イギリス発ニューオープンカフェ。紅茶、スコーン…

先日放送されていた「出没!アド街ック天国」の「上野広小路」特集。ぼんやり観ていたら、櫛専門店の「十三や」さんがランクインしていました。「いつか、一生もののくしが欲しいな…」とかねがね思っていた私は、2年前の夏こちらで櫛をつくっていただきました。


国産つげでできた「4寸8分とかし櫛」。大事に大事に使ってます^^

 

さて、今月上旬に開催されていた毎年大人気のイベント「テーブルウェア・フェスティバル」。今年はお友達に誘われて、かなり久しぶりに行ってきました♪

アメリカ「マッケンジー・チャイルズ」のテーブル。水色の使い方を参考にしたいな…。

 

近くにシャンパンなどを好きなグラスでテイスティングできるブースがあったので、さきほどのマッケンジー・チャイルズのシャンパングラスを選んでひと休みしました。

帰り際、お友達がレイノーのプティフールスタンドを2台購入。ベージュピンクの柄がとってもステキでした~。

その後表参道に移動して、オープンして間もないイギリス発のカフェ「FRANZE & EVANS LONDON(フランツ アンド エヴァンス ロンドン)」へ。16:30までのランチにすべり込みセーフ!

好きなデリ2品とホットディッシュ1品を選べる「ランチB(スープ・ドリンク付き)」(1,580円)。さんざん悩んで、アランチーニ(野菜)、ナスとサーモンサラダ、ケールと4種類の豆のサラダをチョイスしました。少し薄味ですが、バランス良い食事が期待できます。

食後にデザートを追加オーダー。お目当てのパブロバが売り切れてしまっていたので、キャロットケーキ(700円)とレモンチェッロのクッキー(220円)にしました。アーモンドパウダーたっぷりのもっちりした食感のレモンチェッロクッキー、おすすめです!

 

ここからは、イギリスにまつわるメニューを提供しているお店などをご紹介しますね♪

下北沢でアフタヌーンティーをいただけるカフェ「ラ・パレット」。平日14:00からの「Tea for two」は、サンドイッチが2種類(ハム×きゅうりまたはたまご×きゅうり)より選べて、スコーンはジャム(ブルーベリーまたはラズベリー)が選べて、ケーキはショーケースから好きなものを選べるという自由度の高いうれしい構成。紅茶の種類もとても豊富です。写真はオレンジジュース入りのバレンシア・サンセット。

渋谷スペイン坂にあるカフェ「人間関係」のスコーン。この大きさで、なんと100円。それも税込。ものすごくお得感がありますね。

ロッダ社のクロテッドクリーム。ジャージー乳からつくられた黄みがかったクリームは、とても濃厚でクリーミーな味わい。

吉祥寺にある紅茶専門店「chai break(チャイブレイク)」。「特濃煮出しミルクティー」(594円)は、普通の煮出しミルクティーよりちょっとリッチな温かいチャイ。井の頭公園のすぐそばに位置する居心地よいカフェです。


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一年がかりの…グランドハイアット東京のモンテビアンコフレスコ

友人のスイーツ教室のレッスン時にお届けしている、スイーツに合わせたフラワーアレンジメント。最近はアンスリウム&カラー、けいとう、ダリア、カーネーション等をメインに、花器に限らずデミタスカップ、平皿なんかも使って、自由に大胆にやらせてもらってます^^

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先日行った『グランドハイアット東京』の「チャイナルーム」。人気の飲茶ランチ「オールユーキャンテイスト “タッチオブハート”」(3,950円)はオーダーブッフェスタイル。まずは前菜、スープに続いて、世界三大珍味スペシャリティー飲茶三種(キャビア、フォアグラ、トリュフを使用した餃子、パイ、焼売)。

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そして、20種類以上のメニューの中から自由に好きなだけ選ぶことができる飲茶。デザートは杏仁豆腐、マンゴープリン、アイスクリームから一つ選びます。一番人気のマンゴープリンは、グランドハイアット香港スタイル。

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果肉感たっぷりで、ほどよい酸味を残したマンゴープリンは、締めの一品に最適でした♪

 

さて、「グランドハイアット東京」まで出向いた最大の目的は、「フィオレンティーナ ペストリーブティック」のこの時期だけしか味わえないモンブラン!日によっては早々に売切れてしまうこともあるので、お取り置きをお願いして伺いました。

「フィオレンティーナ ペストリーブティック」はパンの美味しさにもが定評あります。ということで、マロンペースト入りの揚げドーナツ「ボンボローネ デ ラ カスターニャ」(160円)と「レーズンブレッド」(650円)も。

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モンブランは、栗の産地や調理方法が異なる全4種類。私のお目当ては、自家製マロンクリームのモンブラン「モンテビアンコ フレスコ」(650円)。

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国産の新栗を使用したクリームは、濃厚でなめらか。やはり丁寧に下処理された栗は、ひとあじ違います。栗の美味しさをストレートに味わえる、栗好きにはたまらないモンブラン。

去年は時期を逸して食べ損ねてしまった、この「モンテビアンコ フレスコ」。一年がかりの思いが果たせてよかったです^^

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目を見張る天井高のアマン東京で、ベジタリアンコースのランチ

オープン以来ずっと行ってみたかった『アマン東京』。
泊まるのはなかなか実現できそうもないので、まずはランチに行ってきました^^

場所は大手町のみずほ銀行が入るビル。
人力車を目印にホテル入口をさがします。

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33Fにあるレストラン「ザ・レストラン by アマン」。
目を見張る天井高と大きな窓から見える景色、ゆったりと配置されたテーブルはリラックス効果満点♪

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注文したのは「ベジタリアンコース」(7,500円)。

‘アミューズ’~フリット

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‘パン’

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‘彩り鮮やかな国産トマトのサラダ’~瀬戸内産黄色トマトのガスパッチョソース

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‘ホワイトアスパラガスのスープ’

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‘手打ちパスタ トロフィエ’~コールラビ、ポルチーニ茸とタルトゥファータのソース

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‘長野県産赤パプリカのリゾット’~沖縄県産島オクラと熊本県産坊ちゃん南瓜のグリル

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‘果実の庭園’~レモンゼリーと静岡県産マスクメロンのスープ

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‘コーヒーまたは紅茶’

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‘プティフール’

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デザートは‘山梨県産桃のコンポートとアーモンドプラリネ’との選択。
ドリンクはカモミールのハーブティーをお願いしました。

全国各地から取り寄せた野菜やフルーツを、その美味しさを最大限に引き出す調理法で提供する姿勢が、それぞれのお皿から伝わりました。
メニューに素材の産地がちゃんと書かれているのも、こだわりの表れですね。
体のなかからキレイになる食べ物ってこんなお料理のことかな?…と、この日なんとなく思いました。

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自然派ナッツ&ドライフルーツ【Grand Nature(グランナチュレ)】

パレスホテル東京の日本料理「和田倉」の季節を盛り込んだランチ

以前アフタヌーンティーなどをご紹介した『パレスホテル東京』の、日本料理『和田倉』。
少し前になりますが、冬の始まりのころ行ってきました。

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<先附・八寸・椀・ 向附・焼物・焚合・食事・水菓子>といった内容の、ランチ会席「謡」(8,700円)。

■先附~胡麻豆腐蟹あん掛け

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■八寸~北寄貝のぬた和え他7品

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■椀~帆立慈姑真丈薄葛仕立

■向附~本日の割鮮

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 ■焼物~柳鰆西京柚庵焼

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 ■焚合~海老芋・和牛頬肉柚香煮

■食事~白舞茸御飯、留椀、香物

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 ■水菓子~渋皮栗のブラマンジェ

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清潔感ある店内は落ち着きがあり、ゆったりと食事を愉しめます。
美しい器と季節感のある食材に、目も舌も満足させられる献立でした。

あいにく私たちの席からは見えませんでしたが、窓寄りの席からは、お店の名の由来にもなっている和田倉濠を臨めるそう。
ちょっとした記念日の会食などにおすすめ!

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パレスホテル東京「クラウン」のピアノのデザートは、精密さがすご過ぎ!

先日アフタヌーンティーをご紹介した『パレスホテル東京』。
フレンチレストラン『CROWN(クラウン)』に数年前の夏の週末うかがったときの、驚きのピアノのデザートをご紹介します。

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ウィークエンドランチの「Repos(ルポ)」(5,250円)。※現在とメニューが異なるようです

【アミューズ・ブーシュ】ハムのマドレーヌ、ドライトマト・オリーブのスティック、カレー風味のカシューナッツなど

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【前菜またはスープ】赤烏賊のマーブル仕立て 焼き茄子 フルーツトマト ボー渓谷のエキストラバージンオイル

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【パン】

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【魚料理または肉料理】北海道産真鱈のフリット
鱈は冬が旬の魚といわれますが、冬は子どもに栄養を取られてしまうので、実は夏の方が美味しいそうですよ。

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【本日のデザート】予約時にお願いしておいた、グランドピアノをかたどったデザート。1,500円くらいの追加料金がかかります。

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【コーヒー】カモミールのハーブティー

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【ミニャルディーズ】バニラ・ストロベリー・バナナのギモーヴ、レモンのタルト、カシスのゼリー、ダークチェリーの焼菓子

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大きくとられた窓からやわらかい陽射しがさしこんで、とっても明るい店内。
サービスも丁寧で快適な時を過ごせます。

精密なつくりのピアノのデザートは本物そっくりで驚きます。
「ピアノの下にソースが敷いてあるのでピアノの本体を脚から降ろして食べるとよいですよ」と、アドバイスをいただきました。
ハープの飴細工もまた美しい!食べるのがもったいないとは、まさにこのこと。
とくにチョコレート好きさんにはたまらないデザートのはず。
量的には、3人でシェアしてちょうどよい感じでした。

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