道の駅なんぶ限定「南部茶そば」はお土産におすすめのご当地そば

道の駅なんぶの南部茶そば

ご当地感たっぷりの限定商品に惹かれて

山梨県の「道の駅なんぶ」で見つけたプライベートブランド商品「南部茶そば」。売り場のポップに「ここでしか買えない」と書かれており、旅の記念に購入してみました。

地元の特産品・南部茶を練り込んで作られたこだわりの乾麺タイプのそばで、ご当地感たっぷりの一品です。

麺の緑色が美しくのどごしも抜群

自宅で茹でてみると、まず目に飛び込んできたのは麺の濃い緑色。見た目にも美しく、食欲をそそります。

お茶の香りはほんのり控えめで上品な印象ですが、コシのある食感とつるっとしたのどごしがとても心地よく、冷たいつゆと合わせてさっぱりと楽しめました。

暑い季節にぴったりの味わいです。

お土産にもぴったりなここだけの味

「ここだけの味」として、特別感のある南部茶そばはお土産にもぴったり。地元の素材を活かした限定商品なので、旅の思い出に購入して自宅でゆっくり味わうのもおすすめです。

道の駅なんぶに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてください。

公式サイト>>道の駅なんぶ

開運堂で見つけた幸せを呼ぶ優雅なクッキー「白鳥の湖」

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2025年“春 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

開運堂の白鳥の湖

長野県松本市に本店を構える開運堂さんは、創業140年以上の老舗菓子店です。創業120周年を記念して、安曇野には「あづみの菓遊庭」が建てられました。

敷地内には深さ200mの地下から湧くアルプスの伏流水を汲める場所があり、このお水が菓子作りにも使われているそうです。おいしさの秘密はそこにもあるのかもしれません。

先日、白馬からの帰り道に安曇野を通りかかり、木立の中にたたずむ素敵な建物を見かけました。立ち寄りたかったのですが、時間がなく高速にそのまま乗ってしまいました。

しばらく残念な思いでいたのですが、途中、諏訪湖SAで休憩を取ったとき、見つけてしまいました!開運堂さんの「白鳥の湖」。信州銘菓を集めたコーナーにあったのですが、今まで気づきませんでした。

達人のおすすめ>開運堂「白鳥の湖(缶入)」

「白鳥の湖」は、「幸せを呼ぶお菓子」として知られるポルポローネをベースにした、落雁のようにほろりとした口どけの繊細なクッキーです。

水色のドット柄の包装紙に包まれた、手のひらサイズの長方形の缶。ふたには、湖に羽ばたく2羽の白鳥と北アルプスが描かれた水彩画がプリントされていて、優雅な気分になります。

ふたを開けると、ふわっとシナモンの香り。崩れそうなほどやわらかなクッキーが、薄紙の袋に一枚ずつ包まれて並んでいます。

クッキーは丸いコインの形で、白鳥が型押しされています。袋から取り出してお皿に数枚並べてみたら、白鳥が今にも泳ぎ出しそうで、ながめているだけで幸せになりました。

達人のおすすめ>開運堂「白鳥の湖(缶入)」

崩さないようにそっとつまんで口に運ぶと、ほろほろとほどけ、粉雪のようにさらりと溶けて、シナモンの香りがふんわり広がります。砂糖とはちみつの上品な甘みがあり、食べ終えたあとも儚さと香りの余韻が残るクッキーです。

幸せを呼んでくれそうな店名も魅力的で、贈り物にもぴったりですね。

公式サイト>>開運堂

楽天市場で「開運堂の白鳥の湖」を見る

そばの風味を心ゆくまで堪能できる!奥出雲そば処一福の一福そば

奥出雲そば処一福の一福そば

奥出雲そば処一福は、島根県飯南町に本店を構える老舗のお蕎麦屋さんです。香りがよくて風味のある出雲そばが無性に食べたくなってお取り寄せしました。

奥出雲そば処一福の一福そばは国産そば粉を使用していて、そばの豊かな香りが特長です。

茹でている途中にもそばの香りが辺りに漂って幸せ…。

お取り寄せした一福そばは半生麺タイプ。半生麺はおいしさは生麺に近いのに、常温で約80日間保存できるので、いざというときのストックにも便利です。

梱包も丁寧にされてあって、贈答品としてもおすすめな感じです。

茹で上がった麺をお水できりっと冷やして、ねぎと大根おろしと一味唐辛子でいただきました。そば粉の色がはっきりとした麺は、見るだけでおいしそう。

つゆは北海道産の天然真昆布や煮干しでダシを取り、濃口醤油で仕上げた、しっかりとした味付けのつゆ。

そばの風味を心ゆくまで堪能できる一福そば。やっぱり出雲そばっておいしい。

楽天市場で「奥出雲そば処一福の一福そば」を見る