スペシャルカラーにライトアップされた東京駅丸の内駅舎。茜色や藤色など日本の伝統色で照らし出された東京駅はいつもよりぐんと華やかでした。クリスマス時期4日間しかも各日4時間だけのとっておきのチャンスに、たくさんの人が集まっていました~。
反対側八重洲口のグランルーフは光と音の競演。こちらはまだやってるので、まだの方ぜひ行かれてみては…?なかなかよかったです^^
それでは、東京駅のおすすめグルメをいくつかご紹介しますね。
「東京ステーションホテル」1Fの「ロビーラウンジ」。季節のフルーツが添えられた「フレンチトースト」はラウンド型のブリオッシュ生地のパンを使用。アパレイユがしっかり中までしみこんで、しっとりやわらかで夢見心地な焼き上がり♪
セットの紅茶は、ドイツ「ロンネフェルト」の「アイリッシュモルト」を使用したロイヤルミルクティーをチョイス。茶葉の個性が活きた甘~い香りのミルクティーは何度でもお替りしたくなる美味しさです。
B1Fの日本料理「丸の内一丁目しち十二候」。ランチ限定メニューの「ミニ会席」(5,000円)。やはり名物の焼ごま豆冨は、もちもちで期待通りの美味しさ。
同じ並びの以前ご紹介した中国料理「カントニーズ 燕 ケン タカセ」も、とってもおすすめです。
駅ナカ「グランスタダイニング」の「東京炒飯 Produced By 赤坂璃宮」。旨味の濃いスープが付いた「極上スープかけ特製チャーハン」(1,550円)。炒飯専門店だけあって、お米がパラパラの炒飯は職人のなせる技。
日比谷公園でやっていた「東京クリスマスマーケット」にも足を運んでみました。
出店はどこも混雑していて席もいっぱい。なので、話題のクリスマスピラミッドを写真に収め早々に退散しました。。
日比谷公園に面した「ザ・ペニンシュラ東京」の最上階「ピーターバー」。土日祝日限定のアフタヌーンティー(4,000円)に先日行ってきました。事前に知らなかったのですが、嬉しいことにスパークリングワイン付き。紅茶は「ハーニー&サンズ」の「ホットシナモン・スパイスティー」。
今まで1年に一度は会っていた高校時代の友人たちとの3年ぶりの再会でした。「私たちあと何回会えるかな~?」という話から、「もっとペースを上げて会わなくちゃいけないね!」という結論に。
「今年ももう年末なのね~、あっという間だったな」と毎年感じるように、人生も「思ったより長くないよね…」と考えるようになりました。そう、早いもので今年も残すところあと1日…。
今年も本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。どうぞよいお年をお迎えくださいませ!