あこがれの湯布院&湯けむりの別府⑤~亀の井別荘~

湯布院名旅館のひとつ「亀の井別荘」。

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階段を上がると「茶房 天井棧敷」。

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「まきのやのトースト」(619円)。天然酵母を使った食パン、ライ麦パン、くるみパン、ごまパンのトーストに、バターと2種類のジャム付き。

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「まきのや」さんは、湯布院のメインストリート湯の坪街道近くにある人気パン屋さん。

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評判の「天井桟敷ブレンド珈琲」(571円)。

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由布岳をイメージしたデザート 「モン・ユフ」(476円)。

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クリームチーズにゆるく泡立てた生クリーム、ラムレーズン、粉糖をトッピング。とてもシンプルな構成ですが、素材同士が互いに互いを引き立てて最高のチームワークが生まれます。

 

土産物店「鍵屋」の名物「おはぎ」(154円)は、つぶあん、きなこ、ごまの3種類。

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ほどよい甘さとサイズ感が◎。

 

肉厚で歯ごたえしっかりの 「切干大根」(352円)。

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野菜の味がぎゅ~っと詰まって美味しくて、しかも軽くて(ちょっとかさ張るけど…)。お土産に断然おすすめの一品です!

 

今回湯布院を代表すると言われる3つの名旅館を宿泊なしで巡りましたが、もし泊まるとしたら…?。私なら「由布院 玉の湯」。繊細な感じで、女性にやさしい宿という気がしました。男性なら、「山荘無量塔」か「亀の井別荘」と答えそう。

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あこがれの湯布院&湯けむりの別府④~由布院 玉の湯~

湯布院名旅館のひとつ「由布院 玉の湯」。

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大きな窓ガラスが開放的な「ティールーム ニコル」 。

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クレソンの鮮やかな緑や香りをいかしたクリーミーな「クレソンのスープ」(1,050円)。別府の人気パン店「友永パン屋」の食パンを使用したトースト、自家製バター、ミニコーヒー付き。

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見た目からして繊細さあふれる「アップルパイ」(520円)。甘さと酸味のバランスがよく、軽い仕上がり。りんごのシャキシャキ感が残ってます。

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お持ち帰りした、食パンと同じ「友永パン屋」の「あんぱん」(140円)。

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しっとりやわらかい生地で、さらりと口どけのよいこしあんを包んであります。翌日になっても、パン生地はやわらかいまま♪

 

売店「由布院市」で購入した「桃ジャム」(780円)。

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もったいなくて、まだ開けられません…。でもきっと、美味しいに違いありません。

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あこがれの湯布院&湯けむりの別府③~山荘無量塔~

湯布院名旅館のひとつ「山荘無量塔」。

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無量塔の広い敷地内に点在する施設、蕎麦処「Murata 不生庵」。

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種類豊富な薬味類。人気のオリジナル「柚子こしょう」をはじめ、粗く砕いた黒こしょう、黒七味などこだわりが勢ぞろい。

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「黒豚蕎麦」(1,512円)。やわらかい黒豚のチャーシューが載った温かいお蕎麦。こちらのお蕎麦には香りよい「黒こしょうが合います」と、店員さんが教えてくれました。

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夏期限定で、黒豚チャーシューと山芋すりおろし、そばの実などが載った、冷たい「黒豚おろしそば」(1,728円)という気になるメニューもありました。

 

その後、宿泊施設内のラウンジ「Tan’s bar(タンズバー)」に。「チーズケーキのセット」(1,280円)と「Pロール」(単品540円 セット1,180円)。

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「アールグレイのチーズケーキ」は、アールグレイの香りがきいたデンマーク産クリームチーズとサワークリームとの2層仕立て。土台の生地にもアールグレイの茶葉が練りこんでありました。

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「Pロール」はまずその厚みにびっくり!プレーンとチョコ味の両方いただきましたが、生地のふんわり感がお好みの方にはプレーン、しっとり感がお好みの方にはチョコがおすすめ。巻き込んだクリームより、「生地の美味しさを堪能するロールケーキ」と思いました。

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あこがれの湯布院&湯けむりの別府②

湯布院のメインストリート湯の坪街道をそぞろ歩いて、金鱗湖まで。

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金鱗湖に面する「ゆふいんシャガール美術館」に併設されたカフェテラス「ラ・リューシュ」の「クロッカン・オ・ザマンド」(167円)。

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丸ごとのローストアーモンドがごろごろ入った、カリッカリの食感のお菓子。気泡をたっぷり含んだ軽~い焼き上がりです。「ここまでコーヒーとよく合う食べ物があったのか…!」と思うくらい、コーヒーとの相性は抜群♪

 

湯布院からすこし足を延ばして、九重”夢”大吊橋。小雨が降っていましたが、橋の上で傘をさすことは禁止されています。鬱蒼とした森林のなかに滝が見えて、行ったことはないけれど中国の絶景のような景色が広がっていました^^

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別府の観光名所といえば、全部で8つある地獄。そのなかから1つだけ選んで見てきたのが、涼しげなブルーの色をした鉄輪温泉「海地獄」。

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鉄輪温泉近くの食事処「甘味茶屋」は、地元の方も多数訪れる人気店。大分名物の「だんご汁」(小600円)と「やせうま」(320円)。だんご汁は山梨のほうとうと似ていましたが、麺にもっと迫力がありました。

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明礬温泉「岡本屋売店」の「地獄蒸しプリン」(260円)。温泉から噴き上がる蒸気で蒸した、なめらかな口あたりのプリン。

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最終日別府から大分空港へ向かう途中、江戸時代の街並みが残る町・杵築へ寄ることに。

日豊本線亀川駅近くの踏切で遮断機が下りたので停車したところ、目の前を全体が厳かな金色をした2両編成の列車が通過。一瞬の出来事に呆然と見送りましたが、なんとJR九州の豪華列車「或る列車」でした!

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どうやらこの日、小倉総合車両センターから大分車両センターへ回送途中だったらしいです。旅の最後に偶然起きた、ありがた~い出来事でした^^

もちろん、あの湯布院を代表する3つの名旅館「山荘無量塔」「由布院 玉の湯」「亀の井別荘」にも立ち寄りましたよ~♪

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あこがれの湯布院&湯けむりの別府①

ずーっと憧れていた湯布院に、念願かなって行ってきました♪大きな台風が九州に接近中だったり大きな地震の余震が心配されたりと、ハラハラドキドキのまま出発日を迎えましたが、無事に行ってくることができました。

1泊目は湯布院2泊目は別府という、2泊3日の大分旅行でした。大分空港でレンタカーを借りて高速に乗り、一路湯布院へ。

湯布院の旅館は「由布院 美肌のお宿 風の森」。中心部から少し離れた場所にある、静かでくつろげる旅館でした。

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夕食のメニュー、‘枝豆とアボカドのスープ仕立て’、‘豊後牛塩トマトすき焼’、‘鳥骨鶏の茶碗蒸し’、料理長からサービスしていただいた‘大分名物とり天’、‘初鰹のパネ トラパニーソース掛け’、‘穴子飯’など。

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こちらは朝食の一部です。

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別府のホテルは、別府湾に面した「潮騒の宿 晴海」。アクセスがよい場所にありながら、眺望は最高でした。

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