃子ができ上りました。

秘伝のたれも付いているので、お店で食べるのとほぼ同じ味の餃子をいただけると思います。

皮がしっかりしているので水餃子もおいしそうですね。

手羽先の中に餃子の餡を入れた手羽餃子も人気商品らしいので、今度お取り寄せしてみたいです。

公式サイト>>餃子の馬渡

楽天市場で「馬渡のもっちり餃子」を見る

くりーむパンが人気の八天堂のシンガポールマフィン(抹茶味)

八天堂のシンガポールマフィン(抹茶)

広島県三原市で創業したパン屋さん「八天堂」。昨年創業から90周年を迎えたそうです。

八天堂さんの看板商品が、冷やして食べる「くりーむパン」。初めて食べたときは、冷やしているのにやわらかいパン生地にまず驚き、次に中のクリームの多さとおいしさに驚きました。

もしも八天堂くりーむパンの中で一番好きな味は?と聞かれたら、たぶん悩みつつも抹茶と答えると思います。 カスタード、チョコレートと並ぶ定番の味で、福岡県の八女茶を使用しているので、味も香りもとても良いです。

シンガポールマフィンは八天堂オリジナル商品で、見た目はアメリカンマフィンのようですが、パン生地にクリームを入れてクッキー生地をかぶせてあります。

クリームの味は、カスタード、チョコレート、抹茶の3種類。 クッキー生地には、アーモンドとチョコチップとパールシュガーが練り込まれています。

やはり、抹茶味を選んでしまいましたが、甘さの中に苦みが感じられて、正解だった気がします。

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