体にやさしい自然食レストランランチ♪蔵前結わえるなど

クリスマス、お世話になっている「おとりよせネット」さんから今年も届いたうれしいプレゼント。「SAC about cookies」の、おうち箱に入ったかわいらしいクッキーたち。何かと気ぜわしい年の瀬に心がなごみました♪ありがとうございました。

 

年末年始の続くイベントやごちそうで、ちょっぴり疲れてしまった胃腸。そんな労わりたい体にやさしいレストランを集めてみました^^

国立市谷保「やまもりカフェ」の「日替わり母めし定食」(1,130円)。主菜1品、副菜2品、香の物、ごはん、お味噌汁。主菜は2種類より選択できます。健康まめ茶付き。


西荻窪「Re:gendo(りげんどう)」の「一汁一穀三菜膳」(1,400円)。本日の主菜(鯵のXO醤クリームチーズ焼き)、ブロッコリー豆腐、旬野菜の土佐酢ゼリー掛け、かわり豆腐、胚芽米ごはん、トマトとアボカドのお味噌汁。こだわりの古民家レストランです。


丸の内「Daichi & keats」のランチプレート(1,200円)。メイン(肉or魚)、デリ3種、サラダ、雑穀ごはん、お味噌汁。有機野菜をつかったお味噌汁はお替り自由。


代々木公園「NEWPORT(ニューポート)」の「ベジプレート」(1,030円)。ピタパン、ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)、数種のデリ。遅い時間までランチをいただけるところも魅力。


横浜・中山「753カフェ」の「こだわり御膳」(1,000円)。メインはまぐろのツナ。こだわりの自家製醤油「虹色醤油」が添えてありました。


埼玉県入間市ジョンソンタウン内「カフェ野いえ」の「長岡式酵素玄米ランチプレート」(1,000円)。お肉風串カツ、車麩フライ、酵素玄米ごはん、お味噌汁、ドリンク。


富士見ヶ丘「くらすこと」の「おとなのプレート」(1,050円)。鶏の野菜甘酢あんかけ、季節野菜の白和え、かぼちゃとアーモンドのサラダ、割り干し大根のアラビアータ、わかめと生姜の中華風スープ、五分づきごはん、三年番茶。「ちいさなおやつ」(280円)をプラスしました。

並びにある「ヨシダベーカリー」さんのパンもおすすめです。ミルククリームとラムレーズンをサンドしたハード系のパンは絶品でした♪


日本橋「コレド室町3」の「DO TABELKA(ドー タベルカ)」の「タベルカ定食」(1,200円)。ご飯を酵素玄米に変更(+100円)。主菜1品、副菜2品、ごはん、汁物。主菜は人気の季節野菜の飛竜頭にしました。


代々木上原「Bojun tomigaya(ボジュントミガヤ)」の「マクロビランチプレート」(1,092円)。清潔感のある明るい店内。

吉祥寺「ヒトト」の「選べる三品セット」(1,200円)。じゃが芋と人参フリット、大根・ちくわぶ・海苔の煮物、さつま芋と春菊の白和え。マクロビ好きさんに自信を持っておすすめできるお店です。


蔵前「結わえる」の寝かせ玄米付き「ハレ箱膳定食」(1,080円)。寝かせ玄米、マル汁中(具だくさん特製汁中サイズ)、主菜、おばんざい3種。選択肢は幅広いです。

寝かせ玄米は炊いてから3~4日寝かせ熟成させた玄米ご飯。やわらかくてもちもちの食感で、ほのかな塩味と噛むほどに増していく甘みと旨みがあるご飯です。


自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】

年々「さすがに早いな…」と感じるようになってきた一年です。今年もありがとうございました!来年もどうぞよろしくお願いいたします☆

一休のレストラン人気ランキング

この上なくシンプル贅沢なケーキ♪ガトー・エシレ ナチュール

青山のフレンチレストラン「NARISAWA(ナリサワ)」。伺ったのは2年ほど前のちょうど今頃なので、まだぎりぎり7,350円のランチがありました。ほどなくして1万円超えになってしまいましたものね。

「森とともに生きる」と題されたランチコースは、森からの贈り物「森のパン 2010」、里海からの贈り物、里山からの贈り物、デザートという構成。(実際には苦手な食材があったので少し変更していただいてます)

炭の中身は・・、なんと玉ねぎ。甘みが凝縮された美味しさ。

300℃の高温で熱した卓上の石釜で20分ほど焼いたパン。柚子入りでもっちりしていながら、さわやかな風味のパンでした。苔に見えるのはバター。黒オリーブと葉緑素を吹きかけて仕上げているそう。

山口県萩からのアマダイは舞茸、スダチをのせて鴨のスープで。

和栗と紅玉をつかったデザート。

マカロンはカカオの種類だけで4種類、他にチョコレートやコーヒー、キャラメル味のものなど。

最後はハーブティーで締め^^

供されるたびに驚きの連続で、料理の進化形を見せてもらいました。色彩のバランスも美しく、終始圧倒されっぱなし。機会があればまた訪れてみたいです。

こちらは「いつか訪れてみたい」レストラン、銀座のフレンチ「ESqUISSE(エスキス)」。朝の9:30から11:00の間パンの限定販売をしていることを知り、先日行ってきました。

購入したのはクロワッサン(300円)、カヌレ(300円)、ミニバケット(200円)、パン・ド・カンパーニュ(300円)。

クロワッサン、カヌレ、バケットは最初から購入を決めていたもの。パン・ド・カンパーニュは同じお値段のフォカッチャとリュスティックと迷ったのですが、一番商品価値がありそうなので購入しました。どのパンも技術の高さを感じる秀逸なものばかりでしたが、やはりお値段と質のバランスが良かったのはパン・ド・カンパーニュ。しっとり感があり、オススメです。

 

フレンチレストランでよく見かけるエシレバターですが(追加料金のところが多いですね…)、丸の内にあるエシレバターの専門店『ECHIRE MAISON DU BEURRE(エシレ・メゾン デュ ブール)』。

「エシレ グラス ブール」(540円)。コクがあるのにさらりとした口どけのアイスクリーム。

『ガトー・エシレ ナチュール』(4,320円)は、今まで体験したことのあるバタークリームケーキとは一線を画す味。半端ではない口どけの良さが特徴です。

色を見てお気づきかもしれませんが、エシレバターをた~っぷりの量使用した贅沢なケーキです。中はバタークリームと軽い口どけの生地とを交互に何層にも重ねたシンプルな仕上げ。形もバターそのもの。薄いカットでも十分な満足感を得られるケーキです♪


こんなリッチなケーキには、同じフランスのお酒とか合わせてみるのはいかがでしょうか?あのモエ・エ・シャンドンの会社がつくる「ドメーヌ・シャンドン ブリュット ロゼ」。ゴールドがかったピンク色の輝きをもつスパークリングワインです。

きりりとした味に、甘酸っぱい香り。これ一本で食卓がぱっと華やぎます。

お取り寄せスイーツ

バランタイン とりいさん家の芋ケーキ

先日、湯島の割烹「くろぎ」姉妹店、東大本郷キャンパスの中にある「廚 菓子 くろぎ」におじゃましました。

前々日までに要予約のお弁当(4,000円)は、焼き胡麻豆腐、丹波栗、出汁巻卵、銀杏、枝豆、焼き魚、フライ、煮込み、お浸し、しば漬けなどを盛り込んだ、秋を感じられる品数豊富なお弁当。

こちらに国産松茸が付いて本店でいただいたら、30,000円くらいのお料理代になるとか。それを考えると、とてもお得感があるお弁当です。結構な量なので食べきれなければ、お持ち帰りもできます。

くろぎの蕨餅と恵比寿の「猿田彦珈琲」のコーヒーがセットになった「蕨餅セット」(2,050円)。箸休めのすぐき漬けと小さな落雁も付いてます。

蓋を開けると、「わ~♪」っと感嘆の声があがること間違いなしの蕨餅です。きな粉はたっぷりの量で2種類あって飽きません。抹茶入りのうぐいす粉は色鮮やかで、ちょっぴりほろ苦い味。お好みで、黒蜜も用意されてます。コーヒーはラテやカプチーノなどアレンジメニューもお値段は一緒。ならば…と、ホットのカフェモカに^^コーヒーは濃口と淡口がありますが、ストレート以外のメニューはすべて淡口でつくられるそうです。

 

それでは、前回に引き続きまして、芋・栗・かぼちゃの秋なので、今回はお芋のスイーツをご紹介します♪

スイートポテトが大人気の川崎・新百合ヶ丘「田園ぽてと」。2Fのビストロでランチや、1Fのカフェでティータイムを楽しんだりできます。

手前が「レアチーズ田園ぽてと」、奥に見えるのが秋らしい「モンブラン田園ぽてと」です。クリームチーズの酸味とコクとなめらかさをスイートポテトと同時に味わえるレアチーズ入りの田園ぽてと。あまり甘いものが得意でないという方にもおすすめできます。

 

こちらは、最近人気急上昇中のスイートポテト「高尾ポテト」。台になっているさつま芋の皮が香ばしい♪

 

兵庫『バランタイン』の『とりいさん家の芋ケーキ』(Sサイズ 820円)。

シャルロットケーキ仕立てのこちらのケーキの美味しさのポイントは、表面の香ばしいカラメル。さつま芋と合わせれば、どことなく焼き芋の風味♪中のムースもさつま芋の自然の甘さをいかしたクリーミーな仕上がり。

全体的には派手さのない、素朴な印象のケーキです。でも、なぜかまた無性にリピートしたくなる、そんな不思議な魅力をもったケーキでもあります。

お取り寄せスイーツ

千葉一泊二日

8月下旬一泊で千葉へ行ってきました。

九十九里の海岸近くにあるハワイアンテイストなプレートランチ屋さん「ワイメアプレートランチ」。「ガーリックチキンプレート」(ハーフサイズ 450円)。揚げたてチキンにパンチのきいた甘辛いタレをからめたガーリックチキンは人気の一品。

白子の住宅街にあるカフェ「MELE(メレ)」。ハード系のパンを買いに寄りました。

一宮のオーベルジュ「ポレポレ」。敷地内にあるパティスリーのケーキ、クレープ生地で洋梨入りの「ティピー」(387円)と「季節のタルト」(430円)。タルトはフルーツたっぷりで、台のサクサク加減が◎。残念ながら8月いっぱいでリニューアルのためお店を閉じてしまうということでした。

同じ一宮のカフェ「Hale(ハレ)」。横を小さな川が流れ、天井が高く木のぬくもりと暖炉を備えたお店。「パンナコッタとコーヒーのセット」(600円)は、ミルク感たっぷりのパンナコッタがやさしい味わい。

長生村の洋食屋さん「CURRENT(カレント)」。メインにお魚とお肉の両方がついたAランチ(1,200円)。お得感がありますね。写真を忘れてしまいましたが、コーヒーもついてます。

帰りに三井アウトレットパーク木更津に寄りました。金子半之助、YOSHIMIと迷って、「でもやっぱりここは千葉だから…」と「松戸富田製麺」の「つけそば」(850円)。フードコートのラーメン屋さんとは思えない本格派。さらに、「けずりいちご屋川久」の「練乳ぶっかけけずりいちご」(500円)。凍らせたいちごを薄くスライスして、たっぷりの練乳をかけています。よくあるいちごのかき氷練乳がけよりもヘルシーでおすすめです♪


一休のレストラン人気ランキング

鎌倉ランチ&カフェ

8月最後の週末「そろそろ湘南方面もすいてきたかな?…」と思い、江ノ電に乗って鎌倉へ行ってきました^^海水浴のピークは過ぎていたので、海岸はのんびりとした雰囲気。

海が見えるヴィーガンレストラン「SAIRAM(サイラム)」。

「生命のめぐみランチ」(2,800円)の内容はポタージュ、前菜3種の盛り合わせ、もちあわの春巻き、酵素玄米、お味噌汁、ソフトドリンク(アイス穀物コーヒーを選択)。揚げたての春巻きは皮がパリッとして、中にはもちあわと春雨のヘルシーなあんが入っていました。海風を感じながら体の中からパワーをチャージできる、素敵な空間でした。


同じ路地沿いに建つ「カフェ坂の下」。人気ドラマにでてくるカフェのモデルになったカフェとして有名ですね。

看板メニューのパンケーキは、抹茶入りの「抹茶パンケーキ」(ホットコーヒーとセット 1,160円)にしてみました。パンケーキは、生地にコーングリッツを配合し高温の鉄板で焼き上げているそう。和の雰囲気を残した店内で和テイストのパンケーキをいただくのも、また乙なものです。

最高級素材を使用したパンのネット販売で大人気、あの「recette(ルセット)」のカフェが鎌倉にありました。もうお腹はいっぱいだったけど、見つけてしまったら素通りできなくて…。思わず入ってしまいました^^;

「鎌倉ビール」(700円)と「フレンチトースト」(1,400円)。香りよい発酵バターをたっぷり使用した角食@バター20%とこだわりの平飼い卵のフレンチトーストは、まるでお菓子みたい♪ひと口食べるごとに顔がほころぶ美味しさでした。

「力餅家」の「権五郎力餅」(10ヶ入 670円)はお土産に。賞味期限は当日限りの作りたてお餅。客足が途絶えることのない、長谷の人気スポットです。

毎年6月頃紫陽花の花が見事に咲き誇る、成就院のアジサイ参道。

帰りは極楽寺駅から。来年夏公開予定の鎌倉を舞台にした映画「海街diary」の撮影にばったり出くわしました。


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自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】