グルメの街として知られる「銀座」。たくさんお店がありすぎてかえって迷ってしまい、なかなかお店を決められないなんてこともありそうです。その中で「和」にスポットを当てて、いくつかご紹介しますね^^
「若菜」は、食卓につい一品添えたくなる季節のお漬物がそろう漬物店。「海老のミルフィーユ」は、海老を4種類の野菜(きゃべつ、玉ねぎ、パプリカ、アスパラ)でミルフィーユ状に仕立てた季節のお漬物。野菜のシャキシャキ感を残したマリネ風の味つけで、サラダ感覚でいただけます。見た目もきれいで、食卓が華やぎます♪
「銀座 鮨青木」のお持ち帰り用「ばらちらし」(3,240円)。生ものがちょっと苦手な私ですが、このちらしは大丈夫。大胆で豪華な盛り付けに、丁寧で繊細な味。職人の心意気を感じる逸品です。
「吉宗(よっそう)」は長崎郷土料理のお店。麩、穴子、きくらげなど約10種類の具が入った大きな茶わん蒸しが名物です。
「八代目儀兵衛」はお米が自慢のお店。土鍋釜で炊いた、炊きたてつやつやのご飯がいただけます。香ばしいおこげがまた美味。
うかいグループの割烹料理店「kappou ukai」のランチコース(6,800円)。全7品のコースですが、冷たいものはしっかり冷たく温かいものは作りたてを提供してくれます。きびきびした料理人の方たちの様に心意気を感じる、気持ちのよいお店です。
「HIGASHIYA GINZA」は、香の物が付いてくる食事のコースもおすすめですが、やはりいちおしは和菓子。なかでも「棗バター」は、発酵バターのクリーミーさと棗の自然の甘さがあいまって、ありそうでないお菓子に仕上がっています。
京はやしやが手がける「林屋新兵衛」の「特製あんみつ」(1,450円)。抹茶寒天、抹茶アイス、抹茶わらび餅、抹茶ようかん、抹茶みつなど、抹茶好きにはたまらない抹茶が盛り盛りのあんみつです。
京都の抹茶スイーツ【森半】
「甘楽」の「銀六餅」は、餅粉入りの生地で粒あんをはさんだどら焼き。小ぶりなサイズとモチモチ食感の皮で、一つ食べるともう一つと自然に手がのびちゃう美味しさです♪