先月末をもって一時閉館中の「ホテルオークラ東京」。
中国料理「桃花林」に夏の風物詩「冷やしそば」が登場した頃、冷やし中華を愛してやまない母を誘って行ってきました。
お会計のレジのところで見かけて、買わずにはいられなかった風格のある月餅。
一番人気の「黒糖あずきと胡桃の月餅」(756円)は、ずっしりと重く、つやつやの浮かび上がるロゴマークが圧巻。
複雑にからみ合う甘さとラードのコクが、病みつきになる美味しさです。
オークラの新しい本館、今から待ち遠しいですね~。
こちらは娘の台湾土産のお菓子。
紅麹を使ったきれい色のクラッカーなど。
広島県呉市「天明堂」の「鳳梨萬頭(おんらいまんとう)」は、台湾のお土産としても人気のパイナップルケーキを、平たく丸くした感じの中華菓子。
バターたっぷりの生地はやわらかく、パイナップルジャムとの相性の良さをあらためて納得させるお菓子です。
そしてこちらが、和菓子にも洋菓子にも似た感じの中華菓子、『重慶飯店』の『番餅(ばんぴん)』。
パッと見パウンドケーキのような形状で、皮は薄くしっとりしてミルキーな味。
クルミは餡の中ではなくたっぷりと表面にトッピングされ、ザクザクした食感と香りを放っています。
ぎっしりと詰まった餡は甘ったるくなく、くどさを感じません。
和・洋・中いいとこどりのお菓子と言えそうです。