いもやゐも蔵のたっぷり蜜の大学芋と極細生芋けんぴ

いもやゐも蔵の大学芋

静岡県にある大学芋専門店の「いもやゐも蔵 」。大学芋のお店それも専門店なんて、すごく心が躍る響きです♪

富士市内に実店舗を構えていらっしゃるということで、富士山方面へ旅行に行ったときにお店に立ち寄りました。

今治産の「てぬぐいたおる専門店」を併設した店内は、落ち着きのある和の雰囲気にあふれていました。

11時オープン後まもなく伺ったので、大学芋、生芋けんぴ、スイートポテトともに揃っていましたよ。

ゆるめの蜜がたっぷりと絡んだ大学芋

看板商品の大学芋と、ただの芋けんぴならぬ「生」芋けんぴを購入。

今回は買わなかったのですが、スイートポテトもとても美味しいらしいと後から知って、一緒に買えばよかった~と後悔しました。

大きめカットに面取りをしたさつま芋。油で色よく揚げた大学芋は、ゆるめの蜜がたっぷりと絡めてあり、黒ごまがパラパラと振られています。

そのまま食べてももちろん美味しいですが、レンジで温めると中のさつま芋がホクホクになって、甘みも増す気がします。外側の揚げた部分との食感の対比も際立って、さらに美味しくいただけると思います。

また、冷蔵庫で冷やしてからいただくと、絡めてある蜜が飴のようにカリッとして、これまた違う美味しさに。

極細でカリカリの噛み心地の生芋けんぴ

皮付きのまま極細切りにしたさつま芋。よくあく抜きをして、油でカリカリに揚げた生芋けんぴは圧巻の量。

大学芋と同じ原材料を使用しているのに、さつま芋のカットの仕方や大きさの違いで、こんなにも味が変わるんだ…と実感しました。

細くカットされた一本一本がしっかりと蜜でコーティングされ、噛み心地の良い仕上がりです。

商品名に「生」とつくだけあって、さすがさつま芋がやわらかく、しっとりさを失っていませんでした。

いもやゐも蔵の大学芋と生芋けんぴはお取り寄せ可能?

いもやゐも蔵の大学芋と生芋けんぴはお取り寄せが可能です。

さらに、美味しいと評判のスイートポテトもお取り寄せできます。

公式サイト >> いもやゐも蔵

佐賀川上峡「元祖吉野屋」の名物白玉饅頭

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2021年4月おすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

元祖吉野屋の白玉饅頭

昔実家の近所にあった和菓子屋さんの柏餅が大好物でした。

その柏餅に「似てる!」と思ったのが、「元祖吉野屋」の「白玉饅頭」です。

翌朝には堅くなってしまう、リアルにお米の粉だけで作られた生地も、中に包まれたやわらいこしあんもとてもよく似ています。

昨年の春、川の上空をカラフルな鯉のぼりが勢いよく泳ぐ「川上峡春まつり」のニュースを見て、「いつかココ行きたい」と強く思いました。

「どんな場所なんだろう……」と興味を持って調べていたら、ふっくらと蒸し上がったまっ白な名物菓子があることを知りました。

達人のおすすめ > 元祖吉野屋「白玉饅頭 」

地元では古くからよく作られていたという伝統のお菓子「白玉饅頭」。

消味期限が当日中と日持ちしないため、「川上峡まで買いに行かないと食べられないかも…」と諦めかけていたら、お取り寄せできるお店を発見しました!

お取り寄せした冷凍の白玉饅頭は大きめの一口サイズで、一袋に3個ずつ入っていました。ロゴの「白」の字がにっこりと微笑んでいるように見えて、優しい気持ちになりました。

達人のおすすめ > 元祖吉野屋「白玉饅頭 」

佐賀県産のお米を、白玉饅頭を作る直前に自家製米。

その後2回蒸し、2回こねて、お米のうまみや特有の食感を引き出しているそうです。

普段食べているご飯と同じ、うるち米を原料にしているので、誰にでも親しみやすいお菓子だと思います。

公式サイト >> 元祖吉野屋

楽天市場で「元祖吉野屋の白玉饅頭」を見る

Yahoo!ショッピングで「元祖吉野屋の白玉饅頭」を見る

Amazonで「元祖吉野屋の白玉饅頭」を見る

八宮松雪堂の山芋入りソフトクッキーサンド「小鹿野こいし」

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2021年“冬 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

八宮松雪堂の小鹿野こいし
八宮松雪堂の小鹿野こいし

「秩父の三峯神社に行ってきました」というブログ記事を「懐かしいな~」と思って読んでいたら、美味しそうなお菓子の写真を見つけて興味津々。

見た目ではあんこが挟まれていそうなのですが、意外にもマーガリンが挟まれているということでした。

「小鹿野こいし」は、山芋を練りこんだソフトクッキーでマーガリンをサンドした、秩父のお隣の小鹿野町にある老舗和菓子店「八宮松雪堂」の看板商品です。

商品名の「こいし」には、小鹿野町を流れる赤平川の「小石」と故郷を「恋し」く思う気持ちの、二つの意味が込められているそうです。

達人のおすすめ > 八宮松雪堂「小鹿野こいし」

実家の母が小鹿野のお店まで買いに行ってくれて、わが家にも送ってくれました。

山芋を使った生地なので軽い食感を想像していたのですが、予想は見事に裏切られました。

生地の表面のひび割れた感じがブッセに似ていたので、「軽い口どけなのかな?」と思って食べ始めると、表面は乾いた感じでサクッとしているのに、中はふんわりとした柔らかさがあって、噛むほどにもっちりしっとりとした口あたりでした。

達人のおすすめ > 八宮松雪堂「小鹿野こいし」

母も息子も「朝から食べたい」と言った、やさしい味わい。

「小鹿野こいし」は、 懐かしくて飽きない魅力を持ったお菓子です。

公式サイト >> 八宮松雪堂