冬から春にかけて、食べたい果物といえば“苺”と答える私^^
老舗の風格ただよう「近江屋洋菓子店」。苺がたっぷりのビジュアルに惹かれて「苺サンドショート」(630円)を選びました。
カップ代(525円)で、ドリンク飲み放題!写真にちらりと写ってるスープや、生フルーツジュース、チョコレートドリンク、紅茶、コーヒーなど色々そろっていました。おかわり用のカップも用意されているので、気兼ねなくいろんなドリンクを試せます。
苺サンドショートは、おひとり様用デコレーションケーキという感じで、気分もUP♪苺は数えてみたら、10粒入っていました。昔ながらの製法にこだわる、質のよいケーキです。これで630円は良心的なお値段ですね。
プラスチックのお皿やフォーク、トレーも、ちょっとしたピクニック気分を味わう感じでなんか新鮮だったり。店内は薄暗く天井はとても高く、時代をトリップしたような不思議な空間でした。
「翠江堂」の「苺大福」(210円)。
ジューシーな苺とさらりとした口どけのこし餡が、薄くてやわらかいお餅に包まれた、品のよい大福です。通年商品なので、「苺大福食べたい!」って思ったらいつでも買えるのが魅力です。
そして、苺以外にも美味しさが色々詰まっていてうれしい大福がこちら。『養老軒』の『フルーツ大福』(252円)。
たっぷりのホイップクリームと苺、バナナ、栗の甘露煮、つぶ餡が包まれています。卵白を配合したお餅はふわっふわな食感で、口どけのよいクリームとの相性は抜群♪
ぽってりした形のなかに、甘さと酸味と香りとがぎゅぎゅっと詰まった欲張りな大福は、洋菓子に慣れた子ども世代にも人気です。