ドレッシングのおいしさに定評がある『ピエトロ』の、本格派パスタソース『ピエトロ風ナポリタン』。トマトの味にデミグラスソースのコクが加わった奥深い味です。
ピエトロ風ナポリタンには玉ねぎなどの野菜に、大き目カットのベーコン、歯ごたえのよいマッシュルーム、さらに牛ひき肉が入っています。懐かしの喫茶店のナポリタンを、レストラン仕様のリッチな仕上がりにしたソースです。
ピエトロ風ナポリタンの隠し味は、なんとマーマレード。ねっとりした食感とまろやかさが増すようです。さらに昆布茶が入ることで、洋風ソースに和の旨味が足されて、なじみのある味に仕上がっています。
このパスタソースには、いつもよりちょっと太めの麺がピタリとはまります。こっくりした朱色に近い色味が、食欲をそそりますよ~。
ほかに都内レストランのパスタ情報も、よかったらご覧くださいね。
外苑前のイタリアン「セントベーネ」の一押しメニュー「ラザニア」。ゆるめのホワイトソースが、やさしい味。
ランチは選べるパスタにフォカッチャ、スープ、ドリンクまでついて1,000円とお値打ち。土日もこの価格なのが素晴らしいですね。
京橋のイタリア料理「フィオレンツァ」。「生クリームもベーコンも使わない“本当の”カルボナーラ (自家製パンチェッタ使用)」というメニュー名にひかれて、速攻注文してみたカルボナーラ。
生クリーム無しならもっとあっさりかと思いきや、十分に濃厚でクリーミーなソースに驚き。パンチェッタの奥深い旨みも手伝って、満足感がありました。
新宿ニュウマンの「ローズマリーズ」の「トマト・モッツァレラ・バジルのリングイネ」。
明るくて風通しの良い、開放感のある店内。テラス席も気持ちよさそうでした。
代々木公園近くの隠れ家的イタリアン「オステリア アルコ」。
見た目に反してあっさり目で、シンプルな味わいのカルボナーラ。一つ一つの素材が持つ個性を大切に調理してるよう。
「ヒルズダルマット」の名物「激辛アラビアータ」。
想像以上に辛くて結構ツラいけど、話のネタになりそうです。
渋谷マークシティ「ビキニタパ」の「フィデワのパエリア」。「パスタのパエリア食べてみたいな…」と思っていて、見つけたお店です。
魚介のおいしさを、余すことなく極細のパスタにしみ込ませたパエリア。お米よりも旨みがもっと吸収されてる感じ。パリパリした食感も好みでした。
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