今年は暑い日が続いて、夏に旬を迎えるフルーツが甘かったですね~。
9月初旬、JA南アルプス市からお取り寄せした大房のぶどう、シャインマスカット。
パリンと弾ける薄~い皮の中に、プリっとした果肉。
爽やかな果汁にあふれていました。
一宮町のオーガニックカフェを経営する「大北農園」の桃もすごかった☆
こちらは7月中の猛暑続きのころ、山梨へ旅行に行ったときにお持ち帰りしました。
うれしいことに、はねだしの桃なので格安で。
「紅博桃」というちょっと難しくて、初めて聞く名前の品種にワクワク。
皮をむくと桃の香りが濃くて、しっかりとした果肉ながらやわらかい食感に驚き。
食べると、したたり落ちる果汁に甘さがみっちり詰まっていました♪
9月中旬に訪問した「マルサフルーツ古屋農園」のシャインマスカット。
外から触るとしっかりとした粒で固いのに、果肉はやわらかくてその対比にびっくり。
甘くてたっぷりの果汁が粒ごとに凝縮されていました。
同じくマルサフルーツ古屋農園で購入した「桃のコンポート」。
桃をシロップで漬けただけの、保存料や添加物の入っていないもの。
大きな半分カットの桃は、種をくりぬいた所に、バニラアイスや生クリームを載せてミントを飾ると、とても見栄えの良いデザートになりました。
山梨に行ったら絶対に寄りたかった、勝沼の「フジッコワイナリー」。
一番人気のワインは、糖度も酸味もあるデラウェア種のぶどうからつくられた「クラノオト デラウェア」。
ろ過していないので、立てておくと底のほうに沈殿物がたまります。
よく振ると白濁する、濁りタイプのワイン。
大事に家に持ち帰り、冷蔵庫でよーく冷やしてから飲みました。
ほんのりした甘さの中にぶどうの芳しい香りが広がって、一番人気の納得の美味しさ♪
ただ一つ残念だったのが、家から一番近いスーパーで、このフジッコワイナリーの「クラノオト デラウェア」を発見したこと。
「あ~、売ってない種類のワインにするんだった~~」