永康街にある行列のできる葱餅のお店「天津葱抓餅」。
葱餅のプレーン。サクふわのなんとも言えない食感で、しっとり系のクロワッサンに近いかも?具は葱だけだけど、これが絶品!実は今回の台湾旅行で、一番美味しかったもの。今度は卵入りにチャレンジしたい。
最後の温もりのある茶芸館は「回留」。外観も素敵だけど、中も落ち着いた雰囲気で素敵♪
かわいいティーポットに入れられた花草茶(220元)。
まるでビールのようなルックスの、冷たい紅水烏龍(220元)。味はほろ苦のお茶です。
無花果のソースを載せたタロイモのケーキ(180元)。甘さ控えめでヘルシーな、もっちりした食感のケーキ。
細かいところまで手を抜かない、いち押しの茶芸館です。
老舗甘味処の「雙連圓仔湯」。
名物の焼麻糬は、お餅を油で煮るように揚げてあるめずらしい一品。伸び伸びで弾力抜群!甘いピーナッツ粉と黒ゴマがまぶしてあります。カロリーは超高そう。
豆花荘と悩んでこちらに決めた、豆花の有名店「古早味豆花」。芋圓豆花は、タロイモのお団子入りです。さっぱりしたシロップとつるんとした豆花の組み合わせは、のど越しがよく食欲がない時にもおすすのスイーツです。
迪化街にあるかつての薬局をリノベーションしたビル、小藝埕。こだわりの紅茶や珈琲のお店が入ってました。
とても活気のあるお寺、龍山寺。
龍山寺近くの路地裏の目立たない場所にある「福州世祖胡椒餅」。夜市で大人気の胡椒餅のお店です。予約をして番号札をもらい、時間をつぶして指定の時刻に受け取りに行きました。やけどしそうなほど熱々の胡椒餅は、スパイシーな肉汁がたっぷりでずっしりと重く、一度は食べてみる価値があると思った一品でした。
帰りの桃園空港で出発前に立ち寄った、プラザプレミアムラウンジ。オーダー式のメニューがあったので、注文してみた麺2品とデザート。旅行の最後に作りたての食べ物がいただけるのは、やはりうれしいです。