「えっ、こんなに近くにこんな異空間があったの⁉」とかなり嬉しくなってしまった、『大磯プリンスホテル』のスパ。
この年末、あっという間に日常から別世界に私を運んでくれました。
食と暮らしを楽しむ・・そんな風に日々生活したいと思います。おすすめのお取り寄せ美食情報を中心にお届けします。
「えっ、こんなに近くにこんな異空間があったの⁉」とかなり嬉しくなってしまった、『大磯プリンスホテル』のスパ。
この年末、あっという間に日常から別世界に私を運んでくれました。
沖縄地方に季節はずれの台風が近づいていた10月の半ば、東洋一美しいビーチと日本一の長さの無料で渡れる橋がある、南国宮古島に行ってきました^^
到着後空港でレンタカーを借り、まずは来間大橋を渡って来間島のカフェへ。
目的のカフェは「楽園の果実」。
シーズンは過ぎていたので冷凍のマンゴーでしたが、どうしてもマンゴーが食べたかったので、マンゴーづくしの「蔵出しgogoマンゴー」(1,900円)を注文。トロンとしたジュースが美味♪周りを見渡すと、ドラゴンフルーツパフェと人気を2分しているようでした。
竜宮城展望台から望む宮古島。
宿泊したのは、目の前に東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチが広がる「宮古島東急ホテル&リゾーツ」。
波が高く遊泳禁止だったビーチ。それでも透き通るようなコバルトブルーの海と白砂の美しさは健在。
オーシャンビューのワイドビュールームからは、夕日が目の前に沈むのが見えました。
ホテル内の和食レストラン「やえびし」で夕食。ゆし豆腐の茶碗蒸し、アーサーの天婦羅、沖縄風炊き込みご飯(ジューシー)と宮古そばなどの沖縄料理がセットになった「天婦羅会席」(2,800円)。
朝食時には、炊きたての釜炊きごはんが提供されるおすすめのレストランです。
2日目は全長3,540mの伊良部大橋を渡って、伊良部島と下地島へ。
巨岩が点在する佐和田の浜。
フナウサギバナタ展望台。
カラフルなお家が建ち並ぶ佐良浜の集落。
昼食は、お豆腐屋さん「皆愛屋」の「ゆし豆腐そばセット」(680円)。ふわふわのゆし豆腐が載ったおそばに、黒米の豆腐おにぎり、豆腐もち。豆腐もちが美味し過ぎて、5個入りパックをお持ち帰りしました。
アイスクリームショップの「リッコジェラート」。一番人気のフレーバー「リッコみるく」のほかに、沖縄らしい「黒糖ちんすこう」などのレベルの高いジェラートがそろいます。
宮古島熱帯果樹園「まいぱり」のトロピカルガイドツアーを体験。
池間大橋を渡って、宮古島最北の島池間島へ。
南下して、宮古島最東端の東平安名崎。
夕食はシギラリゾートの炭火焼肉のお店「琉宮苑」へ。
「宮古牛ミスジ」(3,200円)は、厚切りにしたボロニアソーセージのようにやわらかい食感。
最終日の朝はホテルでゆっくり過ごし、バー「ムーンシェル」で「シーフードカレー」(1,400円)の昼食。
チェックアウトして空港へ向かい、ぎりぎり台風が直撃する前に宮古島を後にしました。
「島の駅みやこ」で調達したお土産。「雪塩もずく」(324円)、「宮古島サイダー」(250円)、「久松五勇士」(650円)、「バナナケーキ」(864円)など。
お土産を探すなら、ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」もおすすめです。より地元感のあるお土産を買うことができますよ。
すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉…。寒い日はおうちでお鍋やホットプレートを囲んでお肉料理をいただく機会も増えますよね。
そこで、美味しいお肉を買えるお店や食べられるお店、ご紹介します^^
神奈川・大磯「みはる精肉店」のやまと豚を使用した焼豚。ご飯にのせて特製のタレをかけてつくる焼豚丼は絶品。
多摩・聖蹟桜ヶ丘のお肉屋さん「神谷」の、近江牛入り「神谷のコロッケ」。揚げる前のものを買っておうちで揚げれば、できたて熱々コロッケをたのしめます。
吉祥寺のお肉屋さん「さとう」の途切れることのない行列に、並んでも食べたい「メンチカツ」。1個200円ですが5個以上買うと160円になります。肉汁がたっぷりで、ソース要らずの味つけの「並んで後悔しない」メンチカツです。
埼玉・秩父『豚肉味噌漬本舗 せかい』の『豚の味噌漬け』。
脂身がほどよくついた国産豚の切り身をガーゼで包み、まわりをたっぷりの手づくり味噌で覆い、漬け込んでいます。肉に直接お味噌がついていないので、拭き取る手間がなく、フライパンで焼くだけ。
少し焦げ目がつくくらいに焼いたつやのある豚肉に、千切りキャベツとマヨネーズを添えて盛り付け。歯応えはあるのにやわらかいお肉は、濃いめの甘辛い味つけが食欲をそそります。製造後数日たった食べ頃が、箱に記載されているので安心です。また、生の豚肉に比べて日持ちするところも魅力。
自由が丘「SHUTTERS(シャッターズ)」は、やわらかい肉質のスペアリブとサクサクのアップルパイが名物。
代々木上原の焼肉「まんぷく」、「ネギ塩セット」(1,860円)。上質のお肉のみならず、刻みねぎたっぷりのねぎめしもおすすめ。
赤坂「やさい村大地」の「サンパセット」(クーポン利用で3,000円)は、十数種類の新鮮生野菜をた~っぷり食べられるセット。一度行くとハマります^^
赤坂サカスのイルミネーションをちらりと見た後、日本初のスティックイルミネーションが話題になっている東京ミッドタウンへ。
宇宙旅行をテーマにした音と光で織りなす1回3分半のうっとりする演出が、何度も繰り返されていました。場所によって見え方が違うので、合計10回くらい見てきました。クリスマスが近づくにつれ、人が増えそうですね。
帰りに東京ミッドタウンのガレリアB1にある「DEAN&DELUCA」で、「キッシュ ロレーヌ」(500円)と「丸ごと無花果」(220円)を購入。しっとりしたキッシュはベーコン、ほうれん草、玉ねぎ入り。丸ごとの無花果を包んだパンは、トルコ産の立派な無花果を紅茶で煮てあります。やわらかくて甘い無花果を包む生地はライ麦粉、全粒粉、クルミ配合で、形がとってもキュート。
東京ミッドタウン周辺には、こんなお店もありますよ…
「六本木狸だんご本舗」の「狸だんご 醤油」と「狸だんご あんこ」(ともに140円)。あんこのおだんごはよもぎ入りで、とってもやわらかい。
オシャレな隠れ家風カフェも。「カフェ ド ラペ」の「クレームドカフェグラッセ」(1,000円)と「レアチーズ」(600円)。クレームドカフェグラッセは濃厚なコーヒーゼリーのようなデザート感覚のコーヒー。(お断りして写真を撮らせていただきました)
ペルー料理の「ナスカ」。ドーナツ「ピカロネス」(3個 550円)とマカロン「アルファホレス」(500円)。かぼちゃ入りドーナツにかかっているのはほんのり苦みのある黒糖シロップ、マカロンはミルククリームをさっくりしたクッキー生地ではさんであります。
下の写真のペルー料理をペルーに住むお友達から教えてもらったことがありますが、同じお料理がメニューにあって、ちょっとうれしくなりました~♪
さて、先日J-WAVE I A.M.「7-ELEVEN FAVORITE DISH」の中でご紹介しました長崎『坂本屋』の『角煮おこわ』です。
卓袱料理のひとつ、東坡煮(豚の角煮)の煮汁で炊き上げたおこわの上に、ひと口サイズの角煮をのせて竹皮で包んであります。角煮は皮と赤身と脂身がひとつになって、バランス良い食感。赤身はほろほろとくずれ、ゼリーのようにぷるぷるとやわらかい脂身はもちもちしてとろける舌触りです。おこわには人参、椎茸、ごぼうが混ぜられ、彩りや旨み、香り、食感のアクセントになっています。
時間が許すなら蒸し器に入れて20分ほど、ゆっくりと出来上がるまでの時間を待つのが、寒い時期ならではの楽しみ方。ランチにもお夜食にもオススメです!
こちらは高円寺にあるベトナムおこわの専門店「ツバメおこわ」。看板メニューの「蓮の実おこわ」(ミニサイズ 450円)、「バイン・イット・チャン」(500円)、デザートの「南国バナナのもち米包み焼き」(650円)、「ベトナムミルクコーヒー」(350円)。こちらの珍しいおこわも一度食べるとハマる味ですよ^^