もう1月も終わりかけというのに、2019年初めての投稿です。。
今年もどうぞよろしくお願いします。
おいしそうな食パンを売っている、食パン専門店が増えていますね。
9年ほど前になりますが、表参道の「パンとエスプレッソと」で、「ムー」という名の食パンを買いました。
そのなめらかな舌ざわりと極上の口どけに感激して、当時のブログに次のように書いています。
《型に入れて焼かれているので水分がギュッと閉じ込められ、フレンチトーストのようにしっとり。
さらにバターがたっぷり入っているのでマシュマロのようにやわらかい♪
きめの細かい生地はトーストしても口の中でとろけるような味わいで、とことんリッチな食パンという感じです》
そうです、「フレンチトーストのようにしっとり」している食パンでフレンチトーストを作ったら、はたしてどんなにおいしいのでしょう…!
ということでずっと気になっていた、「パンとエスプレッソと」の鉄板に載った「フレンチトースト」。
提供時間が限られていることもありなかなかタイミングが合わずでしたが、一昨年夏(すみません古くて、、)湘南T-SITEの「パンとエスプレッソと」で、念願かないようやく対面できました。
こちらが、「パンとエスプレッソと」で人気の耳までやわらかい食パン「ムー」でつくられたフレンチトーストです♪
この「ムー」は、見た目は小ぶりなのですが圧倒的な存在感があります。
大阪にある「パンとエスプレッソと」では、この2倍の大きさの「ムー」を販売しているらしいですね。
もともとアパレイユに浸さなくたってしっとりとやわらかいパンだから、口に入れるとシュワシュワ~っととけていきます。
表面がカリッと焼けているので、そのコントラストも魅力です。
「パンとエスプレッソと」で、ほかにも新しいおいしさを発見しました!
「いちじくとゴルゴンゾーラ」は、その甘じょっぱさがクセになるパン。
少し温めると、おいしさが倍増します。
ちょっと変わったところでは、ドライフルーツ入りのパンでミントを練りこんだクリームチーズをはさんだ「ミントウィッチ」。
ミントの清涼感が好きな人にはたまらない、刺激的なパンです。