サニーヒルズ パイナップルケーキ

早いもので、今年ももう半分過ぎてしまいましたね。銀座の「三徳堂」では待ちに待ったあのスイーツ、始まってましたよ~♪アップルマンゴーを1個丸々盛り付け!夏季限定の「マンゴーかき氷」(2,000円)…この上なく贅沢なかき氷です。

ニューオープンのお店が相次ぐ表参道エリア。こちらも今か今かとオープンを待ちわびていた「Magnolia Bakery(マグノリアベーカリー)」。先日のお昼時「1時間以上かかると思います」と言われ、泣く泣く並ぶのをあきらめた人気店です。

ところが、昨日の夕方娘が「今からマグノリアに並ぶけど、ママ何が欲しい?」と電話をくれました。「じゃあバニラ生地×バニラクリームとチョコレート生地×チョコレートクリームのカップケーキ、あとバナナプディングをお願い」「わかった~。でもお金は全部ママが払ってね」と、交渉成立。30分くらい並んで買えたようです。

ウエハースにやわらかいプディングと生のバナナを重ねた「バナナプディング」(10oz 680円)。ごめんなさい、写真は今朝撮ったのでバナナの色が少し黒ずんでいるかもしれません。でも、とっても濃厚でクリーミーで美味しい♪

「どれもカラフルでかわいくて、どれにしようかすごく迷っちゃう」らしい「カップケーキ」(430円)。きめ細かい生地にざらざら感のあるクリーム、しびれるほど甘いのが特徴です。チョコレートの方が若干クリームがなめらかで甘さも少なめに感じますが、バニラの方がインパクトがあっておすすめかも。娘がケーキを持ち帰ると崩れているのがいつものパターンですが、今回は大丈夫でした。持ち歩きが楽なのはいいですね^^

そしてこちらも先月オープンしたばかりの、ハワイ島ヒロからきたカフェ「BEAR’S COFFEE(ベアーズコーヒー)」。ハムとほうれん草入りの卵焼きに、とろとろのチェダーチーズをトッピングした「ビッグバッドバスター」(880円)。パンはベーグル以外にクロワッサンなども選べました。

本店と同じワッフルマシーンと小麦粉を使って焼き上げたふわふわのワッフル「ベアーズスペシャル」(1,380円)。フレッシュにこだわったパパイヤ、バナナ、ブルーベリーとクリームがてんこ盛り。「すごいボリューム☆」と思いきや、クリームが軽めなのでひとりでも完食できそう。

Urth Caffe(アースカフェ)」 表参道店の「オーガニックモロカンミントボバ」(620円)。グリーンティーにミントシロップを加え、ブラックタピオカ入りのドリンク。甘さは調節してもらえるので、イージースウィートでお願いしました。奥にあるテラスの居心地がとてもいいカフェです。

 

台湾発のパイナップルケーキのお店『SunnyHills(サニーヒルズ)』。こちらの試食サービスは台湾本店と同様のスタイルで太っ腹です。

風味豊かなバターをたっぷり使った贅沢なクッキー生地に、パイナップルの繊維質をそのままに残した餡。バラ売りはなく、5個入(1,500円)・10個入(3,000円)箱がありました。今回は試食だけで購入は見送りましたが、さわやかな味が贈り物にもぴったりでリピートしたいお店です。

お取り寄せスイーツ

夏目前!アイス&かき氷

原宿に期間限定でオープンしている、福岡のかき氷屋さん 「Milk&Honey(ミルクアンドハニー)」。券売機で購入したのは、店名にもなっているかき氷「ミルク&ハニー」(600円)。小さい頃を思い出す、なつかしい乳酸菌飲料の味に似ているかき氷。後口さっぱりです。フルーツ味のかき氷もおいしそうでした^^

笹塚の商店街にあるたこ焼き屋さん「みなと屋」。 「たこせん」(150円)と霧島紅かぐらを使用したおいもの「かき氷」(680円)。ゆでたさつまいもを注文後ミキサーにかけてつくるシロップは、とろりとして濃厚な味。生のフルーツや野菜、ナッツなどからつくられるオリジナルのシロップは、店主のセンスが光るめずらしいものばかりでした。

イタリア食材店「EATALY(イータリー)」の「ジェラート」(トリプル 550円)♪個人的にはベストと思える、ビターチョコレート・マスカルポーネ・ブラッドオレンジの組み合わせ^^カカオの味が凝縮されたビターチョコレートのジェラートは驚くほど美味☆チョコレートそのまんまの味がしました~

神谷町のアイスクリーム屋さん「SOWA(ソーワ)」。バニラ味のソフトクリームにシロップ漬けしたあまおうを手際よくミックスしてつくる、季節限定の「ストロベリーランド」(390円)。アイスクリームはすぐ隣にある工場でつくられているので、とびきりフレッシュな味わい。老舗の心意気が伝わるお店です。

麻布十番にあるイタリアンジェラートのお店「Gelateria Marghera(ジェラテリア マルゲラ)」。グランデサイズ(580円)のピスタチオ(プレミアムフレーバーのため+50円)とクロカンテ。クリーミーで香り豊かなピスタチオが絶品。一番人気フレーバーというのもうなずけます。

少し前に吉祥寺にオープンした、鎌倉のフローズンフルーツバー専門店「PALETAS(パレタス)」。キャラメルアイスをベースにいちごとマシュマロを入れた「Caramaro Ichigo」(500円)は、ほろ苦さと酸味とまろやかな甘みが共存した1本。派手さのない見た目からは想像できないくらい、華やかなおいしさでイチオシです!


お取り寄せスイーツ

福砂屋 オランダケーキ

長い春休みを満喫中の娘から、フランス&スペイン旅行のお土産をもらいました^^

夫からリクエストされた「文房具」は、「LEXON」のボールペン。

それ以外はすべて食べ物だったお土産。。

左上の半円形のものは、ドライフルーツ(イチジク、レーズン、オレンジ)とアーモンド、チョコチップを固めたもの。やわらかいパンとの相性がよいです。ワインのお供にぴったりなイタリアの伝統菓子、「フィグログ」に似ていました。

「La Cure Gourmande」のクッキー。

パリ市内に数店舗を構える、南フランスのお菓子屋さんだそう。1kgあたり32ユーロの量り売りで、写真のクッキーで6.24ユーロ。900円くらいでしょうか。とくにチョコレートのクッキーが、しっかりチョコの味でしっとりしていて美味しかったです♪

こちらは、北野エースで買ったフィグログ。イチジク、プルーン、レーズン、くるみ入り。スライスして、バターと一緒にクラッカーにのせても美味しいです。

 

そして、長崎旅行のお土産。

雲仙「遠江屋本舗」の手焼き湯せんべい(5枚入 250円)。

長崎駅の駅弁「坂本屋角煮めし」(750円)。

卓袱料理で有名な「坂本屋」の東坡煮が、お手軽に味わえるお弁当♪

そして長崎といえば、やっぱりカステラ!…ということで、『福砂屋』の『オランダケーキ』。

ま、東京でも手に入るのですが、重たいのに持って帰ってきてくれたから味もひとしお♪

ココア味のスポンジにくるみとレーズンのトッピング。ココアの香りとほろ苦さがカステラの甘さと品よく調和して、甘すぎない大人味に仕上がっています。

普通のカステラだとちょっと甘過ぎ?…という方に、ぜひおすすめしたいです。生クリームを添えて盛り付ければ、優美なデザートに。ミルクをたっぷりめに入れたコーヒーとよく合いますよ^^

レストランよねむら よねむらオリジナルクッキー

先週木曜日J-WAVE  I A.M.「7-ELEVEN FAVORITE DISH」に出演しました。ブログでも以前ご紹介した「アメリカンクラブハウス」のスペアリブを紹介しました^^

お取り寄せのスペアリブは、湯煎するだけで手軽にレストランの味が再現できてとても便利♪手で持ってかぶりついちゃったり、スペアリブ丼にアレンジしたりと楽しめますよ~

その後「東京ミッドタウン」の「Union Square Tokyo(ユニオンスクエアトウキョウ)」へ。

具だくさんでカラフルで栄養バランスばっちりな、人気の「USTシェフズサラダ」(スモール 1,600円)。ドレッシングは2種類から選ぶことができ、パンとコーヒーが付きます。

さらに「洋菓子舗WEST(ウエスト)」青山ガーデンに移動して、「ホットケーキ」(ハーフ 500円)。シンプルで昔ながらのスタイルで、ほっとなごみます。ふんわりした生地は粉っぽさがなく、上品な仕上がり。

私はウエストの商品のなかで、アーモンドスライスが入ったクッキー「サブレスト」が一番好き!なので、最近美味しかったクッキーあれこれをご紹介しますね~

 

原宿駅近くに昨年12月オープンの、ニュージーランドからやってきたクッキー専門店「Cookie Time(クッキータイム)」。

店内で焼いているホットクッキーの「チョコレートチャンククッキー」(240円)が、思ったより甘すぎることなく絶品でした。まだほんのり温かいクッキーは、生地がしっとりしていて、ごろごろ入ったチョコレートチャンクがとろ~り溶けていい感じ♪買ってすぐ食べるのがおすすめです。

「Cath Kidston(キャス・キッドソン)」のバタークッキー「ショートブレッドフィンガー」。

材料はいたってシンプルなクッキーですが、 サクサクした食感と塩加減が絶妙。

「FAUCHON(フォション)」の「メイドインFクッキー」。

フランス産の材料にこだわってつくられたクッキー。Fの文字が大きくあしらわれた薄くて固めの食感のクッキーです。

チボリーナ」のクッキー。

一番小さな詰め合わせ「青い帽子」(368円)には、5種類のクッキーが入っています。バラエティ豊かなクッキーに加えて、少女のイラスト入りの高級感漂う缶がステキ。

三重県伊勢市の「サトナカ」クッキー(630円)。

「塩・米・酒」をテーマにしたクッキー。印象的なデザインと発想が素晴らしい、シンプルな味わいのクッキー。ほろほろっとたちまちくずれていってしまう、やわらかい味。
遠藤酒造場

京都「レストランよねむら」の独創的なクッキー「よねむらオリジナルクッキー」(3,900円)。

 

レストランを営みながら、お店で手づくりでひとつひとつ焼き上げているとはおそれいります。。形・大きさ・風味・食感…どれもがバラエティに富んでいて、飽きることないクッキーです。

個人的には、マカダミアナッツ、ぶぶあられ、黒糖きなこあたりが斬新さもあり好みかな。でも、どれをとっても完成形で出色。特別なタイミングで開封するにふさわしい、プレミアムなクッキーです♪

お取り寄せスイーツ

パティシエ エス コヤマ 小山ロール

たっぷり生クリームの「堂島ロール」が有名な「モンシェール」の姉妹ブランド、 「ベビー モンシェール」の「キャロライン」(450円)。

フルーツ入りのロールケーキ「フルーティーローリー」に、なめらか食感のプリンと色あざやかなフルーツをこんもりと飾りつけ。「えっ、この内容にこのお値段でいいの?」と思わせる満足感をもちあわせたケーキです。

 

濃厚チョコレートケーキ「ミ・キュイ」が有名な「清川屋」の白いロールケーキ「ほわいとぱりろーる」(2,100円)。

ミルキーなクリームがどこかなつかしくて安らぎをおぼえます。まっ白な雪景色を連想させる、冬スイーツにふさわしいケーキです。

 

そして注目は、兵庫の有名パティスリー『パティシエ エス コヤマ』の『小山ロール』(1,260円)♪


スポンジの焼き色を表面に巻いたロールケーキを手にして、「フィルムをはがすとき、この焼き色部分一緒にはがれちゃうんじゃないかしら…?」と少し不安に。でも心配ご無用、見事にきれいにはがれます!とても力強い外観にまずは感動。

その後カットしてスポンジを口に入れた瞬間、「なんてふんわりしてきめ細やかで口どけのよいスポンジなんだろう~」と再び感動。いたってシンプルな材料でこんなステキな生地を焼くことができるのは愛情と力量ゆえですね。

「こんなケーキ屋さん、近くにあったらいいな」と、きっとこのケーキを口にした人だれもが思ってしまいそう。それくらい印象に残るロールケーキです。

 

同じ兵庫県にあるステーキハウス「三田屋」の「生野菜ドレッシング」(609円)。

人参、玉ねぎ、セロリなどのお野菜がたっぷり入った栄養満点のドレッシングです。サラダに少々かけすぎちゃっても罪悪感がありません^^シャキッと冷たい野菜の瑞々しさをよりいっそうひきたててくれますよ。

お取り寄せスイーツ