クリスマスとドバイⅣ

ここのところ寒い日が続いていますが、みなさんお変わりありませんか…?遅くなりましたが、2017年もよろしくお願いいたします。

 

まだ松の内の期間に、銀座大倉ビルにある「銀座吉兆」へ。こちら、ホテル西洋銀座時代からつづけて通っていらっしゃるお客様が多いらしいです。ランチ懐石では一番お手頃価格の「野菜懐石」(10,800円)。

まだお正月ムード漂う器、金箔、紅白のトッピングなど、盛り付けや素材の切り方など目でも楽しめました♪きっと腕のいい板前さんがいらっしゃるんだろうな~と想像。

 

それでは、ドバイ旅行のつづきです。もう少しお付き合いくださいませ^^

6つの国をテーマにしてつくられた「イブンバトゥータモール」。ペルシャエリアにあるスターバックスは、その造りの豪華さと美しさで有名。

チャイナエリアにあるドバイ発のカフェ「シェイクスピアカフェ」。ガーリーな内装の店内は女子受け間違いなし。

ザーターのラップサンド(Dh15)とシーザーサラダ(Dh39)。ザーターとは数種類のハーブやごまなどを混ぜたミックススパイスのこと。ちょっと酸味があってザクザクした食感が薄焼きのパンと合います。

 

所変わって「エミレーツモール」。巨大な屋内スキー場があります。

モロッコ料理レストラン「アルマスバイモモ」。アラビアンティーポット入りのモロッカンティー(Dh32)とモロッカンアイスティー(Dh30)。異国情緒あふれる穴場カフェです。

 

こちらはピラミッドの形をした「ワフィモール」。

吹き抜けのレストラン「カーンムルジャン」。

エジプト料理のコシャリとざくろの搾りたてジュース。こんな濃厚なざくろジュース初めて♪

 

※Dh1=33~34円

クリスマスとドバイⅢ

お隣の首長国アブダビへも足を延ばしてみました。豪華絢爛な「シェイク・ザイード・グランド・モスク」はどの角度から見ても美しく、ため息もの。

豪華すぎるシャンデリアもありました。

防波堤から眺めたアブダビの街。中央にエミレーツパレスホテルが見えてます。

フェラーリのテーマパーク「フェラーリワールド」もあるんですよね~。

カフェ「Maison Maatouk」マリーナモール店の「キャラメルフラッペ」(Dh25)。こちらはたぶん、アブダビにしかないコーヒー専門店。コーヒーの形をした椅子に魅かれて入りました。

 

アラビア湾に浮かぶ人工島パームジュメイラの先端にあるホテル「アトランティス・ザ・パーム」。モノレールに乗って行きました。

併設のウォーターパークには絶叫系で有名なスライダーがありますよ。

ショッピングアーケードにあるシャワルマのお店「シャワフェル」で、「チキンシャワルマ」(Dh35)と「レバニーズファラフェル」(Dh30)。シャワルマはアラブのソウルフード。

 

独特の形で有名なホテル「バージアルアラブ」。ど~んと圧倒的な存在感。宿泊者やレストランの予約者でないと、敷地内に立ち入ることができません。

金の装飾がまばゆいエントランス。

水槽に光り輝く金色のエレベーター。これでもかっ…ときらびやかな世界を見せつけてくれます。

巨大な吹き抜けを見上げる位置にあるラウンジ「サンエダー」の朝食(Dh295)。事前にホテルのホームページから予約をしてから行きました。

マンゴージュースにキウイジュース、カフェオレ、ポットサービスの紅茶などドリンクはおかわり自由。パンも好きなものを好きなだけ。選べる卵料理はフリッタータをチョイス。三段トレーにはフルーツやチーズなど。

日本円で一人約1万円。朝食だけのお値段としては受け入れられないけど、ずっと気になっていたこのホテルに来られたから「ま、いっか」という思いです。

 

※Dh1=33~34円

 

時差ボケもすっかり解消し、今ではなんだか夢の国に行ってきたような気さえする現実離れした景色が広がっていたドバイ。ドバイシリーズまだつづきます。

今年も当ブログを訪問してくださりありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさまよいお年をお迎えください☆

クリスマスとドバイⅡ

娘との海外二人旅は、2009年夏ソウルに行って以来7年ぶりです。

まずは、娘リクエストのマリーナ地区へ。

ラクダにも乗れちゃうマリーナビーチは、どことなくワイキキビーチに似た雰囲気。ビーチ沿いに点々と置かれたクリスマスの飾りの中に、なぜかちょっと汚れ色のサンタを発見。

そして、ビーチから見上げてみたビル群。あっぱれ!

ビル群の足元に軒を連ねる複合商業施設内の人気店「オペレーションファラフェル」。こちらのお店、揚げたてのクラシックファラフェル(4ピース Dh5)がサクサクで絶品。テイクアウェイも可能です。

夕日と夜景も楽しめます。

 

最先端のマリーナ地区とはまったく雰囲気の異なるオールドドバイエリア。金を扱うお店が並ぶゴールドスークと呼ばれる市場には世界一大きな金の指輪があります。

炒りたてのナッツがおいしいと評判の「チョック&ナッツ」。ソルトレモン味のピスタチオをお土産に買いました。

地元の人たちに混ざり、アブラと呼ばれる小型の船(乗船料 Dh1)に乗って手軽に対岸へ渡ることができます。

布製品を売るオールドスークを抜けると、歴史保存地区のバスタキヤ地区。

ラクダ肉料理で有名なローカルハウスの隣にある「アラビアンティーハウスカフェ」。木陰のテラス席が心地よい店内はアバヤを着た女性たちでいっぱい。

「スペシャルライム&ミント」(Dh34)と「モロッカンアイスティーwithミント」(Dh25)。ミントを惜しげもなく使ったジュースはその香りと味わいが最高の癒し♪おすすめカフェです!

 

※Dh1=33~34円

クリスマスとドバイⅠ

「廚菓子くろぎ」の12月の期間限定かき氷は、金箔と紅白の装いが気分を上げてくれる苺のかき氷《苺姫》(単品1,900円)。

真冬の屋外で電気毛布を膝掛けにして、コートを着たままかき氷を食す初めての体験。まさかこんなに寒い日にかき氷を注文してしまうなんて…。でも、思わず注文せずにはいられない魅力的なヴィジュアルですよね?食べながら、最後まで溶けないというメリットに気づきました。苺のソースと練乳クリームが抜群のハーモニー♪

 

クリスマスの一日は、銀座の中国料理「飛雁閣」へ行きました。「フカヒレランチ」(6,000円)の一品「フカヒレの上湯スープ煮込み」は、惜しげもなく入ったフカヒレが豪勢。名物の極薄皮小籠包や蟹肉の甲羅揚げも組み込まれています。デザートの苺はサンタバージョンだそう。最後のオリジナル紅茶のクリスマスプレゼントはサプライズ。

 

先日ドバイへ娘と二人旅してきました^^ちょうどクリスマスの装飾が華やかでセールもやっていて、何より暑さがやわらいで良い時期でした!

ここのところなにかと話題のグルメいろいろ☆

午前中に行かないと売り切れちゃうくらい人気!「スターバックス」のプリンは、カラメルソース入りの「ミルクカスタードプリン」とチョコレートソース入りの「チョコレートプリン」の2種類。

カップはチョコの方が魅力だけど、味はカスタードの方がインパクトあります。

今月末までの期間限定営業、AI(人工知能)でレシピを開発したクレープ店「エスプリ・ド・エスプリ」。人気メニューの「ショコラバナーヌ」(980円)。

もっちりしてやわらかいクレープ生地にバニラ感満載のクリーム、たっぷりのフルーツとアイスクリームは究極の組み合わせ。

LA発で日本初上陸、ルミネ新宿にオープンしたパイのお店「パイホール」。まずはこちらのメニューから試したい「マムズアップルクランブル」(450円)。

りんごのほどよい甘さと酸味、クランブルのカリッとした食感とバター感が印象的なパイ。

同じくLA発日本初上陸、代官山のカフェ「ブルージャムカフェ」。揚げトルティーヤの「ランチュロス」(1,270円)とリゾットの「ブランチカルボナーラ」(1,350円)。コーンフレークをまぶして焼いてある「クランチーフレンチトースト」(ハーフ 1,270円)。

ベジタリアン対応やグルテンフリーのメニューがたくさんあって、味もちゃんと美味しい♪全メニュー制覇するまで通いたくなるレストランです!

2号店もオープンして話題の代々木上原のサンドイッチ屋さん「ポタスタ」。人気の「スクランブルエッグ&ベジタブル」と「ビーンズキナコ」、2つセットで850円のお得感♪

このサンドイッチを目の前に「こういうサンドイッチ、待ってたんだよね~」と心の声が聞こえてきました。

そして、真似して自分でもつくってみました^^具をたっぷり入れたつもりでも、写真を比べてみるとやっぱり足りない…。

小田急線喜多見駅からすぐのカレー屋さん「ビートイート」。店主自らがハントしためずらしい鹿肉のカレーをいただけるお店です。

セット(1,000円)に鹿肉のキーマを追加(+400円)。スパイスたっぷりに仕上げた鹿肉は噛みごたえがあって思っていたよりずっと食べやすい味。

鎌倉が本店のカレー店「オクシモロン」。辛口の「エスニックそぼろカリー」と、温泉卵がのった辛くない「和風キーマカリー」。デザートに昔ながらの「カスタードプリン」。

カリッとしてパラッパラの肉そぼろに、香味野菜とナッツがエスニック感を増幅させるやみつきになるカレー!シンプルなプリンは安定の美味しさ。

銀座四丁目の新ビル「銀座プレイス」の中にオープンした「ビストロマルクス」。看板商品のブリオッシュが付いたランチ「ムニュデジュネ」(3,800円)。


銀座駅から直結、眺めもよい抜群の立地。混雑が落ち着いたころもう一度訪問してみたいレストランです。

この時期しか食べられない!「やながわ」の「和栗のモンブラン」。

箱に赤い水引がかけられた、和の装いのモンブラン。ふたを開けると、中央には丹波栗の渋皮煮。さながら日の丸弁当か肉そぼろご飯みたいな、圧倒的な見た目のインパクト。

底には軽い食感のスポンジケーキ、その上にたっぷりのカスタードクリーム、生クリーム、最後にそぼろ状の丹波栗のペースト。付属の竹べらで取り分けたモンブランは、ひと口ごとに栗、生クリーム、カスタード、スポンジのマリアージュを楽しめます。