夏目前!アイス&かき氷

原宿に期間限定でオープンしている、福岡のかき氷屋さん 「Milk&Honey(ミルクアンドハニー)」。券売機で購入したのは、店名にもなっているかき氷「ミルク&ハニー」(600円)。小さい頃を思い出す、なつかしい乳酸菌飲料の味に似ているかき氷。後口さっぱりです。フルーツ味のかき氷もおいしそうでした^^

笹塚の商店街にあるたこ焼き屋さん「みなと屋」。 「たこせん」(150円)と霧島紅かぐらを使用したおいもの「かき氷」(680円)。ゆでたさつまいもを注文後ミキサーにかけてつくるシロップは、とろりとして濃厚な味。生のフルーツや野菜、ナッツなどからつくられるオリジナルのシロップは、店主のセンスが光るめずらしいものばかりでした。

イタリア食材店「EATALY(イータリー)」の「ジェラート」(トリプル 550円)♪個人的にはベストと思える、ビターチョコレート・マスカルポーネ・ブラッドオレンジの組み合わせ^^カカオの味が凝縮されたビターチョコレートのジェラートは驚くほど美味☆チョコレートそのまんまの味がしました~

神谷町のアイスクリーム屋さん「SOWA(ソーワ)」。バニラ味のソフトクリームにシロップ漬けしたあまおうを手際よくミックスしてつくる、季節限定の「ストロベリーランド」(390円)。アイスクリームはすぐ隣にある工場でつくられているので、とびきりフレッシュな味わい。老舗の心意気が伝わるお店です。

麻布十番にあるイタリアンジェラートのお店「Gelateria Marghera(ジェラテリア マルゲラ)」。グランデサイズ(580円)のピスタチオ(プレミアムフレーバーのため+50円)とクロカンテ。クリーミーで香り豊かなピスタチオが絶品。一番人気フレーバーというのもうなずけます。

少し前に吉祥寺にオープンした、鎌倉のフローズンフルーツバー専門店「PALETAS(パレタス)」。キャラメルアイスをベースにいちごとマシュマロを入れた「Caramaro Ichigo」(500円)は、ほろ苦さと酸味とまろやかな甘みが共存した1本。派手さのない見た目からは想像できないくらい、華やかなおいしさでイチオシです!


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(続)日帰りでも十分楽しい♪軽井沢

こちらは昨年の春、軽井沢を訪れたときのものです^^

「E.Bu.Ri.Ko(エブリコ)」でランチ(2,400円)。恵比寿「マッシュールーム」出身のシェフのお店ということで気になっていました。

<スープ>天然キノコのポタージュ、<メインディッシュ>鮮魚のポワレ、<デザート>せとかとショコラのムース。パンとコーヒー付き。

追加で、名物の「季節のキノコの盛り合わせ」(1,680円)。

キノコの盛り合わせはぜひ食べていただきたい一皿!自分でソテーするといつも水っぽくなってしまうキノコですが、さすがキノコを知り尽くしていらっしゃるシェフだけあって技が光ります。とても香ばしくジューシーに仕上がっていました♪

「柏倉製菓」の「花豆赤飯」(610円)。

甘く煮た大きな花豆が存在感抜群のおこわ。早めに売切れてしまうこともあるので、予約がおすすめです。

アメリカンパイのお店「Rolling Pin(ローリング ピン)」の「エンゼルケーキ」(360円)、「バナナクリームパイ」(450円)。

生クリームは注文後絞ってくれます。卵白だけでつくるエンゼルケーキはしっとりふわふわ、軽い口あたりのシフォンケーキ。バナナクリームパイはやさしい甘さのクリームと、バナナの自然の甘さが見事に調和♪どちらも心が和むケーキでした。

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日帰りでも十分楽しい♪軽井沢

ゴールデンウィーク明けに、日帰りで行ってきた軽井沢。新緑のなかにところどころ見える、薄ピンク色をした遅咲きの桜がきれいでした。ランチは「万平ホテル」のカフェテラスで。

「ナンとキーマカレー(サラダ・ヨーグルト付)」(1,750円)、「ロイヤルミルクティー」(850円)。

カレーの美味しさに定評のあるホテルなので、キーマカレーはもちろん美味。サラダの野菜はシャキッと新鮮。ヨーグルトにかけられたブルーベリージャムも素材を大切にした仕上がり。ロイヤルミルクティーとともにおすすめのメニューです^^

ホテル内の売店で定番の「ビーフカレー」(864円)と、今回初めて見かけた「やさいカレー」(800円)をお土産に買いました。

その後ハルニレテラスの「川上庵」で「炙り厚揚げ豆腐」(800円)、「彩り野菜の温製サラダ」(830円)と「そば団子」(620円)。

お気に入りのそば団子は、今回初めてくるみだれを別添えにしていただきました。トッピングする砕いたくるみも小さな器に。くるみだれは結構甘さがあるので、量を調節できるのはうれしいですね。

 

軽井沢ではお買物も楽しみのひとつ。お土産があると、家に帰ってからがまた楽しいのです^^(食べ物ばかりですが)

竹風堂」軽井沢駅前店の「栗おこわ」(一人前 620円)。秋を待たずして、ほっくりした栗の美味しさを楽しめます。注文してから詰めてくれますよ。

桜井甘精堂」軽井沢店の「くりあげまんじゅう」(110円)。店内で揚げてます。

プリン専門店「スイーツランベルセ」千ヶ滝温泉店の「カスタードプリン」(400円)。プリンの種類が豊富で迷ってしまうこと必至のお店です。売り切れだったプリンロールが気になりました。

 

スーパー「ツルヤ」軽井沢店でお会計をする直前になんとなく選んだ、「玉井フルーツ」の「紅玉りんごチップス」。長野県産の紅玉を油で揚げずに乾燥させて、瀬戸内産の塩で味付けしたもの。

これが、驚くほど美味しい!紅玉の香りと酸味が凝縮された逸品です♪他のフルーツも今度ぜひ買ってみたいな…

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人気のエリア 谷根千:グルメ

夕やけだんだんと呼ばれる階段をおりた先には、先日ご紹介した「和栗や」も軒をならべる谷中銀座商店街。ジューシーなメンチカツ(200円)が有名なお肉屋さんがあったり、フロランタン専門店があったり。近くには冬でも行列のかき氷専門店があったりと、楽しい商店街です。

そしてこの商店街を含む「谷根千」エリア、「美味しい」が詰まっています♪

カヤバ珈琲」の「たまごサンド」(400円)。 厚焼たまごのゆるゆるさと塩加減が、パンのやわらかさと甘さを引き立てて、ひと口頬張ればきっと誰もが笑顔になりそう。ほんのり香るバターの風味とからしマヨネーズが、味のアクセントになっています。

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レトロな店構えの「愛玉子」。一番シンプルなレモンシロップのみでいただく、店名と同じメニューの「オーギョーチィ」(400円)。弾力がありぷるぷるっとした舌ざわりが、病みつきになる一品です。

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古民家カフェ「English Teahouse Pekoe( イングリッシュティーハウス ペコ)」。周囲にうまく溶け込んでいて、注意していないとうっかり見過ごしてしまいそうな佇まい。この日はお目当てのスコーンは売り切れで、「ロイヤルミルクティー」(650円)と「手づくりショートブレッド」(3ピース 300円)を。知り合いのお宅でお茶をいただいているようなくつろぎ感♪

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千駄木うどん「汐満」の「シンプルカレー」(770円)。麺とスープをじっくり味わえる、具なしのカレーうどんです。スパイスが効いたクリーミーなスープが絶品。

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「へび道」と呼ばれる曲がりくねった路地にあるベーグル専門店「旅ベーグル」。買ったときは出来立てほやほやだった、 「あんこ・黒ごま」(220円)と「ドライトマト・バジル・ガーリック」(220円)。飛ぶように売れていました。味の組み合わせがとても上手な、もっちりした食感を楽しめるベーグル。

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動物パンが人気の「Bonjour mojo2(ボンジュール モジョモジョ)」。ぞうの「ベーコンポテトパン」(200円)、うさぎの「クリームパン」(180円)、「もちもち枝豆」(150円)、「黒糖レーズン」(150円)を購入しました。小さな子がいたら絶対喜ぶ、味も本格派のパンでした。

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こだわりの原材料を用いて天然酵母でパンを焼いているパン屋さん「パリットフワット」。一番人気の「よもぎパン」(183円)、コンデンスミルクの甘さの「ミルクパン」(183円)、食感が楽しい「クランベリーくるみライ麦40%」(178円)。よもぎのほかにほうれん草、玉葱、人参、かぼちゃなど野菜を使ったパンが豊富にそろいます。よもぎは見た目の色もインパクト大ですが、食べてもかなりの衝撃度。ここまでよもぎの味がするパンがあったなんて…あっぱれです^^

谷根千のパリットフワット

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※価格は購入時の価格です(消費税率改定前と改定後のものがあります)

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東京 和・喫茶&和・菓子

紫野和久傳」丸の内店の季節のお菓子「櫻の葛焼き」(1,000円)。

3月中旬から4月中旬までの期間限定の品。レンジで数十秒温めるともっちりした食感がよみがえります。桜の香りがふわりと香って、風流でいかにも京都らしいお菓子です。秋になると栗、その後柚子や黒豆の葛焼きも販売されるそう。茶菓席を併設しています。

松崎煎餅」銀座本店2Fのお茶席でいただける「黒みつきなこパフェ」(1,300円)。

バニラアイス、寒天、生クリームが重ねられ、その間にはきなこ、つぶ餡、赤えんどう豆。仕上げに白玉とハート型のホットケーキ、米粉の瓦煎餅をトッピングした和パフェ。白玉クリームあんみつをシンプルにアレンジした感じです。お願いして、黒みつは別添えにしていただきました。寒天の形が変わっていて、短冊切りのようになっています。

「香風」祖師谷店の「豆大福」(210円)。

つぶ餡を豆入りのお餅でくるりと巻いた、ちょっとめずらしい形の豆大福。形が変わるだけで、いつもの豆大福とはひと味もふた味もちがうものに思えるから不思議。2Fには喫茶があり、あんみつなどの甘味をいただけます。

湯島「つる瀬」の「豆大福」(152円)と「まめ餅」(134円)。

粘りや弾力にすぐれた宮城県産のもち米「みやこがね」を使ったお餅は、翌日になると固くなるので買ったその日のうちにいただくのがベスト。まめ餅には赤えんどう豆がびっしり。豆好きにはたまらない美味しさです。本店には喫茶が併設されています。

門前仲町の甘味処「いり江」の「白玉クリーム豆かん」(840円)。

白玉、バニラアイス、赤えんどう豆、こし餡…どれひとつ欠けてもこの絶妙なコンビネーションは成り立たないわと、納得した一品!

赤坂「松月」の「まめ福」(180円)。

やわらかくて伸びのよいお餅に歯ごたえのあるえんどう豆。適度なサイズ感と、いい感じの甘さが◎の豆大福です。

2Fの喫茶でいただいた「冷製ゆであずき」(790円)。

もともとさらりとした食感のあずきに抹茶蜜のかき氷をプラスすると、清涼感が増してよりいっそうのど越しが良くなります。抹茶の苦みがアクセントになって、暑くなるこれからの季節、恋しくなってしまいそうな予感♪

谷中銀座商店街「和栗や」東京店。

店内限定メニューの「栗薫モンブラン」(700円)と奥にちらりと見えるのが「栗薫パフェ」(800円)。

絞りたての和栗ペーストのしなやかな口触りがなんとも上品なモンブラン。シンプルな分、よけいに栗の風味が際立ちます。でもパフェもすごく美味しそうで、そそられました^^

※価格は購入時の価格です(消費税率改定前と改定後のものがあります)

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