日本に居ながら味わえるアメリカングルメⅡ

銀座のアメリカンステーキハウス「BLT STEAK」。「プライムハンガーステーキ 150g セット」(サラダ、ポップオーバー付き 1900円)のランチコース(アミューズ・スープ・デザート・コーヒーor紅茶付き +1,000円)は、お得感抜群のメニューです。

 

 

こんがり焼けたビッグサイズのポップオーバーに、銀座駅からすぐの高級感あるロイヤルクリスタル銀座ビルの中という好立地がうれしいお店です。

ほかにもこのビルには鉄板焼き「季楽」、フレンチ「ESqUISSE」、全室個室の和食「吉祥」など魅力あるお店がそろいます。そうそう、旧「福臨門酒家」の「家全七福酒家」もありました(現在東京では丸ビル店だけとなっています)。下は家全七福酒家のランチコース「楽」のメニューの一部です。

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「MARINE & WALK YOKOHAMA」のパイ専門店「Pie Holic」は、アメリカ仕込みのパイを思う存分いただだけると評判のレストラン。

サラダ、ケイジャンタンドリーチキン、パイ食べ放題がセットになったランチ(1,850円)は特に人気。オーブンから焼き上がったばかりの熱々パイが次々とテーブルまで運ばれます。

パイはどれも出来立ての美味しさですが、中でもやわらかいシラスとアルファルファにサワークリームソースがさわやかな「ホワイトピザパイ」が一押し!海風が心地よいテラス席もありましたよ~♪

カフェ「&Swell」の一角にある「R Baker」では、バラ酵母を使用した天然酵母パンを買うことができます。

 

「横浜ワールドポーターズ」にあるフレッシュレモネードのお店「WOWWOWレモネード」。ストロベリーとココナッツ入りの「ラヴァフロー」(Sサイズ 600円)は、レモネード特有の酸っぱさがなくまろやかで飲みやすい味 。プラカップじゃなくてメイソンジャーも選べます(ちょっと高いけど…)。


一休のレストラン人気ランキング

角濱ごまとうふ総本舗のぷるっぷるのごま豆腐

先日娘が神戸に住むお友達に会いに行くというので、お願いしちゃいました。老祥記の「豚まん」(90円)とエストローヤルの「シューアラクレーム」(180円)!

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買ったときは熱々で湯気が立っていたという豚まんに、トッピングのあられ糖が溶けてしまったシュークリーム。。買いたてを想像しつつ、豚まんは丁寧に蒸しなおしシュークリームはきっちり冷やしなおして、いただきました~。

さらに、ずっしりと重いトミーズの人気商品「あん食」(650円)も。

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トーストすると粒あんの甘さが引き立ち生地の食感も軽くなって、より美味しくなりました。一生懸命持って帰ってきてくれた娘に感謝です^^

 

 

今年のサミット開催で注目の三重県志摩市「志摩観光ホテル」。ホテルのフレンチレストランで提供されている鮑ステーキと並ぶ看板メニュー「伊勢海老のクリームスープ」は、お取り寄せが可能です。

缶を開けると同時にふわりと漂ってくるのは、濃厚な海の香り。生クリームを一さじ落として焦げ目をつければ、それはもうレストランのスープそのもの(たぶん…)。たちまち優雅な食卓に早がわり♪伊勢海老のうま味を堪能できるクリーミーなスープです。

 

伊勢神宮のある伊勢市の昆布専門店「酒徳昆布」の「純白とろろ」。

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繊細な口あたりで上品な色合いのとろろ昆布。コットンの肌ざわりのようにふわふわです。

 

そしてこちらは、お隣和歌山県の菓子店「鈴屋」の一番人気商品「デラックスケーキ」(221円)。P1030797@

カステラ生地でジャムをサンドして、ホワイトチョコでコーティング。外側のきっちり感と中のやわらかさとのギャップがたまりません。包装紙もレトロでキュート♪

 

梅やみかんなどの産地として知られる自然豊かな和歌山県。世界遺産の高野山も有名ですね。その高野山で古くから「ごまとうふ」をつくり続けている『角濱ごまとうふ総本舗』。

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吉野葛のぷるっとした食感が心地よい、清涼感があるオフホワイト色をしたごま豆腐。清らかな見た目は、じめっとした梅雨の時期にさわやかさを届けてくれますね。

お箸をいれると、あと少しでとろけてしまいそうなギリギリの軟らかさにびっくり!混じり気のない濃厚な白ごまの風味をぎゅっと閉じ込めた、なめらかでクリーミーな味わいです♪

 

こちらは黒ごまを使用したごま豆腐です。長崎にある「法本胡麻豆腐店」の「隠元麻腐(いんげんまふ)」。

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葛粉ではなく本わらび粉を100%使用している上に甘さもある、ちょっとめずらしいごま豆腐です。弾力があり食べごたえ十分。デザート感覚でいただけます。

麹町のカフェとハンバーグとイタリアン

今まで、足裏をコロコロするのにゴルフボールを使っていました。すぐにどこかに転がって行ってしまうので、ネットに入れてみたりして。でもしばらくするとネットが破れて、またどこかにコロコロと…の繰り返し。そこで、「ちょっと高いかなぁ…」と思って躊躇していたトリガーポイントのフットローラーを、思い切って買ってみました。2種類あって硬い方です。

硬すぎたりする?と思っていたところ、ゴルフボールよりやわらかい!足裏にフィットして安定感もありました。欲を言えば、2つあると両足いっぺんにできるんだけどな…。

 

東京メトロ半蔵門駅を出てすぐ目の前にある好立地、麹町にある「麹町カフェ」。

まだ日曜日の営業をしていた頃のブランチ限定メニュー「パンケーキセット」(1,430円)。パン&ペースト、ひと口スムージー、サラダ、パンケーキのセットです。

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パンケーキの上には自家製プティサレ、焼きバナナ、焼きトマト、目玉焼き、メープルシロップ。

食事系とデザート系を合体させたようなパンケーキ。でもトッピングは全部ローストしてあって、どことなくある一体感。休日ブランチにふさわしい緩さがあって、いい意味で雑多な感じのパンケーキでした^^

おそらくパンは姉妹店のこちらのベーグルでしょう。靖国神社の向かい、市ヶ谷にあるカフェ併設のパン屋さん「FACTORY(ファクトリー)」。

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夕方行ったらほぼ売り切れで選ぶ余地はありません。それでも食パン系、フランスパン系、菓子パン系のパンがそれぞれ残っていてラッキー♪

こちらも半蔵門駅を出てすぐ。フランスに本店をもつパン屋さん「Le grenier a pain(ル・グルニエ・ア・パン)」のバゲット。

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フランス産の粉を使い、本店と同じ製法でつくられたパン。パリのバゲットコンクールで優勝したことのある名誉あるバゲットです。皮のパリパリ感、気泡がたくさん見える中の生地のもっちり感、両方楽しめるパンです。

 

旬菜ステーキ処「らいむらいと」。

一番人気の「らいむらいと風チーズハンバーグステーキ」(200g 1,380円)。

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ランチタイムにはサービスでコーヒーかアイスクリーム付き。ガーリックとバターがたっぷりのオリジナルソースが絶品のハンバーグです。

 

以前お店の前を通りかかったとき、ちょうどランチを終えて外に出てきたOLさんたちが、絶賛していたイタリアン「Elio Locanda Italiana(エリオ ロカンダ イタリアーナ)」。

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サービスランチ「Pranzo Amore」(1,600円)。本日のスープはズッキーニなどの野菜にバジルとオリーブオイルを効かせたとろみのあるスープ。かご盛りのパン。レタスと人参をフレンチドレッシングで和えたシンプルなサラダ。

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タリアテッレと4種類のチーズが入ったラザーニャ。

本日のデザートはシフォンケーキ。コーヒーはカプチーノに。

サービスランチは予約ができないので、遅めの時間をねらって行くのがおすすめです。このお値段でこのクオリティーは最高レベルのコストパフォーマンス。にぎやかな雰囲気もイタリアっぽいお店です。

一休のレストラン人気ランキング

なんだかんだ言っても、食パンは飽きないですね…

お気に入りのホールフーズのエコバッグが所々ほつれたりビニールがはがれたりしてきたので、同じアメリカ系スーパーのトレーダージョーズのものに替えました。持ち手が丈夫そう&大好きなアボカドがキュート♪

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最近の朝食の定番は、トーストにオリーブオイル、マスタード、アボカド、クリームチーズの組み合わせ。粗塩入りの発酵バター、メープルバターなんかもシンプルな食パンにはぴったりですね。

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松屋銀座内のアンデルセン系列のパン屋さん「BREAD STORY(ブレッドストーリー)」の、もち小麦を約3割配合した「もち小麦の山型トースト」(357円)。

パン同士がくっついてしまうほどもちもちした生地。家では上手に切れそうもないので、お店でスライスしてもらいましょう。トーストすると外側がカリカリの食感、中はもっちり~♪

西荻窪「パンの店 ANSEN Patisserie(アンセン)」の「大型食パン」(350円)。

ずっしりと重く迫力ある食パンは、一枚でも十分に食べ応えがあります。飽きのこない味で毎日の朝食にぴったり。

ホシノ天然酵母と国産小麦粉を使った天然酵母パン専門店「DRAGONE(ドラゴーネ)」。北海道産小麦粉はるゆたかを使用した「幻の食パン」、「全粒粉100%の食パン」「クランベリーのパン」など。

身体へのやさしさを追求した素材でつくられたパンは、たくさん食べても罪悪感を感じないところがちょっとこわいです。。

渋谷「セルリアンタワー 東急ホテル」のペストリーショップで販売している「パン・ド・ミ」(442円)。

低温でじっくり熟成した生地は、ホテルらしい手間をかけた仕上がり。薄くスライスして、焼かずに食べても美味。

地元の人気パン屋さんという風情の横浜の住宅街にある「薫々堂」。一番人気の「パン・ド・ミ」(273円)、とにかく長~い「ロングチョリソ」やうずまき形の「シュネック」も人気商品。

パン生地に力があって、職人さんの腕の良さを連想させます。

銀座「木村屋總本店」の「こだわりのプレミアムブレッド」(540円)。こだわりの素材(木村屋伝統の酒種発酵種、北海道十勝産の本生47%の産地限定生クリーム、阿波和三盆、発酵バターなど)を使用した数量限定の食パンは、なかなかお目にかかれないレア商品。

絹のようにきめが細かくしっとりした生地は、ブリオッシュのようにリッチな味わい。

浅草にある昔ながらのパン屋さん「Pelican(ペリカン)」の「食パン」(2斤 760円)。

生地がみっちり詰まっているのでかなりの重さ。生地の美味しさを堪能できるパンは安心感をおぼえます。またふと食べたくなってもどってくる食パンです。

初めて味わう、福島のご当地グルメ「クリームボックス」

伊豆・下田「平井製菓」の「ハリスさんの牛乳あんパン」。こしあんと一緒にフレッシュバターを、ミルクたっぷりのリッチなパン生地で包み込んだあんぱん。

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銀座千疋屋」の「フルーツサンド」(1,080円)。きめ細かくしっとりしたパンに、生クリームとともにはさまれた極上のフルーツたち(いちご、リンゴ、黄桃、メロン、栗)。リンゴのシャキシャキ感が心地よいサンドイッチです。華やかなパッケージも一押し!

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ザ・フレンチトーストファクトリー」の「FTFクラシックトースト」(1,200円)。アパレイユが中までしっかりしみこんだ、専用のパンを使用したフレンチトースト。発酵バター、ハニーホイップ、レモンなどが添えられて、味の変化を楽しめます。

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「モンシェール」のデニッシュ食パン(2斤 980円)。銀座8丁目博品館裏手で平日17時から販売される、なかなか購入のタイミングを合わせるのが難しいパン。バターなどの油脂類がたっぷり、さらに生クリームや卵も入っているので、と~ってもリッチ。重さもパンとは思えないくらいあります。

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さて本題の、福島県の郡山周辺でしかお目にかかれないという噂のパン『クリームボックス』。福島・三春町のパン屋さん『クレール』からお取り寄せしました。

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しっとりしていて、食感は割としっかり目の小ぶりな食パン。その片面に、グラタンに使われるホワイトソースに似た固まり具合の、ほんのり甘いクリームが塗られています。

ミルキーでこくのあるクリームは、コンデンスミルクより甘くなく、どこか懐かしい味。地元の人に愛され続けているというのも納得しました。