新・手土産リストに加えたい!天のやのたまごサンド

最近凝ってる、美容と健康を意識したパン作り。
国産小麦粉に全粒粉、オリーブオイル、天然塩などを配合したちぎりパンです。
型に入れて焼くため、そのまま焼くよりも水分を保ってしっとり♪
チアシードのぷちぷちした食感が楽しいチアシード入りと、抹茶パンみたいな味の青汁入りです 。

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カフェ「マメヒコ」のマメヒコ特製「円パン」は、外側がカリッと焼け中はしっとりふんわりの円形パン。
いい具合に溶けだした塩バターはもちろん、スパイスの効いたお食事との相性も抜群。

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渋谷「ゴリラコーヒー」の看板メニュー「ゴリラドッグ」(650円)。
しっかりした食感のハード系パンと、そこにはさまれた皮がパリッパリのソーセージ。
店名に負けない力強さのホットドッグです。

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日本橋「宇田川」の名物「カツサンド」(1,700円)。
とんかつ屋さんならではの極上ヒレカツを、キャベツとソースとともに軽くトーストした食パンでサンド。
1切れが、かなりの厚みと迫力です。

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新しく「手土産リストに入れたい!」と思ったのが、麻布十番『天のや』の『たまごサンド』(6個入りハーフサイズ 701円)。

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出汁がたっぷり入った厚焼き玉子を、ちょうど玉子と同じくらいの厚みの食パンでサンド。
ほんのりピリッと香るからしとマヨネーズが、和風の玉子と洋風のパンを上手くつないでいます。
ジューシーでなめらかな玉子焼きと、ふわふわ食パンとの見事な調和に驚きますよ。

あこがれの湯布院&湯けむりの別府⑤~亀の井別荘~

湯布院名旅館のひとつ「亀の井別荘」。

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階段を上がると「茶房 天井棧敷」。

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「まきのやのトースト」(619円)。天然酵母を使った食パン、ライ麦パン、くるみパン、ごまパンのトーストに、バターと2種類のジャム付き。

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「まきのや」さんは、湯布院のメインストリート湯の坪街道近くにある人気パン屋さん。

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評判の「天井桟敷ブレンド珈琲」(571円)。

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由布岳をイメージしたデザート 「モン・ユフ」(476円)。

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クリームチーズにゆるく泡立てた生クリーム、ラムレーズン、粉糖をトッピング。とてもシンプルな構成ですが、素材同士が互いに互いを引き立てて最高のチームワークが生まれます。

 

土産物店「鍵屋」の名物「おはぎ」(154円)は、つぶあん、きなこ、ごまの3種類。

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ほどよい甘さとサイズ感が◎。

 

肉厚で歯ごたえしっかりの 「切干大根」(352円)。

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野菜の味がぎゅ~っと詰まって美味しくて、しかも軽くて(ちょっとかさ張るけど…)。お土産に断然おすすめの一品です!

 

今回湯布院を代表すると言われる3つの名旅館を宿泊なしで巡りましたが、もし泊まるとしたら…?。私なら「由布院 玉の湯」。繊細な感じで、女性にやさしい宿という気がしました。男性なら、「山荘無量塔」か「亀の井別荘」と答えそう。

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あこがれの湯布院&湯けむりの別府④~由布院 玉の湯~

湯布院名旅館のひとつ「由布院 玉の湯」。

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大きな窓ガラスが開放的な「ティールーム ニコル」 。

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クレソンの鮮やかな緑や香りをいかしたクリーミーな「クレソンのスープ」(1,050円)。別府の人気パン店「友永パン屋」の食パンを使用したトースト、自家製バター、ミニコーヒー付き。

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見た目からして繊細さあふれる「アップルパイ」(520円)。甘さと酸味のバランスがよく、軽い仕上がり。りんごのシャキシャキ感が残ってます。

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お持ち帰りした、食パンと同じ「友永パン屋」の「あんぱん」(140円)。

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しっとりやわらかい生地で、さらりと口どけのよいこしあんを包んであります。翌日になっても、パン生地はやわらかいまま♪

 

売店「由布院市」で購入した「桃ジャム」(780円)。

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もったいなくて、まだ開けられません…。でもきっと、美味しいに違いありません。

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パレスホテル箱根の名物「コーンブレッド」はぷちぷち感が楽しい

前回アフタヌーンティーをご紹介した『パレスホテル東京』。
3年前の開業からひと月後に宿泊したときから、とっても印象的で、その当時からステキなホテルでした。

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そのときに「ホテルのロゴマークはシンボルの王冠をモチーフに、ホテルのコンセプトをシンプルかつシンメトリーなデザインで表現」
「下部の直線は所在地の丸の内1-1-1にも結びついている」

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「フロント後ろのまっ白な壁は修正液と水晶の粉をまぜたものを塗っている」
「車寄せにはお濠の石垣と同じ石を使用している」
など、いろいろなこだわりを知ったのです。

和田倉噴水公園側に面し、鏡を多用した客室も洗練されていました。

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ホテル5Fにある中国飯店系列の中国料理「琥珀宮」。
ディナーコースは、前菜盛合せ、ホタテ貝の黒豆蒸し、キヌガサ茸と金華ハムのスープ、季節のフルーツ入り酢豚、本日の野菜料理、キノコの蒸しご飯、本日のデザートといった内容でした。

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朝食は1Fのオールデイダイニング「グランドキッチン」で。
梅雨時の肌寒い朝でしたが、やっぱりテラス席は心地よかった~♪

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そしてこちらが、ペストリーショップ「スイーツ&デリ」で購入したコーンブレッド「パン・ド・マイス」。
手頃な大きさの人気商品。

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こちらはその3ヶ月ほど前、同じパレスホテルグループ「パレスホテル箱根」のコーヒーショップ「ハミング」で購入した『コーンブレッド』(Sサイズ)。

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コーンミールが主役の、パンというよりパウンドケーキ。
パレスホテル東京のコーンブレッドよりも、昔ながらのレシピでつくられた感じがあります。

オーブントースターなどで少し焼けば、香りが立ち、表面がさっくりと。
ほろほろとくずれて、ぷちぷちした食感が楽しめます。
さらに、とうもろこしの甘さや香りが存分に味わえます。

忘れてはいけないのが、パレスホテル箱根のコーンブレッド、購入するには前日までの予約が必要。大きさはSサイズでも十分な貫禄です。

銀座「レカン」のパン専門店「ブーランジェリーレカン」の気になるパンたち

あのフレンチの名店「レカン」のパン専門店『ブーランジェリーレカン』。
昨年12月東銀座にオープンしました。

お店は「ミレニアム三井ガーデンホテル東京」と同じ建物内。
お店に入ると、棚に美しく陳列されたパンに目を奪われます。
カンパーニュやクロワッサンなどは、見ただけで「これは美味しいな」と思わせる、圧倒的な存在感。
ほかにも、「めずらしくて気になる」パンたちがずらり!

「はるゆたかカンパーニュ」(ハーフ 300円)、「マフィン チョコ&ピスタチオ」(270円)、「コーンブレッド スティック」(180円)、「クロワッサン ヴァニーユ」(270円)、「シナモンロール」(260円)。

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北海道産小麦「はるゆたか」のカンパーニュは、薄くスライスして軽く焼いてサンドイッチをつくると美味。
マフィンは、形はマフィンだけれど生地はブリオッシュ。
コーンブレッドは形が最高にキュート♪
バニラ風味のクロワッサンは、ハラハラとした層に感激。
形が変わったシナモンロールもおすすめです。

どのパンもレベルが高く、職人さんの技術と感性をうかがえるものばかり。
「選びに選び抜いたパンだけを並べました」という姿勢が伝わります。