八幡屋礒五郎 七味ごま

私の食生活のなかで定番薬味のひとつになっている、『八幡屋礒五郎』の『七味ごま』(514円)。これ、ホント美味しいんです♪

こちらのお店の「七味唐からし」が以前からお気に入りだったのですが、大のごま好きということも手伝って七味ごまにシフト。ごまのまわりに七味がまぶされて、漬物、お豆腐料理、焼肉など、和食・中華系ならおよそ何にでも合います。なかでもとくに相性がよいのが、お醤油ベースの味との組み合わせ。なので、麺類との相性は抜群です!

…ということで、自宅で食べる麺、「きっと七味ごまを振りかけたらますます美味しくなるだろうな~」と思うお店でいただく麺など、いろんな麺類ご紹介します^^

 

夏の間ハマっていた山形の「冷やしラーメン」。ラーメンが食べたいけれど、なるべく汗をかきたくないときってありますよね。そんなときに重宝。写真はありませんが、元祖と言われる「栄屋本店」もおススメです。

雲仙きのこ本舗」の「養々麺」。お湯を注いで待つこと3分で出来上がりですが、およそ即席麺とは思えない美味しさ。

愛知の「キリンラーメン」(しょうゆ味)。こういうパックってだいたい5食入りかと思っていたけれど、こちらの袋は6食入ってます。いろんな面で個性を貫くラーメン。

 

中国料理「登龍」の「ニラそば」(1,800円)。 お醤油味のスープに細麺、ニラときくらげがたっぷりのったラーメンです。全部は飲めないけど、スープが美味しい♪

 

ジューシーな手づくりシュウマイが人気の横浜「奇珍楼」。「五目焼ソバ」(900円)と「竹ノ子ソバ」(700円)。竹ノ子ソバはお醤油味のスープで、昔ながらのラーメンという感じ。太くて立派なメンマと主張するネギが印象的。

 

虎ノ門のお蕎麦屋さん「Minatoya」の「冷たい肉そば」(850円)。どんぶりに盛られたお蕎麦の上に、海苔、ごま、ネギ、牛肉が載っています。それも大量。薄暗い店内で大きなテーブルを知らない人同士で一緒に囲み、一心不乱にお蕎麦を食する。食べ終わった後は一種の達成感を味わえる、エンターテインメント性をもったお蕎麦屋さんです。ぜひ一度挑戦を。ちなみに「温かい鶏そば」は数人前の方で売り切れてしまいました。

 

中国名菜 孫」六本木店の「五目酸辣とろみそば」(1,200円)。酸辣湯麺(サンラータンメン)です。でも、辛さはそれほど無くて、酸味ととろみが強いラーメンでした。刻み香菜が添えられて、きっと香菜好きさんにはツボのラーメン。

 

銀座「蕎麦 流石」の「流石ランチ」(2,000円)。小鉢2品、3種類から選べるお蕎麦は「ひやかけ」、甘味は蕎麦アイス。名物ひやかけは、繊細なお蕎麦はもちろんのこと、おつゆも飲めるほど完成度が高い一品。薬味に添えられた梅おろしで変化していく味も楽しめます。

 

手打ち釜あげうどん「禅」の「カレーうどん」(940円)。細めでつるつると喉越しのよいうどんに、クリーミーなカレースープで人気№1メニュー。「七味ごまとの相性はきっと抜群だろうな…」と勝手に想像しています^^