初めて味わう、福島のご当地グルメ「クリームボックス」

伊豆・下田「平井製菓」の「ハリスさんの牛乳あんパン」。こしあんと一緒にフレッシュバターを、ミルクたっぷりのリッチなパン生地で包み込んだあんぱん。

P1040146@

銀座千疋屋」の「フルーツサンド」(1,080円)。きめ細かくしっとりしたパンに、生クリームとともにはさまれた極上のフルーツたち(いちご、リンゴ、黄桃、メロン、栗)。リンゴのシャキシャキ感が心地よいサンドイッチです。華やかなパッケージも一押し!

IMG_4916@

ザ・フレンチトーストファクトリー」の「FTFクラシックトースト」(1,200円)。アパレイユが中までしっかりしみこんだ、専用のパンを使用したフレンチトースト。発酵バター、ハニーホイップ、レモンなどが添えられて、味の変化を楽しめます。

IMG_4908@

「モンシェール」のデニッシュ食パン(2斤 980円)。銀座8丁目博品館裏手で平日17時から販売される、なかなか購入のタイミングを合わせるのが難しいパン。バターなどの油脂類がたっぷり、さらに生クリームや卵も入っているので、と~ってもリッチ。重さもパンとは思えないくらいあります。

P1040206@

 

さて本題の、福島県の郡山周辺でしかお目にかかれないという噂のパン『クリームボックス』。福島・三春町のパン屋さん『クレール』からお取り寄せしました。

P1040834@

しっとりしていて、食感は割としっかり目の小ぶりな食パン。その片面に、グラタンに使われるホワイトソースに似た固まり具合の、ほんのり甘いクリームが塗られています。

ミルキーでこくのあるクリームは、コンデンスミルクより甘くなく、どこか懐かしい味。地元の人に愛され続けているというのも納得しました。