バリバリ食感の生地に包まれたアップルパイ‘はちみつりんごパイ’

マクロビオティックスイーツの先生宅へ、毎月お届けしているフラワーアレンジメント…。最近は、ピンクとやわらかいグリーンの組み合わせがお気に入りです^^

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自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】

以前青森のお土産にいただいたりんごジュース♪夏はまだりんごの旬ではありませんが、あと少し経つと美味しいりんごが続々と出回りはじめますね~。楽しみ。

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丸の内の三菱一号館美術館にある「Café1894」。テレビドラマのロケ地として使われることがあり、とても人気のお店です。「フィッシュ&チップス」やオリジナルスタイルの「クラシックアップルパイ」がおすすめ。

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代々木公園近くのカフェ「APPLE&GINGER」は、青森県産のりんごと高知県産の生姜にこだわったお店です。今は冷たい「アップルジンジャー」(560円)がとくに美味しく感じられる季節。りんごのすっきりした甘さとしょうがのピリッとした爽快感が合わさったナチュラルドリンクです。

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紀ノ国屋の隠れた人気商品「アップルパイ」。素朴なパイ生地に、大きめカットのやわらかいりんご煮がごろごろ入ってます。

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池袋でいつも行列、「RINGO」の「焼きたてカスタードアップルパイ」(399円)。ハラハラとくずれていくバター感たっぷりのパイ生地に、味のアクセントになっているカスタードクリーム。繊細でジューシーな美味しさに、また並んでしまいそう…。

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浅草寺近くの路地裏で、ちょっと目をひく黄色い看板。香料を使わない洋菓子のお店「みるくの樹」です。一番人気のお菓子は、りんご本来の甘さがいきたアップルパイ『はちみつりんごパイ』(190円)。

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材料はシンプルに本当に必要なものだけ。香料を使っていない分自然なあと口で、バターが口の中に残る感じもありません。

フィリングに使っているりんごの種類はふじりんご。そこに甘みと酸味をバランスよく持ちあわせたブルーベリーの蜂蜜が加えられています。生りんごのさわやかな香りがほどよく残る仕上がりです。

特筆すべきはパイ生地の食感!バリバリッという軽快で予想外の歯ごたえが、思わず小躍りしちゃうほど。独自配合のパイ生地は丁寧に何度も折り込まれ、きつね色にツヤよく香りよく焼けています。焼き上がりはごく薄いものですが、層がしっかり。フィリングがしみこまないので、この食感が保てるのですね。

日本に居ながら味わえるアメリカングルメⅡ

銀座のアメリカンステーキハウス「BLT STEAK」。「プライムハンガーステーキ 150g セット」(サラダ、ポップオーバー付き 1900円)のランチコース(アミューズ・スープ・デザート・コーヒーor紅茶付き +1,000円)は、お得感抜群のメニューです。

 

 

こんがり焼けたビッグサイズのポップオーバーに、銀座駅からすぐの高級感あるロイヤルクリスタル銀座ビルの中という好立地がうれしいお店です。

ほかにもこのビルには鉄板焼き「季楽」、フレンチ「ESqUISSE」、全室個室の和食「吉祥」など魅力あるお店がそろいます。そうそう、旧「福臨門酒家」の「家全七福酒家」もありました(現在東京では丸ビル店だけとなっています)。下は家全七福酒家のランチコース「楽」のメニューの一部です。

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「MARINE & WALK YOKOHAMA」のパイ専門店「Pie Holic」は、アメリカ仕込みのパイを思う存分いただだけると評判のレストラン。

サラダ、ケイジャンタンドリーチキン、パイ食べ放題がセットになったランチ(1,850円)は特に人気。オーブンから焼き上がったばかりの熱々パイが次々とテーブルまで運ばれます。

パイはどれも出来立ての美味しさですが、中でもやわらかいシラスとアルファルファにサワークリームソースがさわやかな「ホワイトピザパイ」が一押し!海風が心地よいテラス席もありましたよ~♪

カフェ「&Swell」の一角にある「R Baker」では、バラ酵母を使用した天然酵母パンを買うことができます。

 

「横浜ワールドポーターズ」にあるフレッシュレモネードのお店「WOWWOWレモネード」。ストロベリーとココナッツ入りの「ラヴァフロー」(Sサイズ 600円)は、レモネード特有の酸っぱさがなくまろやかで飲みやすい味 。プラカップじゃなくてメイソンジャーも選べます(ちょっと高いけど…)。


一休のレストラン人気ランキング

日本に居ながら味わえるアメリカングルメⅠ

冷え性なので、旅行中など大判のストールが必需品^^;「もっと肌ざわりのいいものが欲しいな…」と思いカシウェアに惹かれていたのですが、なにせお値段が高すぎて…。そんなタイミングで、息子がお友達とハワイ旅行に行くことに!「どうしても買ってきて~」と懇願。うれしいことに、半分くらいのお値段で買えました♪

その他に、Bloomingdale’s(ブルーミングデールズ)のエコバッグ、ハワイアンホーストのマカダミアナッツ(ハワイアンハニー味)。

 

「男3人でなぜハワイ??」と思いましたが、ビーチにサイクリングにグルメにショッピングと、思いきり楽しんだみたいです。

 

それでは、日本に進出しているハワイの人気グルメをいくつかご紹介しますね。

 

銀座東急プラザ「Guy&Jo’s Hawaiian Style Cafe(ガイ&ジョーズ ハワイアンスタイルカフェ)」の「ハウピアパンケーキ」(1,800円)。直径10インチの迫力あるパンケーキです。

 

六本木「FORTY NINER HAWAII(フォーティナイナーハワイ)」の「トリプルベリーパンケーキ」(Mサイズ 1,544円)。ベリーの酸味がさわやか。

 

原宿「Monsarrat Brunch Clubモンサラットブランチクラブ)」の「アヒステーキ」ライスプレート。マカロニサラダとオリジナルのネギ塩ソース付き。プレートランチの人気店「PIONEER SALOON(パイオニアサルーン)」監修のメニューがそろいます。

 

「カメハメハベーカリー」の「ポイグレーズド」。ペースト状にしたタロイモを練りこんだ、魅惑の紫色のマラサダです。

 

「ボガーツカフェ」の「アサイーボウル」。残念ながら表参道店は今年の2月いっぱいで閉店してしまい、今は日本では大阪にある店舗のみとなってしまいました。

 

「マウイマイクス」の「クォーターチキンセット」。看板商品の直火焼きローストチキン「ファイヤーローストチキン」1/4サイズとBBQスモーキーのディッピングソース。こちらのお店も残念ながら関東からは撤退してしまい、京都の店舗だけになっています。


一休のレストラン人気ランキング

角濱ごまとうふ総本舗のぷるっぷるのごま豆腐

先日娘が神戸に住むお友達に会いに行くというので、お願いしちゃいました。老祥記の「豚まん」(90円)とエストローヤルの「シューアラクレーム」(180円)!

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買ったときは熱々で湯気が立っていたという豚まんに、トッピングのあられ糖が溶けてしまったシュークリーム。。買いたてを想像しつつ、豚まんは丁寧に蒸しなおしシュークリームはきっちり冷やしなおして、いただきました~。

さらに、ずっしりと重いトミーズの人気商品「あん食」(650円)も。

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トーストすると粒あんの甘さが引き立ち生地の食感も軽くなって、より美味しくなりました。一生懸命持って帰ってきてくれた娘に感謝です^^

 

 

今年のサミット開催で注目の三重県志摩市「志摩観光ホテル」。ホテルのフレンチレストランで提供されている鮑ステーキと並ぶ看板メニュー「伊勢海老のクリームスープ」は、お取り寄せが可能です。

缶を開けると同時にふわりと漂ってくるのは、濃厚な海の香り。生クリームを一さじ落として焦げ目をつければ、それはもうレストランのスープそのもの(たぶん…)。たちまち優雅な食卓に早がわり♪伊勢海老のうま味を堪能できるクリーミーなスープです。

 

伊勢神宮のある伊勢市の昆布専門店「酒徳昆布」の「純白とろろ」。

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繊細な口あたりで上品な色合いのとろろ昆布。コットンの肌ざわりのようにふわふわです。

 

そしてこちらは、お隣和歌山県の菓子店「鈴屋」の一番人気商品「デラックスケーキ」(221円)。P1030797@

カステラ生地でジャムをサンドして、ホワイトチョコでコーティング。外側のきっちり感と中のやわらかさとのギャップがたまりません。包装紙もレトロでキュート♪

 

梅やみかんなどの産地として知られる自然豊かな和歌山県。世界遺産の高野山も有名ですね。その高野山で古くから「ごまとうふ」をつくり続けている『角濱ごまとうふ総本舗』。

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吉野葛のぷるっとした食感が心地よい、清涼感があるオフホワイト色をしたごま豆腐。清らかな見た目は、じめっとした梅雨の時期にさわやかさを届けてくれますね。

お箸をいれると、あと少しでとろけてしまいそうなギリギリの軟らかさにびっくり!混じり気のない濃厚な白ごまの風味をぎゅっと閉じ込めた、なめらかでクリーミーな味わいです♪

 

こちらは黒ごまを使用したごま豆腐です。長崎にある「法本胡麻豆腐店」の「隠元麻腐(いんげんまふ)」。

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葛粉ではなく本わらび粉を100%使用している上に甘さもある、ちょっとめずらしいごま豆腐です。弾力があり食べごたえ十分。デザート感覚でいただけます。

ピザ*pizza*ピッツァ

●新宿NEWoMan「800° Degrees Neapolitan Pizzeria

選べるベースは5種類ある中からマルゲリータ(980円)を。40種類ものトッピングからはミートボール(300円)をチョイスしたピザ。高温の薪窯でスピーディーに焼きあげられた、フレッシュ感あふれるジューシーなピザです。

 

●カスケード原宿「Spontini(スポンティーニ)」

ピザは「マルゲリータ」と「マリナーラ」の2種類。写真はマルゲリータです。ふんわりした分厚い生地に伸びのよいチーズがたっぷり♪カリカリに焼けた底面が揚げパンのようで、食感のアクセントになっています。

 

●原宿「PINSA DE ROMA(ピンサデローマ)」

見た目はピザですが、ピザよりも圧倒的に軽い食感のピンサ。米粉や大豆粉をブレンドしたヘルシーな素材でつくられています。水牛のモッツァレラチーズ(ブッファラ)、プチトマト、バジルをトッピングした「ブッファラ」(1,200円)は、いわゆるマルゲリータ。空気感たっぷりのやわらかい生地で、お腹いっぱい食べても罪悪感ないのがうれしい♪

 

●麻布十番「Pizzeria Romana Gianicolo

季節のピッツァの「筍のピッツァ」。耳まで薄~くのばされ丁寧にトッピングをほどこした生地は、焼き具合が絶妙。最後に耳の部分だけ食べきれなくて残っちゃった…なんていうことはありません。

 

●根津「BISTOIRE(ビストア)」

このお店だけのオリジナル、ジェラートみたいな形の「ピザマッシュポテト」(シングルマッシュ 700円)。 バジルやパプリカなどの素材を混ぜ込んだマッシュポテトを、コーンのように巻いたマルゲリータピザに載せています。写真はアボカドフレーバーのグリーン色のマッシュポテトのトッピング。谷根千散策のお供によさそう。

 

●有楽町「珈琲館 紅鹿舎」

ピザトースト発祥のお店の「元祖ピザトースト」(テイクアウト 850円)。厚切りのイギリスパンとたっぷり載せられたゴーダチーズが特徴。濃厚でクリーミーな味わいで、一度食べると病みつきに。

 

●高田馬場「AVANÇONS(アヴァンソン)」

系列のイタリアンで提供している人気のフォカッチャをテイクアウト。ピザの原形といわれるフォカッチャですが、こちらはじゃが芋を練りこんであるタイプ。電子レンジで温めてオーブントースターで焼きなおせば、モチモチの食感がよみがえります。

 

●祖師ヶ谷大蔵「アオジソシガヤ

祖師ヶ谷大蔵の商店街にある薪窯で焼き上げたピザが人気のお店。「ランチピッツァ」のカプリチョーザ。静岡の地ビール「ベアードビール」も飲めちゃいます♪

 

●代々木上原「funicula(フニクラ)」

雨でも駅からほぼ濡れずに行ける好立地。夜のみ営業のイタリアンバールです。テッパンメニューの冷前菜の盛り合わせ、天然酵母の自家製フォカッチャや生ハムとルッコラのピザもおすすめ。デザートまでもが本格派の女子ウケのよいお店です。