冷んやりデザートで涼を取る

マクロビスイーツのお教室を主宰している友人と、秋にスイーツ&フラワーアレンジメントのコラボレッスンをすることになりました。テーマはハロウィン♪お知らせにアップしてもらうため、先日オレンジピンク色のフラワーアレンジを試作して写真を撮りました。

ガラスの花器はボダムのダブルウォールグラス。ジンビジウムをメインに、ワックスフラワーなどを散らして生けました。手前に見えているのは瓜じゃありませんよ、かぼちゃです*^^*

自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】

さて、まだまだ暑い日が続いていますね。冷たいデザートが恋しいのはきっと私だけではないはず。こちらは、(めずらしく)手づくりしたマンゴーのアイスクリーム。本物マンゴーが後ろに見えてますが、市販のマンゴーピューレでつくりました^^

みんな大好き、「ヨックモック」のシガール。そのシガールがアイスになったと小耳にはさんだ日から気になっていた「シガールアイスクリーム」。ミルキーなクリームがバターの風味を引き立てています。チョコレート味もありますよ。

芋ようかんでおなじみ「舟和」が展開するカフェ「ふなわかふぇ」の「芋ようかんソフトクリーム」。芋ようかんのスライスと芋せんべい「芋金貨」がそえられたお芋づくしのデザートです。

圧倒的な見た目のインパクト、渋谷「白一」の「生アイス」(390円)。後味さっぱりの冷た~いミルクスムージーを飲んでいるよう。

小さな頃からたびたび母に美味しいと聞かされていた、湯島「みつばち」の小倉アイス。そのアイスを大胆にトッピングした人気メニュー「小倉あんみつ」。黒蜜はあえてかけないで食べるとナイスな甘さに。

代々木上原にあるかわいいパティスリー「ビヤンネートル」の季節のパフェ。この日は「狭山茶の初摘み新茶パフェ」(ドリンクとセットで1,080円)でした。パフェの種類は月替わりなので、月が変わったらお店のお知らせ要チェックです。

こちらもパフェで有名な町田の「カフェ中野屋」。美しすぎるパフェメニューが盛りだくさんの行列店です。実はうどんも隠れた人気者。ふんわりと柚子が香る鶏つみれと水菜の卵とじうどんは、パフェ前の前菜(?)としておすすめ。

定番メニューの「ほうじ茶アイスのあんみつ風」パフェと、季節限定メニューの「カッサータのアメリカンチェリーのせ」パフェ。どちらもカラフルで立体感ある盛り付け。独創的な素材の組み合わせ方は、ここでしか食べられないものばかり!

「グランドハイアット東京」のイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」。パスタはもちろんのこと、デザートメニューのソフトクリームも絶品。乳脂肪分たっぷりでコクのある味。エスプレッソ付きの「アフォガード」(600円)が大人気分でおすすめ。

コース料理の最後のデザートに添えられたミルクのアイスクリームまでもが主役級の「ル サロン ジャック・ボリー」。伊勢丹新宿店にあるフレンチレストランです。濃厚なのに口どけよく、他のケーキを引き立ててくれます。グジェールも記憶に残る美味しさ♪

新宿「ニュウマン」のデザートバー「ジャニス・ウォン」。「チョコレートH2O」(1,600円)と「カシスプラム」(1,950円)。どちらも舌の上でスーッと素材が溶けていく心地よさがあるデザート。とりわけカシスのデザートの方は、ナイフを入れるときのワクワク感も持ち合わせています。


一休のレストラン人気ランキング

おこもりバカンス派に推薦します『サムイ島コンラッド』③

夕方からカクテルタイムになるロビーバーは、晴れた日は美しい夕日を眺められる絶好の場所。

ピニャ・コラーダとストロベリー・ダイキリは甲乙つけがたい美味しさ♪

夕方のレストラン「ZEST」。

パリパリの揚げ春巻きとクリーミーな海老のビスク。

スパイシーなチキンのタイカレーと幅広麺の野菜たっぷりあんかけ。

タイの伝統的なデザートの盛り合わせと、衝撃的に美味しかった「マンゴーwithスティッキーライス」!タイのもち米とココナッツミルク、フレッシュなマンゴーとの組み合わせです。日本では想像できないマリアージュですね。

ホテル内で一番格式高いレストラン「JAHN」は夜のみの営業。トマトづくしのサラダ、パッタイ、海老のカレーなど、どのお料理も見た目だけではなく味までもハイレベル。家でのランチにたまに作ったりするパッタイが、ハイソなお料理に変身してました。

 

帰国時利用したサムイ空港の「ブルーリボンクラブラウンジ」。スペシャルメニューとして「海老入りマンゴーサルササラダ」と「オイスターソースのローストポーク」をオーダーできます。作り立てがうれしいサービス♪

 

こちらは大半がタイのスーパーマーケットで購入してきたもの。Loboの調味料はペーストが50円、パッタイソースが80円くらいと、かなりのお手頃価格。日本でも見かけるフォーなどのセットは約200円でした。

クセになる味のトムヤム風味スナック類は150円くらい。

瓶入りトムヤムペーストは約100円。スパイシーな味つけ海苔は1枚ごとパックされていて超パリパリ食感。

パイナップルチリソースは90円、美味しいと評判のGlendeeのココナッツチップは100円くらい。甘いミルクティー用の「Thai Tea Mix」缶は50ティーバッグ入りで約400円。MADE in THAILANDの証「OTOP」製品のハチミツはおみやげにおすすめです。

日本に帰ってから、輸入食品店に行くとやたらとタイフードに目が行くようになりました。そこでまじまじとお値段なんぞをチェックしてみると、あれれ?と思うことしばしば^^;やたらとかさばる物や瓶物は日本で買ったほうがいいかも…という結論に達しましたよ~。。

おこもりバカンス派に推薦します『サムイ島コンラッド』②

朝食はほぼレストラン「ZEST」の眺めのよいテラス席で。種類豊富な瓶入りフルーツジュースに毎朝テンションが上がります♪豆乳に浸して食べるパートンコーと呼ばれるタイの揚げパンも、毎回選ぶくらいお気に入り。

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エッグベネディクト、フォー、パンケーキ、ワッフルは作り立て!

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1度だけルームサービスの朝食にしました。シャンパン付きのシャンパン・ブレックファースト。

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ホテルはゲストを飽きさせないよう様々なサービスを提供してくれます。

たとえば、ホテル送迎のシャトルバスで島随一の繁華街チャウエンビーチまで。大型ショッピングモールの「セントラルフェスティバル」にはきれいなスーパーマーケットもあって楽しめます。

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屋台で買えるタイスイーツ「カノムクロック」(日本円で60円くらい)は、つぎつぎとお客さんが並ぶ人気店。ココナッツのもっちりした食感にハマります。ちょっぴり入ったネギがアクセント。

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モール内にある、タイスキで有名な「MKレストラン」グループのタイ料理レストラン「Le Siam」。春雨サラダ「ヤムウンセン」とカニチャーハン「カオパットプー」はどちらも安くて美味しい。

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ホテルのボートで近くの無人島へショートトリップも可能。白砂の美しいビーチに出合えます。

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そしてたまには、ホテルビーチの浅瀬や浜辺に設置されたハンモックに寝そべったり(日差し強すぎてすぐに退散…)。

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パブリックプールで泳いだりして(いつも空いてました)過ごすのも一案。

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でも、やっぱりプライベートプールが一番心地よくて…^^こちらで過ごすことがほとんどでした。

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おこもりバカンス派に推薦します『サムイ島コンラッド』①

夏になり、タイのサムイ島へ行ってきました^^この時期雨季のタイですが、実はサムイ島は雨が少なく過ごしやすいシーズンです。

大好きなタイ料理はどれもみな美味しくて、思い出すとまた食べたくなる味ばかり。でもさすがは日本。日本にいても本場仕込みの気どらないタイ料理を楽しめるお店があるので、ご紹介しますね。渋谷にある小さなお店「パッポンキッチン」。

ランチは品数豊富なのに1,000円ぴったりのうれしいお値段。私のようにタイ料理が恋しい方は、ぜひ行ってみてください!

 

羽田空港サクララウンジの「JAL特製ビーフカレー」。以前は朝メニューにはなく、今年の4月以降うれしいことに終日提供されるようになりました。スクランブルエッグをプラスするとマイルドになって食べやすい。

メゾンカイザーのエクメックトマトはJAL限定メニュー。トマトの濃厚な味で、トースターで少し焼くと美味しさUP。冷製コーンスープもクリーミーでおすすめ。

 

サムイ空港はリゾートにやってきた感あふれる、開放的でかわいらしい空港。

 

宿泊先は『コンラッド・コサムイ』。

島の南西部にある岬の急斜面に建ち、空港から車で40~50分の長い道のり。レセプションは高台にあり、FIVE ISLANDSと呼ばれる島々を見渡せます。

ホテルの敷地内は急坂が多いので、ほぼこちらのバギーで移動。

お部屋は全室一棟ごとに独立しているヴィラタイプ。長さ10mのプライベートプールが付いています。

波の音が心地よい、海に一番近い立地のウォーターフロント・プールヴィラ。

 

到着した日はウェルカムフルーツとカラフルなマカロンが。

そして最後の夜にはお待ちかね…亀のプレゼントがありました♪

とにかく夏はカレーが美味しい季節です♪

梅雨の晴れ間、あじさいの見頃を過ぎた鎌倉へ。

開店前に着いたのにすでに行列、平日だというのに…。恐るべし、茶房「雲母(きらら)」。1時間半ほど並んで、ようやく店内へ。でもでも、待った甲斐ありました!「宇治白玉あんみつ」(750円)のぷるぷるでモチモチの抹茶白玉。シアワセ~♪

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京都の抹茶スイーツ【森半】

その後徒歩で「古我邸」まで。建物裏手にあるテラス席にて、アイスコーヒー&アイスティー(ともに300円)。ロケーションが素晴らしい。いつか建物内のレストランにも行ってみたいわ…。

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海沿いの方はお休みだったので、本店へ伺った「珊瑚礁」。「シーフードサラダ」(1,550円)、「ガーリックポテト」(630円)、「ドライカレー」(1,100円)。ドライカレーはルーを別添えにしてもらい、食後には「ソフトクリーム」(小 200円)を。こちらの2つは本店限定メニューです。

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ドライカレーはコクがあって、カレー味のライスと相性抜群!海は見えなくても、開放感ある店内と美味しいカレーに大満足^^

 

先日インド料理のレッスンを受けました。レーズンライス、海老カレー、サモサ、サラダ、シュリカンドというヨーグルトのデザート。皮から手づくりした揚げたてのサモサが絶品で、家へ帰って挑戦してみようという気持ちがムクムク。

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宮城のにしき食品が展開する「にしきや」のレトルトカレー。ベースがいくつかありますが、トマトベースが一押しです。

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学食で人気の山食のカレーがレトルト食品として販売されていました。「山食カレー」(3箱セット 1,200円)は、昔ながらの味で量もたっぷり。

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駒澤大学駅そばのタイカレーのお店「ピキヌー」。「カントリーカリー」(800円)は、お野菜たっぷりでココナッツミルクの入らないカレーです。スパイシーですっきりした後口が夏にぴったり。

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カレー激戦区神保町にある「共栄堂」の「ポークカレー」(950円)。小麦粉を使わないで仕上げたスマトラカレーのお店です。香ばしいスパイスが肉の美味しさを引き立てた、ヘルシーなカレーです。

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銀座のカフェ「SO CAFE」の「黄色いカレー」(1,000円)。肉の脂身までとりのぞいた、徹底的に油の入らないカレーです。サラダのドレッシングももちろんノンオイル。昆布水もついて、食べ終わった後は、なんだか体にいいことした気分。

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自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】

新宿「チャオカリー」の「ベーコンエッグ野菜curry」(1,000円)。カレーの材料には普段あまり使わないと思われる、ベーコン・卵・キャベツのカレーです。これが白いご飯によく合うのでびっくり。

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渋谷「チリチリ」は営業時間の少なさで、なかなかハードルの高いカレー屋さん。写真は「ポークマサラカレー」(950円)(スモールライス 50円引き)。ルーにはなんと玉ねぎが丸ごと1個分入っています!サラッとしていて、胃にやさしくしみこんでいくカレーです。

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一見オシャレな雑貨屋さんみたいな外観の、吉祥寺「サジロカフェ」。「Aセット」(1,000円)は、カレー、ナン(またはライス)、サラダ、ドリンク付き。店内も落ち着いたいい雰囲気で、長居してみたくなるお店です。

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代々木上原のフレンチレストラン「ラ・ファソン古賀」。こちらで食べるべき一品は、肉と野菜の旨味を凝縮した「ソース・キュリー」。

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カレー風味のポタージュスープのような口あたりで、やさしい味わい。トッピングは、お肉か野菜のどちらかを選べます。お取り寄せも可能なので、ぜひ!