資生堂パーラーのビューティープリンセス、キレイの素は食べ物から

銀座に新しくできた話題の商業施設「GINZA SIX」。賑わうそのすぐ近くにあるラーメン店「むぎとオリーブ」。

「蛤SOBA」(980円)のスープは、三重県産の蛤からとった贅沢なだしがベース。塩加減がちょうどよく、透明感の中に深みがあります。ヘルシーな鶏チャーシューなどのトッピングにも一工夫あり。麺の歯切れ具合は、まるでお蕎麦のよう。

アトレ恵比寿のオーガニックレストラン「コスメキッチンアダプテーション」。サラダビュッフェだけ(1,980円)で、お腹い~っぱいになります。葉物類もたくさん並んでいたのに、私のお皿は気がつけばお芋だらけ。スープやパンもありましたよ♪

渋谷「九月堂」の「らーめん あっさり」(770円)。和風だしのお醤油スープは昔なつかしい味。化学調味料を使わない自然のおいしさです。

恵比寿の「WE ARE THE FARM」 。ランチの「セレクトサラダセット」(1,200円)は、お肉料理一品と2種類から選べる野菜のスープ付き。バケツに盛られたたっぷりのケールがまるでメインのようなビュッフェ台。さらに、ポットのお水にカット野菜を入れたデトックスウォーターのサービス。野菜に囲まれたランチがお望みのとき、ぜひ!

東京駅「ソラノイロNIPPON」の「ベジソバ」(900円)。麺はパプリカを練り込んだオレンジ色。ベジブロスと人参のスープは、野菜の甘みが溶け込んでポタージュスープみたい。カラフルな野菜のトッピングもあり、この一杯の小さな丼の中にたくさんの野菜が凝縮されてます。

以前代々木上原にあった「からんころん食堂」。こちらのセットで約20種類の野菜と穀物が摂れるという、里芋コロッケがメインのランチ。すでに閉店してしまって、本当に残念…。

移転前の表参道「PURE CAFE」の、スープ付き「グレインズサラダセット」。ジャンバラヤ味の雑穀サラダは、テンぺがいい仕事をしている主食にもなる一品。人気の「ヴィーガンマフィン」もおいしい、おすすめカフェです♪

おからを練り込んだ、卵・バター不使用のキング製菓「うの花クッキー」。常備しておくと、小腹が空いたときの強い味方になります。

 

そして最強キレイの素がこちら!資生堂「ビューティープリンセス」のマンゴーwithアロエ。

マンゴーピューレのゼリードリンクにアロエの果肉入り。結構飲みごたえがあるのに、後味はすっきり。コラーゲンやヒアルロン酸など女性にうれしい成分がちゃんと入って、カロリーはうれしい約100kcal。

他にピーチwithローズ、ブラッドオレンジwithグレープフルーツなど、つい試したくなってしまうラインナップ。コラーゲン量を増やしてスーパーフードを追加したプレミアムシリーズもあって、種類豊富で飽きません。

暑くなるこれからの季節に、冷蔵庫の中で見つけたら絶対にうれしいドリンク♪お友達にプレゼントしても、喜ばれることうけあいです。

雨の台湾3日間:温もりのある茶芸館巡りでまったり(4)

今回の台湾旅行で、お土産に購入した5品をご紹介します^^

○「京都念慈庵」のど飴

台湾土産として定番の京都念慈庵ののど飴。こちらは金桔檸檬味のグミタイプ、スーパーで購入しました。結構固めの食感で特有のクスリっぽさはありますが、柑橘の味でカバーされてなかなか美味。さらに、パッケージもいいしのどにもいいので、お土産だけでなく自分用にもおすすめ。

○「奮振南餅店」鳳梨酥

誠品生活で買った、高雄の老舗店のパイナップルケーキ。中身は一つ一つ金色の箱で包装され重厚感があり、バラまきみやげにも最適!外箱も高級感がありますね。パイナップルの果実感が濃い、老舗ならではの基本に忠実な味わい。

○「回留」無農薬台湾茶

質の良い茶葉を取り扱う回留。試飲もさせてもらえるので、好みの茶葉を選ぶ楽しみもあります。私はなによりこの缶にほれぼれ。ふたの開閉もとてもしやすいお気に入りです♪

○「Monkey Mars」クッキー

迪化街でたまたま見つけた、まだ新しいクッキー屋さん。抹茶、バニラ、珈琲など4つのフレーバーのクッキー詰め合わせです。

○緑豆糕

桃園空港で、余っている現金で買った緑豆ケーキ。九份の阿妹茶楼ででてきたお茶菓子と、多分同じものだと思います。2段になっていて、全部で40個くらい入ってました。緑色の部分はほろほろしたやわらかい口あたりで、中に固めのこし餡が隠れています。

 

おまけ…

こちらは娘のイギリス土産です。

真ん中の青い箱は、「ショートブレッド オブ エディンバラ」のオリジナルレシピのショートブレッド。バター感たっぷりの伝統の味わいです。なかなか手に入れるのが大変なんだとか…。

そして、福岡旅行のお土産。

「大宰府天満宮のお土産、何がいい?」と聞かれたら答える、えとやの「梅の実ひじき」。甘辛く炊けたひじきのふっくらした食感と、酸味のあるカリカリ梅との絶妙なコンビネーションが◎。ご飯がすすむ一品です。

GW中は行列ができたのでは?新しくなった東京駅グランスタのお土産です。ダロワイヨの「ふくらむちゃんパン」(270円)。

予想よりしっかり目の手触りのふくらむちゃん型のパンが、何とも言えないキュートさ♪二つに割って、練乳バタークリームとラムレーズンをサンド。ふくらむちゃんグッズの中でも、一番ふくらむちゃんに似ている気がします。

雨の台湾3日間:温もりのある茶芸館巡りでまったり(3)

永康街にある行列のできる葱餅のお店「天津葱抓餅」。

葱餅のプレーン。サクふわのなんとも言えない食感で、しっとり系のクロワッサンに近いかも?具は葱だけだけど、これが絶品!実は今回の台湾旅行で、一番美味しかったもの。今度は卵入りにチャレンジしたい。

 

最後の温もりのある茶芸館は「回留」。外観も素敵だけど、中も落ち着いた雰囲気で素敵♪

かわいいティーポットに入れられた花草茶(220元)。

まるでビールのようなルックスの、冷たい紅水烏龍(220元)。味はほろ苦のお茶です。

無花果のソースを載せたタロイモのケーキ(180元)。甘さ控えめでヘルシーな、もっちりした食感のケーキ。

細かいところまで手を抜かない、いち押しの茶芸館です。

 

老舗甘味処の「雙連圓仔湯」。

名物の焼麻糬は、お餅を油で煮るように揚げてあるめずらしい一品。伸び伸びで弾力抜群!甘いピーナッツ粉と黒ゴマがまぶしてあります。カロリーは超高そう。

豆花荘と悩んでこちらに決めた、豆花の有名店「古早味豆花」。芋圓豆花は、タロイモのお団子入りです。さっぱりしたシロップとつるんとした豆花の組み合わせは、のど越しがよく食欲がない時にもおすすのスイーツです。

迪化街にあるかつての薬局をリノベーションしたビル、小藝埕。こだわりの紅茶や珈琲のお店が入ってました。

とても活気のあるお寺、龍山寺。

龍山寺近くの路地裏の目立たない場所にある「福州世祖胡椒餅」。夜市で大人気の胡椒餅のお店です。予約をして番号札をもらい、時間をつぶして指定の時刻に受け取りに行きました。やけどしそうなほど熱々の胡椒餅は、スパイシーな肉汁がたっぷりでずっしりと重く、一度は食べてみる価値があると思った一品でした。

 

帰りの桃園空港で出発前に立ち寄った、プラザプレミアムラウンジ。オーダー式のメニューがあったので、注文してみた麺2品とデザート。旅行の最後に作りたての食べ物がいただけるのは、やはりうれしいです。

雨の台湾3日間:温もりのある茶芸館巡りでまったり(2)

朝早くから、商売繁盛を祈願する人達でにぎわっていた行天宮。

そんな行天宮近くのマッサージ店「活泉足體養身世界」。朝一番で行って、足裏マッサージ40分コースをオーダーしました。ものすご~く痛かったけど、滞っていたところに血が通った感覚が爽快でした。

清潔な店内で美味しい牛肉麺が食べられると評判の「史記正宗牛肉麺」。看板商品は、白いスープの清燉牛肉麺。

ですが、もしかしたらスープの臭いが気になるかも…と思って、辛いスープの紅焼牛肉麺(小辛)をチョイス。立派なお肉がゴロゴロ入って、想像よりもさらりとした口あたりのスープでした。

 

三つ目の温もりのある茶芸館は「品茶集」。

ゆったりとした店内に、シンプルだけどシャレたディスプレイが。

フレッシュなフルーツがたっぷり入って、紅茶の味もしっかり残ったフルーツティー。ピーナッツや黒ゴマを飴で固めた伝統菓子とともに。

 

大雨の中、定番観光スポットへも足を運びました。雲でかすんで上の方は見えない台北101と、太極拳で有名な中山公園に建つ国父記念館。

かつての煙草工場をリノベした、おしゃれスポット松山文創園区。池のほとりに閲楽書店という味のある本屋さん。晴れてたら最高に気持ちいいだろうな…ここ。

近くにはホテル誠品行旅や、誠品生活というショッピングセンターがあって楽しめます♪高雄にあるパイナップルケーキの有名店が出店しているので、お土産に購入しました。

夜のみ営業の「阿才的店」へ。木々がうっそうとしてレトロな外観は、入るのをためらうほどの存在感。内装も外観に負けじとレトロ感満載でした。

一番人気メニューの紅燒牛三寶。トマト入りのとろみがついた牛もつ煮込みです。平打ちのパスタを入れたらイケそうな感じのお料理でした。

雨の台湾3日間:温もりのある茶芸館巡りでまったり(1)

乾季のはずだったのに…。日頃の行いが良いせいか、なぜか3日連続で雨の台北。しかも大雨、さらに真冬同然の寒さ。そんな2月終わりの台湾・台北の旅行は、お茶屋さんでまったりと過ごす時間が長い(外に出たくなくて)旅行になりました。

 

温もりのある茶芸館ひとつ目は「紫藤廬」。

サンルーム風の店内から見渡せる、藤棚のあるすてきなお庭。

お茶屋さんですが、ちょうどお昼時だったためランチを選びました。ヘルシーな味付けの豚バラ肉の甘酢醤油掛けキウイ添えがメイン料理のランチセット(380元)。

趣の異なる小部屋がいくつもあり畳敷きの部屋もあって、何度も通いたくなる魅力をもったお店です。

 

素材にこだわるお菓子が美味しいと評判で人気の「手天品」。

看板商品のパイナップルケーキ(プレーン 32元)、くるみ入りもありました。パイナップルの酸味を活かした餡が良質のクッキー生地に包まれて、食べきった後のすっきり感が「あっ、いつもと違うぞ」という印象を受けます。

 

私にとって2度目の台湾ですが、初めての九份。よく「雨の九份は風情があっていい」と聞きますが、どしゃ降りはダメ(涙)。足下ばかり気になって、周りを見る余裕などなく…。記憶に残っているのは、二つ目の茶芸館「阿妹茶楼」だけという悲しい結果に。

お茶セットは最初の一杯は淹れ方を教えてもらい、後は自分で淹れて楽しみます。左上の緑色のお菓子美味しい♪と思っていたら、帰りの空港で見つけちゃいましたよ。

もしも人生でもう一度九份を訪れる機会に恵まれたら…、絶対晴れの日に行ってやる~。

 

小籠包の人気店「杭州小籠湯包」。こちらの民生東路沿いの2号店は、まだ新しくてきれいです。

へちまが入った小籠包がジューシーでおすすめ。

宿泊は民生東路に面したホテル「和逸台北民生館」。MRT行天宮駅の近くにある、モダンできれいなホテルでした。