目を見張る天井高のアマン東京で、ベジタリアンコースのランチ

オープン以来ずっと行ってみたかった『アマン東京』。
泊まるのはなかなか実現できそうもないので、まずはランチに行ってきました^^

場所は大手町のみずほ銀行が入るビル。
人力車を目印にホテル入口をさがします。

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33Fにあるレストラン「ザ・レストラン by アマン」。
目を見張る天井高と大きな窓から見える景色、ゆったりと配置されたテーブルはリラックス効果満点♪

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注文したのは「ベジタリアンコース」(7,500円)。

‘アミューズ’~フリット

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‘パン’

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‘彩り鮮やかな国産トマトのサラダ’~瀬戸内産黄色トマトのガスパッチョソース

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‘ホワイトアスパラガスのスープ’

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‘手打ちパスタ トロフィエ’~コールラビ、ポルチーニ茸とタルトゥファータのソース

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‘長野県産赤パプリカのリゾット’~沖縄県産島オクラと熊本県産坊ちゃん南瓜のグリル

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‘果実の庭園’~レモンゼリーと静岡県産マスクメロンのスープ

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‘コーヒーまたは紅茶’

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‘プティフール’

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デザートは‘山梨県産桃のコンポートとアーモンドプラリネ’との選択。
ドリンクはカモミールのハーブティーをお願いしました。

全国各地から取り寄せた野菜やフルーツを、その美味しさを最大限に引き出す調理法で提供する姿勢が、それぞれのお皿から伝わりました。
メニューに素材の産地がちゃんと書かれているのも、こだわりの表れですね。
体のなかからキレイになる食べ物ってこんなお料理のことかな?…と、この日なんとなく思いました。

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自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】

行列のドミニクアンセルベーカリー、話題のクロナッツのお味は?

最近、スイーツ教室を主宰するお友達のレッスン時に、フラワーアレンジメントをお届けしています。
花器とお花は、そのときどきのお菓子の雰囲気に合うよう、できるだけ心がけています。

<4月>
ル・クルーゼの白のラムカン・ダムールを使用。メインカラーは白。

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<5月>
ル・クルーゼの黒のラムカン・ミニココットを使用。メインカラーは黄色。

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<6月>
イケアで買ったシンプルな形のワイングラスを使用。メインカラーはピンク。

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季節を感じる癒しのひとときです。

 

先日表参道にオープンしたばかりの『DOMINIQUE ANSEL BAKERY(ドミニクアンセルベーカリー)』。
昨日の朝10時、娘が買いに行ってくれました。(行列に並び、11時15分頃には買えたらしいです)

話題の『クロナッツ』(550円)は一人2個まで。
柑橘系の甘いけど爽やかな後口のグレーズ、生地の間にはやさしい甘さのミルククリーム。
しっとりして口どけのよい生地はやわらかく、ドーナツの風味。
バターたっぷりのクロワッサン生地を油で揚げたら、「とても油っぽいのかな?」という想像をあっさりくつがえしてくれました。

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フレーバーは毎月1種類限定。
娘が「二度と同じフレーバーには出合えないんだって」と、力説してました。
さらに「パン切りナイフとフォークで食べる」「冷やしたり温めたりしない」「8時間以内に食べる」「DKAを試食できた」「クッキーショットは午後3時から販売する」など、いろいろ教えてくれました。

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パレスホテル東京の日本料理「和田倉」の季節を盛り込んだランチ

以前アフタヌーンティーなどをご紹介した『パレスホテル東京』の、日本料理『和田倉』。
少し前になりますが、冬の始まりのころ行ってきました。

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<先附・八寸・椀・ 向附・焼物・焚合・食事・水菓子>といった内容の、ランチ会席「謡」(8,700円)。

■先附~胡麻豆腐蟹あん掛け

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■八寸~北寄貝のぬた和え他7品

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■椀~帆立慈姑真丈薄葛仕立

■向附~本日の割鮮

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 ■焼物~柳鰆西京柚庵焼

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 ■焚合~海老芋・和牛頬肉柚香煮

■食事~白舞茸御飯、留椀、香物

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 ■水菓子~渋皮栗のブラマンジェ

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清潔感ある店内は落ち着きがあり、ゆったりと食事を愉しめます。
美しい器と季節感のある食材に、目も舌も満足させられる献立でした。

あいにく私たちの席からは見えませんでしたが、窓寄りの席からは、お店の名の由来にもなっている和田倉濠を臨めるそう。
ちょっとした記念日の会食などにおすすめ!

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パレスホテル東京「クラウン」のピアノのデザートは、精密さがすご過ぎ!

先日アフタヌーンティーをご紹介した『パレスホテル東京』。
フレンチレストラン『CROWN(クラウン)』に数年前の夏の週末うかがったときの、驚きのピアノのデザートをご紹介します。

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ウィークエンドランチの「Repos(ルポ)」(5,250円)。※現在とメニューが異なるようです

【アミューズ・ブーシュ】ハムのマドレーヌ、ドライトマト・オリーブのスティック、カレー風味のカシューナッツなど

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【前菜またはスープ】赤烏賊のマーブル仕立て 焼き茄子 フルーツトマト ボー渓谷のエキストラバージンオイル

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【パン】

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【魚料理または肉料理】北海道産真鱈のフリット
鱈は冬が旬の魚といわれますが、冬は子どもに栄養を取られてしまうので、実は夏の方が美味しいそうですよ。

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【本日のデザート】予約時にお願いしておいた、グランドピアノをかたどったデザート。1,500円くらいの追加料金がかかります。

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【コーヒー】カモミールのハーブティー

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【ミニャルディーズ】バニラ・ストロベリー・バナナのギモーヴ、レモンのタルト、カシスのゼリー、ダークチェリーの焼菓子

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大きくとられた窓からやわらかい陽射しがさしこんで、とっても明るい店内。
サービスも丁寧で快適な時を過ごせます。

精密なつくりのピアノのデザートは本物そっくりで驚きます。
「ピアノの下にソースが敷いてあるのでピアノの本体を脚から降ろして食べるとよいですよ」と、アドバイスをいただきました。
ハープの飴細工もまた美しい!食べるのがもったいないとは、まさにこのこと。
とくにチョコレート好きさんにはたまらないデザートのはず。
量的には、3人でシェアしてちょうどよい感じでした。

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ほろ苦オレンジピールとバターたっぷり、ホテルグランドパレス伝統の「オレンジケーキ」

前々回アフタヌーンティーをご紹介した「パレスホテル東京」と、前回コーンブレッドをご紹介した「パレスホテル箱根」。
同じパレスホテルグループの東京・九段下『ホテルグランドパレス』、最上階23Fのフレンチ「クラウンレストラン」へ、先日行ってきました。
千鳥ヶ淵を眺めることができるロケーションなので、桜の季節がとくに良さそう。
プリフィックスランチ(5,280円)は一口前菜から始まって、選べるメイン料理、最後にコーヒーが付くコース。

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ふんわりとした食感のレーズンブレッドが美味しかったので、1Fの「ケーキ&ベーカリー ジュリー」でいくつかパンを買いました。
宇治抹茶デニッシュ(240円)、レーズンブレッド(540円)、ベーコンエピ(259円)など。

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一緒に購入した、ホテル開業以来の伝統のレシピでつくる『オレンジケーキ』(スライス 324円)は、 たっぷりのほろ苦オレンジピールとバターをきかせたパウンドケーキ。

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オレンジの歯ざわりを残した歯ごたえと上品な香りに、バターたっぷり生地のしっとりさがよく合います。
しっかりと甘さがありながらオレンジのさわやかさで調和され、後口のよい仕上がりになっていて、ロングセラーというのも納得です。

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