
太宰府参道の老舗で出会う銘菓・宝満山
太宰府天満宮の参道にお店を構える老舗和菓子店「梅園菓子処」。歴史ある土地と深く結びついた由緒正しい和菓子店で、参道を歩いていると自然と目に留まります。
数ある和菓子の中でも、看板商品として知られているのが「宝満山」です。
その名は、太宰府の背後にそびえる霊峰・宝満山から取られたもの。ただ、見た目からは味の想像がまったくつかず、「一体どんなお菓子なんだろう?」と興味をそそられました。
卵・砂糖・寒天・水あめだけで生まれる上品な味わい
宝満山の原材料は、卵・砂糖・寒天・水あめのたった4つ。それだけで、ここまで上品な和菓子ができあがることにまず驚かされます。
口に入れると、しゅわっと溶けるような独特の口どけ。その後卵の風味がふわっと広がり、不思議な感覚です。
甘さはしっかり感じられるものの、やわらかな甘みでくどさはありません。
冷やして美味しい、冷凍もおすすめ
写真でご紹介しているのは、いちばん小さなサイズの半棹タイプ。
常温で10日ほど日持ちしますが、個人的におすすめなのは冷蔵庫で冷やしてからいただく食べ方。卵の香りが落ち着き、より食べやすく感じられます。
また、冷凍庫で保存しても硬くならず、食感が損なわれないのも意外な魅力。少しずつ切って楽しみたい方には、冷凍保存もおすすめです。
公式サイト> 梅園菓子処
