あこがれの湯布院&湯けむりの別府③~山荘無量塔~

湯布院名旅館のひとつ「山荘無量塔」。

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無量塔の広い敷地内に点在する施設、蕎麦処「Murata 不生庵」。

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種類豊富な薬味類。人気のオリジナル「柚子こしょう」をはじめ、粗く砕いた黒こしょう、黒七味などこだわりが勢ぞろい。

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「黒豚蕎麦」(1,512円)。やわらかい黒豚のチャーシューが載った温かいお蕎麦。こちらのお蕎麦には香りよい「黒こしょうが合います」と、店員さんが教えてくれました。

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夏期限定で、黒豚チャーシューと山芋すりおろし、そばの実などが載った、冷たい「黒豚おろしそば」(1,728円)という気になるメニューもありました。

 

その後、宿泊施設内のラウンジ「Tan’s bar(タンズバー)」に。「チーズケーキのセット」(1,280円)と「Pロール」(単品540円 セット1,180円)。

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「アールグレイのチーズケーキ」は、アールグレイの香りがきいたデンマーク産クリームチーズとサワークリームとの2層仕立て。土台の生地にもアールグレイの茶葉が練りこんでありました。

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「Pロール」はまずその厚みにびっくり!プレーンとチョコ味の両方いただきましたが、生地のふんわり感がお好みの方にはプレーン、しっとり感がお好みの方にはチョコがおすすめ。巻き込んだクリームより、「生地の美味しさを堪能するロールケーキ」と思いました。

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あこがれの湯布院&湯けむりの別府②

湯布院のメインストリート湯の坪街道をそぞろ歩いて、金鱗湖まで。

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金鱗湖に面する「ゆふいんシャガール美術館」に併設されたカフェテラス「ラ・リューシュ」の「クロッカン・オ・ザマンド」(167円)。

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丸ごとのローストアーモンドがごろごろ入った、カリッカリの食感のお菓子。気泡をたっぷり含んだ軽~い焼き上がりです。「ここまでコーヒーとよく合う食べ物があったのか…!」と思うくらい、コーヒーとの相性は抜群♪

 

湯布院からすこし足を延ばして、九重”夢”大吊橋。小雨が降っていましたが、橋の上で傘をさすことは禁止されています。鬱蒼とした森林のなかに滝が見えて、行ったことはないけれど中国の絶景のような景色が広がっていました^^

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別府の観光名所といえば、全部で8つある地獄。そのなかから1つだけ選んで見てきたのが、涼しげなブルーの色をした鉄輪温泉「海地獄」。

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鉄輪温泉近くの食事処「甘味茶屋」は、地元の方も多数訪れる人気店。大分名物の「だんご汁」(小600円)と「やせうま」(320円)。だんご汁は山梨のほうとうと似ていましたが、麺にもっと迫力がありました。

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明礬温泉「岡本屋売店」の「地獄蒸しプリン」(260円)。温泉から噴き上がる蒸気で蒸した、なめらかな口あたりのプリン。

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最終日別府から大分空港へ向かう途中、江戸時代の街並みが残る町・杵築へ寄ることに。

日豊本線亀川駅近くの踏切で遮断機が下りたので停車したところ、目の前を全体が厳かな金色をした2両編成の列車が通過。一瞬の出来事に呆然と見送りましたが、なんとJR九州の豪華列車「或る列車」でした!

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どうやらこの日、小倉総合車両センターから大分車両センターへ回送途中だったらしいです。旅の最後に偶然起きた、ありがた~い出来事でした^^

もちろん、あの湯布院を代表する3つの名旅館「山荘無量塔」「由布院 玉の湯」「亀の井別荘」にも立ち寄りましたよ~♪

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あこがれの湯布院&湯けむりの別府①

ずーっと憧れていた湯布院に、念願かなって行ってきました♪大きな台風が九州に接近中だったり大きな地震の余震が心配されたりと、ハラハラドキドキのまま出発日を迎えましたが、無事に行ってくることができました。

1泊目は湯布院2泊目は別府という、2泊3日の大分旅行でした。大分空港でレンタカーを借りて高速に乗り、一路湯布院へ。

湯布院の旅館は「由布院 美肌のお宿 風の森」。中心部から少し離れた場所にある、静かでくつろげる旅館でした。

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夕食のメニュー、‘枝豆とアボカドのスープ仕立て’、‘豊後牛塩トマトすき焼’、‘鳥骨鶏の茶碗蒸し’、料理長からサービスしていただいた‘大分名物とり天’、‘初鰹のパネ トラパニーソース掛け’、‘穴子飯’など。

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こちらは朝食の一部です。

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別府のホテルは、別府湾に面した「潮騒の宿 晴海」。アクセスがよい場所にありながら、眺望は最高でした。

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最高にラグジュアリーな空間でいただける、噂のクレームブリュレ仕立てのパンケーキ

もうかれこれ十数年前、東京湾のクルーズ船「ヴァンテアン」に乗りに行って以来、一度も行くことがなかった竹芝。ゆりかもめでお台場に行くとき、通り過ぎたりはしてたのですが…。その竹芝にある、眺めのよいホテル「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」。

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2年ほどまえにリニューアルしてからの評判は上々。ホームページなんかもとてもよくできていて、行ってみたくてうずうずしてました。たまたまGWの終わり、クラブフロア宿泊の空きを見つけ、念願かなって行ってきました♪

 

ゆったりした配置のソファでアフタヌーンティーなどを楽しめる、1Fの『ニューヨークラウンジ』。女性好みのきらびやかな装飾です。

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おなじみの3段トレイで供される洋スタイルのほかに、お重で供される和スタイルのアフタヌーンティーもあって興味をそそります。でも、一番気になっていたのが、こちらのクレームブリュレ仕立てのパンケーキ。

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「クレームブリュレ・スフレパンケーキ」(単品 1,900円、ドリンクセット 平日1,900円・土日祝2,200円)。もちっとした食感のスフレパンケーキの上に、クレームブリュレをオンした形です。

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表面がキャラメリゼされているので、ナイフをいれた瞬間はパリッ、そのあとトロッとしたクリームがあって、もちもちとしたパンケーキにたどりつくという仕掛け。生クリームのほかに、別の器にアイスクリームも付いてきます。シェアするのが、ちょうどよい量かも。

 

さて、こちらのホテル、クラブフロアにしてはめずらしく、「クラブデディナー」と銘打って、しっかりとしたディナーがラウンジでいただけちゃうお得なホテル。前菜、サラダはもちろん、スープ、肉・魚料理、巻き寿司やチャーハンなどのご飯もの、デザートのケーキまでそろってます。

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高層階にあるクラブフロアのお部屋(リバービュー)から臨む景色は、スカイツリーと隅田川の風景。

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クラブフロアのラウンジはレインボーブリッジが見える側。めずらしいレシピのスムージーがあったり、朝食の品揃えもなかなか。

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3Fの「シェフズライブキッチン」のブッフェも大人気。6Fのルーフトップテラスエリアを利用したシャンパンバーも、これからの季節は気持ちよさそうでとても気になる。

いろんなアイデアとセンスが詰まったホテル「インターコンチネンタル東京ベイ」。これからも目が離せません。

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◆アンダーズ東京 3◆

8月の終わり、年に一度行われる赤坂にある迎賓館の参観に行ってきました。今年は「東の間」というお部屋が特別公開されていて、ちょっと得した気分。去年は抽選にはずれてしまったので…。正門側からは見えなかった本館の後ろには、立派な噴水がありました。

 

虎ノ門ヒルズ1Fにある、アンダーズ東京直営のビア&バーガーレストラン「BeBu(ビブ)」。

「ビストロバイト」(1,000円)はビーフパテと、カマンベールチーズ、ローストオニオン、リンゴンベリーというこけもものジャムをはさんだバーガー。クリーミーなチーズと甘酸っぱいジャムがお肉の風味を引き立てて、ハマる美味しさ♪サイドディッシュに選んだ「トリュフフライ」もトリュフがほんのり香って、後を引く味。

真っ昼間からのアルコールと組み合せの妙が光るメニューに、目をつぶるとホノルルの海辺にでもいるような錯覚をおこしました^^

ホテル最上階にある 「ルーフトップバー」は、夏の夜の気持ちよい風のにおいを感じながらお酒が飲める場所。夜景もスゴイ!!

「スモ モヒート」(1,750円)は、 ヴァニララム、梅酒、ミント、ライムジュース、スモモのカクテル。

 

虎ノ門ヒルズのレストラン「虎ノ門ヒルズカフェ」。ランチメニューのテイクアウト用「フュージョンデリ ランチボックス 」(850円)。中華とマクロビが融合したかのような、いい意味でひとくせあるデリ。ドリンクを+100円でつけられるので、お持ち帰りなのについつい付けちゃう*^^*


自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】

こちらは虎ノ門ヒルズ近くのベーカリー「3206」のサンドイッチ、「ツナとアボカドのサンド」(420円)と「たっぷり卵のサンド」(240円)。ふわふわなパンとあふれんばかりの具の量に感激♪


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