「フォーシーズンズホテル丸の内」のレストラン「モティーフ」で素敵ブッフェランチ

東京駅八重洲口側にあるホテル『Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi(フォーシーズンズホテル丸の内)』。

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リニューアルが済んでひと月ほど前にオープンしたばかりの、気になっていたダイニング『MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストラン&バー)』 。

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ランチのコースは4,000円、5,000円、6,000円の3種類。日曜日にうかがったのですが、平日とお値段一緒なのがうれしいですね。

4,000円のVILLEコースの内容は…
アミューズブッフェ
季節野菜
エイフィレ“カスベ”or鶏肉
デザートブッフェ
5,000円と6,000円のコースは、お肉とお魚両方付きます。

 

ブッフェ台から盛り付けてみた数種のアミューズ。
雪下にんじんのスープ、ホタテとカニのアボカド和えなど凝ったお料理や、こだわりの生ハムなど。

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季節野菜は、北海道から届いたグリーンアスパラ、百合根、まいたけ。
味つけは最小限に、素材を活かした調理法で供されるので、凝縮されたうま味を楽しめます♪
アスパラはマヨネーズ、百合根はミルクの泡、まいたけはすだちを添えて。

パンはこちらのかたいバゲットのほかに、やわらかい丸パンもあるそうです。
そして、鮮やかな黄色の自家製バターがまたすごい!
濃厚なのに、口どけがよくあっさり味。
同じミルクを使っているのに、季節によって色が変わるのだそう。

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エイフィレ「カスベ」のムニエル。レモン、ケイパー、パセリ、クルトン、焦がしバターソースのグルノーブル風。
付け合わせのじゃがいものグラタンは、後から出来立てを銘々に盛り付けてくれます。

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デザートもブッフェ台から。
パウンドケーキやチョコレートケーキなど大きなものは、好みの量をその場で切り分けてくれました。

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「コーヒーは別料金かな?」とちょっと心配していたら、付いてましたよ~♪
コーヒー、紅茶、ハーブティーなど、ホットもアイスもOK。
温かい紅茶はうれしいポットサービスでした。

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アドバイザーに北海道を拠点に活躍するシェフを迎えているため、北海道の素材が多いようです。
美味しいがぎゅっと詰まって、清潔感と躍動感あるブッフェ台に感動しきり。
「ホントに、このお値段でいいのかしらん」と何度も思ってしまった、価値あるランチです^^

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◆アンダーズ東京 3◆

8月の終わり、年に一度行われる赤坂にある迎賓館の参観に行ってきました。今年は「東の間」というお部屋が特別公開されていて、ちょっと得した気分。去年は抽選にはずれてしまったので…。正門側からは見えなかった本館の後ろには、立派な噴水がありました。

 

虎ノ門ヒルズ1Fにある、アンダーズ東京直営のビア&バーガーレストラン「BeBu(ビブ)」。

「ビストロバイト」(1,000円)はビーフパテと、カマンベールチーズ、ローストオニオン、リンゴンベリーというこけもものジャムをはさんだバーガー。クリーミーなチーズと甘酸っぱいジャムがお肉の風味を引き立てて、ハマる美味しさ♪サイドディッシュに選んだ「トリュフフライ」もトリュフがほんのり香って、後を引く味。

真っ昼間からのアルコールと組み合せの妙が光るメニューに、目をつぶるとホノルルの海辺にでもいるような錯覚をおこしました^^

ホテル最上階にある 「ルーフトップバー」は、夏の夜の気持ちよい風のにおいを感じながらお酒が飲める場所。夜景もスゴイ!!

「スモ モヒート」(1,750円)は、 ヴァニララム、梅酒、ミント、ライムジュース、スモモのカクテル。

 

虎ノ門ヒルズのレストラン「虎ノ門ヒルズカフェ」。ランチメニューのテイクアウト用「フュージョンデリ ランチボックス 」(850円)。中華とマクロビが融合したかのような、いい意味でひとくせあるデリ。ドリンクを+100円でつけられるので、お持ち帰りなのについつい付けちゃう*^^*


自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】

こちらは虎ノ門ヒルズ近くのベーカリー「3206」のサンドイッチ、「ツナとアボカドのサンド」(420円)と「たっぷり卵のサンド」(240円)。ふわふわなパンとあふれんばかりの具の量に感激♪


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◆アンダーズ東京 2◆

つくって、食べて、つくって、食べて…を繰り返す、それが生きるということ。キレイな映像を通して伝えてくれる映画「リトル・フォレスト」。そして観るだけじゃなく、無印良品のカフェ「Café&Meal MUJI」に行けばコラボメニューがあると知って、行ってきました~♪

豆乳を入れた根菜のシチュー、お醤油味のくるみごはん、手づくりソース。秋らしいくるみごはんは家でもぜひつくってみたい一品。

 

アンダーズ東京のお部屋は、スタンダードでも広さは十分。動線がよく、50㎡という広さ以上に広さを感じます。余計なものを削ぎ落とし、本当に必要なものだけをそろえようというホテルの姿勢がうかがえます。

リクエストすれば、パジャマの用意もあります。

宿泊したお部屋から見えた景色は、遠くにスカイツリー。

こちらは、六本木ヒルズの展望台から見た景色。アンダーズ東京が入居する虎ノ門ヒルズを真ん中にして、東京タワーとスカイツリー。じつは今回宿泊した側よりも、タワービューやベイビューといった東京タワーや東京湾を望むお部屋の方が人気です。

 

麻布「榎屋」の勝栗大福(130円)と看板商品の「かりんとうまんじゅう」(120円)。黒糖風味の生地でつぶ餡を包んだかりんとうまんじゅうは、揚げてあるのに油っぽくない仕上がり。名前通り、かりんとうのような硬い歯ごたえのおまんじゅうです。

ポップコーン専門店「HillValley(ヒルバレー)」の「ヒルバレーミックス」(Mサイズ袋 1,050円)。ピュアゴールドキャラメル味とシカゴチーズ味のミックスです。空気だけでポップするヘルシーなエアーポップコーンというのが特徴。

ホテル直営「ペストリーショップ」の看板商品「エクレア」(スモールサイズ 200円)、ラズベリー、ピスタチオ、パッションフルーツの3種。香ばしい生地に、クリームはどれも上品な甘さとフレーバー。このクオリティーでホテルショップなのにこのお値段は、とてもうれしい^^

お部屋にあるミニバーのソフトドリンク類、スナック類はフリーで利用できるのもうれしいシステム。

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◆アンダーズ東京 1◆

カフェコムサ」の店舗限定で開催中の、京都の素材をつかった期間限定スペシャルタルト。先日たまたま前を通ったときに発見し、その外観にうっとり…。素通りできなくなってしまい、引きずり込まれるようにお店に入りました^^;秋らしさと京都らしさの両方を感じとれるタルトでした♪

糖度の高い柿と北尾の黒豆茶を使用したムースと黒豆しぼりで飾った「柿と京都丹波産黒豆の黒豆茶ムースのタルト」(830円)。「雲の上のバナナ」と呼ばれる高地栽培の希少なバナナと、祇園辻利の抹茶を使用した抹茶風味の栗ペーストを飾りつけた「雲の上のバナナと宇治茶抹茶のモンブラン」(950円)。

 

今年6月虎ノ門ヒルズに開業したホテル「Andaz Tokyo(アンダーズ東京)」。

先月夫の夏休みを利用して宿泊してきました。

チェックイン、ティータイム、イブニングタイム…と様々な表情をもつラウンジ。

ラウンジと同じ階にあるホテルのメインダイニング「ANDAZ TAVERN(アンダーズ タヴァン)」。朝食はこちらで。

ソイラテ、ピーチジュース、マンゴー&パッションフルーツヨーグルト、オムレツ、キッシュ、西京焼き、デニッシュ、ドーナツ、ヌテラパンプディング、パッションフルーツなど。

日本各地の窯元から買い付けたという、形、大きさ、質感も様々な器たち。「どれにしようかな?」と、まず器から選ぶ楽しみがあります。2回目からは、だいたいお料理が頭に入っているので、盛り付けるお料理によって器も合うものをセレクトできますね。

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お伊勢まいり<2>

おはらい町にある名物赤福餅の 「赤福」本店。迫力ある金色にかがやく看板文字を見て、「ここが赤福の本店なのね…」としばし感動。

お向かいにある店舗でいただける「赤福氷」(520円)は、口どけのよいこし餡と弾力のあるお餅が中に入った抹茶蜜のかき氷。暑い夏にはもってこいの涼をとれるスイーツ♪まさに飛ぶように売れていました。

赤福本店並びの器のお店「他抜きだんらん亭」で、南天からできた六角箸をお土産に購入。

おかげ横丁には昨年東京・丸の内「KITTE」内にも進出した伊勢牛の「豚捨」もありました。

二見興玉神社にある「夫婦岩」に立ち寄って、鳥羽のホテルへ。

 

宿泊先は一昨年リニューアルした「鳥羽国際ホテル 潮路亭」。5階のお部屋からの眺めはこんな感じです。

到着時には、ホテル創業時からの人気スイーツ「チーズケーキ」でお出迎えしていただきました^^


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