三重県四日市市にあるお菓子屋さん『富貴堂』。元々は、おまんじゅうなどの和菓子が主力商品の和菓子屋さんだったそう。時代とともに徐々に洋菓子の要素を取り入れ、こちらの『生クリーム大福』のような、和と洋がマッチングしたお菓子が誕生したらしいです。
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三重県四日市市にあるお菓子屋さん『富貴堂』。元々は、おまんじゅうなどの和菓子が主力商品の和菓子屋さんだったそう。時代とともに徐々に洋菓子の要素を取り入れ、こちらの『生クリーム大福』のような、和と洋がマッチングしたお菓子が誕生したらしいです。
昨日の夕方テレビを見ていたら、≪行列ができる女性に人気の隠れ家店≫という特集をやっていて、神保町の「石釜ベイクブレッド茶房TAMTAM」が紹介されていました。
レポーターの方が注文していたのは石釜焼きホットケーキでしたが、こちらの「石釜焼きフレンチトースト」がすっごく美味しかったのを思い出したので早速ご紹介しますね!
見てください、このボリューム。なのに648円という、うれしいお値段。たっぷりのホイップクリームが少し溶けてミルキー感があふれていました。たとえるとやわらかいパンプディングみたいなフレンチトースト。釜焼きなので食べ終わるまで熱々のままなのもうれしいポイント。他にも石釜焼きメニューはトースト、カレーなどいろいろありました。
帰りにはぜひ和菓子屋さん「亀澤堂」で、白い豆の「豆大福」(210円)をお土産に♪
朝つきたてのやわらかいお餅に大豆を混ぜて、粒あんが包んであります。赤えんどうの皮がちょっと苦手という方にもおすすめ。場所は神保町交差点すぐそばです。
洋菓子派の方には、少し裏手にあるケーキ屋さん「STYLE’S CAKES & CO.」はいかがでしょう。おすすめは、フルーツがたっぷり載った「季節のフレッシュフルーツタルト」(550円)。
グルメなお友達が「リッツカールトン東京」の「アジュール フォーティーファイブ」がすごくよかったよ~と教えてくれたので、ランチに行ってきました。平日ランチの一番軽いコース「エスカパード」(4,500円)。写真はキクイモのヴルーテ、金目鯛のグリル、デザート。
実は品数はもっとたくさんあり、サプライズ感があって手がかけられたお皿ばかりでした。しかも、東京タワーがばっちり間近に見える素敵なロケーション。
そして、とびきり美味しいパンが付いていました。
東京・高輪「松島屋」の「豆大福」は、つぶあんの口どけが心地よい大福。
京都「笹屋伊織」の「長福餅」も、あんの口どけが上品で京都らしいお餅です。
山口「ロイヤル」の「おもちのきもち」は、つぶあん入りのお餅をパイ生地で包んで焼き上げたパイ菓子。
高知「満天の星」の「ほうじ茶大福」は、こしあんと生クリームにほうじ茶のほろ苦さがマッチ。
大福ではありませんが福島「木乃幡」の「凍天(しみてん)」は、ヨモギのお餅をドーナツ生地で包んで揚げたちょっとめずらしいお菓子。
そして、こちらが滋賀・近江八幡「たねや」の「オリーブ大福」。
オリーブオイルは、搾りたてを 瞬間冷凍したフレッシュ感あふれるエキストラバージンオリーブオイル。近江米を使用した大福は、ほんのりと塩を利かせたつぶ感の残るお餅のなかに、口どけのよいこし餡を包んでいます。
お皿にのせたまっ白な大福に、上からオリ ーブオイルをかけてコーティング。オイルの効果で食感がよりなめらかに変化した大福は、瑞々しさと清々しさが相まった新食感。
和菓子に洋のテイス トをとり込んだ「オリーブ大福」。新しい美味しさの発見です!
「紫野和久傳」丸の内店の季節のお菓子「櫻の葛焼き」(1,000円)。
3月中旬から4月中旬までの期間限定の品。レンジで数十秒温めるともっちりした食感がよみがえります。桜の香りがふわりと香って、風流でいかにも京都らしいお菓子です。秋になると栗、その後柚子や黒豆の葛焼きも販売されるそう。茶菓席を併設しています。
「松崎煎餅」銀座本店2Fのお茶席でいただける「黒みつきなこパフェ」(1,300円)。
バニラアイス、寒天、生クリームが重ねられ、その間にはきなこ、つぶ餡、赤えんどう豆。仕上げに白玉とハート型のホットケーキ、米粉の瓦煎餅をトッピングした和パフェ。白玉クリームあんみつをシンプルにアレンジした感じです。お願いして、黒みつは別添えにしていただきました。寒天の形が変わっていて、短冊切りのようになっています。
「香風」祖師谷店の「豆大福」(210円)。
つぶ餡を豆入りのお餅でくるりと巻いた、ちょっとめずらしい形の豆大福。形が変わるだけで、いつもの豆大福とはひと味もふた味もちがうものに思えるから不思議。2Fには喫茶があり、あんみつなどの甘味をいただけます。
湯島「つる瀬」の「豆大福」(152円)と「まめ餅」(134円)。
粘りや弾力にすぐれた宮城県産のもち米「みやこがね」を使ったお餅は、翌日になると固くなるので買ったその日のうちにいただくのがベスト。まめ餅には赤えんどう豆がびっしり。豆好きにはたまらない美味しさです。本店には喫茶が併設されています。
門前仲町の甘味処「いり江」の「白玉クリーム豆かん」(840円)。
白玉、バニラアイス、赤えんどう豆、こし餡…どれひとつ欠けてもこの絶妙なコンビネーションは成り立たないわと、納得した一品!
赤坂「松月」の「まめ福」(180円)。
やわらかくて伸びのよいお餅に歯ごたえのあるえんどう豆。適度なサイズ感と、いい感じの甘さが◎の豆大福です。
2Fの喫茶でいただいた「冷製ゆであずき」(790円)。
もともとさらりとした食感のあずきに抹茶蜜のかき氷をプラスすると、清涼感が増してよりいっそうのど越しが良くなります。抹茶の苦みがアクセントになって、暑くなるこれからの季節、恋しくなってしまいそうな予感♪
谷中銀座商店街「和栗や」東京店。
店内限定メニューの「栗薫モンブラン」(700円)と奥にちらりと見えるのが「栗薫パフェ」(800円)。
絞りたての和栗ペーストのしなやかな口触りがなんとも上品なモンブラン。シンプルな分、よけいに栗の風味が際立ちます。でもパフェもすごく美味しそうで、そそられました^^
※価格は購入時の価格です(消費税率改定前と改定後のものがあります)
毎年待ち遠しい桜の季節を迎えて、外に出るとようやく春を実感できるようになりました♪
それにしても一年て早い、早すぎる…とつくづく思います。そういう焦りと消費税率アップ前に何か買っとかなきゃ、という焦りが入り混じる今日この頃です。
さて、健康にも美容にも良いとされる豆類。できるだけ積極的にとるよう心がけています。なので、ちょっと見慣れない豆があると買ってみたり^^
目黒区八雲の和菓子屋さん「つ久し」の「黒豆大福」(170円)。
大粒の黒豆をところどころに散りばめたむちっとして弾力抜群のお餅で、つぶあんを包んであります。
ほんのり甘くふっくらと炊かれた黒豆が、圧倒的な存在感。豆大福に使われる赤えんどう豆よりも皮が薄くやわらかい歯ごたえで、甘みもあるためさらにやさしい印象です。
世田谷区下馬のパン屋さん『シニフィアン・シニフィエ』の「バゲット」(ハーフ 240円)と『クロマメ』(ハーフ 900円)。
以前赤ワインで仕込んだ「パン・オ・ヴァン」の美味しさに衝撃を受けたパン屋さん。どのパンをとってもハイレベルです。
ワインによく合うハード系のパンが揃うなかでクロマメはスイーツに近く、ほかとは一線を画するパン。生地にかぼちゃや栗の粉、はちみつなどを配合しているから、奥深い甘みを感じるのですね。生地のしっとりさは群を抜いています。
甘くやわらかく炊かれた小粒の黒豆が、生地の量と変わらないくらいびっしりと詰まっていて驚きますよ。パンの形をした和風スイーツと考えて、黒みつをかけたり、きな粉や抹茶をふりかけたりして楽しみます♪