抹茶のダブル使いで抹茶感がアップ!「叶匠壽庵」の閼伽井(抹茶)

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2020年5月おすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

叶匠壽庵の閼伽井(抹茶)

友人から「ぜひ食べてみて」とおすそ分けしてもらった「閼伽井(あかい)」の抹茶味。

滋賀県にある創作和菓子店「叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」の銘菓です。

「叶 匠壽庵」の大津長等本店近くには三井寺というお寺があって、天智・天武・持統天皇の御三帝の誕生の際に産湯に使われたと伝えられる閼伽井屋の水が、今もなお湧いているそう。神聖な響きをもつ「閼伽井」は、功徳の願いを三つのお餅に込めたお菓子です。

達人のおすすめ > 叶 匠壽庵「閼伽井(抹茶)」

丈夫なパッケージの中に、 三つ並んだ求肥 、抹茶きな粉、抹茶蜜が重ねられて入っています。

求肥の上に抹茶きな粉をふりかけて、その上から抹茶蜜を垂らしていただきます。

「閼伽井」のお餅に楊枝を入れると、儚くやわらかい感触が手に伝わりました。口に入れると弾むような歯ざわりで、すぐに舌に馴じんでじんわりと溶けていきました。抹茶の香り豊かな抹茶きな粉と、さらりとした口あたりの抹茶蜜が、ほろ苦さとほどよい甘さを添えていました。

達人のおすすめ > 叶 匠壽庵「閼伽井(抹茶)」

「閼伽井」の抹茶きな粉には、滋賀県・信楽が産地の近江朝宮茶の抹茶を使用。朝宮茶は 歴代天皇にも献上された高級で希少なお茶です。

「閼伽井」はどの年代の方にも喜んでもらえる和菓子だと思うので、贈り物にもおすすめです。

公式サイト >> 叶匠壽庵

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オニザキのつきごまがギュッと詰まった「胡麻せんべい」

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2019年“冬 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

オニザキの胡麻せんべい
オニザキの胡麻せんべい

冷え性なので少しでも快適に冬を過ごそうと、カラダの内側から温まる食べ物を求めていましたが、ぴったりな商品を見つけました♪

熊本に本社を置くごま専門メーカー「オニザキコーポレーション」の、1枚あたり約大さじ3杯ものごまを含んだ「胡麻せんべい」です。種類は白胡麻のおせんべいと、黒胡麻のおせんべいの2種類。おせんべいと言ってもお米や小麦粉を主原料にしたものではなく、ほぼごまだけでできている甘い味のおせんべいです。

達人のおすすめ > ごまのオニザキ 「オニザキの胡麻せんべい」

なんと1枚に約大さじ3杯分もの量のごまが入った、オニザキの胡麻せんべい。

原材料はごま、砂糖、水あめ、塩、ごま油だけで、オニザキのつきごまにオニザキのいりごまがバランスよく配合されています。

白胡麻せんべいは、割ったときの断面からふわっと香る若々しさと、上品な風味が特長です。黒胡麻せんべいは、濃厚で野性味のある自然を感じる味わいが特長で、より粒々感が感じられます。どちらが美味しいか白黒はっきりさせたいところですが、どちらも甲乙つけがたい美味しさで困ります(笑)。

達人のおすすめ > ごまのオニザキ 「オニザキの胡麻せんべい」

ごまの濃厚な香りと旨みがしっかり残るおせんべいは、隠し味のごま油がいいアクセントになっています。

緑茶のみならず、中国茶との相性も抜群ですよ。

公式サイト >> オニザキ

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大丸やき茶房の「大丸やき」は、カステラ生地のスイーツ

大丸やき茶房の大丸やき
大丸やき茶房の大丸やき

所用で九段下の官公庁に行くことに。 用事は15分程度で終わる軽いものだったので、それだけで出かけるのは「なんだか気乗りしないな…」と思っていました。

ふと、以前神保町駅近くの和菓子屋さん「亀澤堂」で白い豆の「豆大福」を買ったときに見つけたスイーツのことを思い出しました。

「そうだ!神保町まで歩いて、そのお菓子をお土産に買って帰ろう」と思ったら、一気に行く気モードになりました♪

大丸やき茶房は昭和テイストの甘味処

九段下で用事を済ませ、首都高をくぐり大通りを渡ってさくら通りに入ると、すぐに昭和テイストの甘味処を発見!

神保町の大丸やき茶房

「大丸やき茶房」の 創業は、約70年前の昭和23年。それから20年後の昭和43年に、大丸やきの販売を始めたそう。

扉を開けると、手際よく大丸やきを焼き上げている様子が見えました。

大丸やきはお持ち帰りする人がほとんどですが、和の趣たっぷりの店内で玉露やお抹茶と一緒にいただくこともできます。

メニューにはあんみつやところてん、お汁粉など甘味処定番の品がひと通りそろっていましたが、中でも目を引いたのが「ぜんざい」の写真! お椀につやつやのあんこがてんこ盛りになっていて、その下に隠れているであろうお餅は、外観からはまったく見えません。あんこ好きな方はぜひ挑戦してみてほしいビジュアルでした~。

大丸やき茶房の大丸やきの生地は、カステラのような質感

大丸やき茶房の「大丸やき」のお値段は、一個180円です。

大丸やき茶房の大丸やき

見た目は今川焼きに似ていますが、よーく観察すると生地の質感が違うのが分かります。 隠し味にお酒とみりんが使われているので焼き色が濃く、ふんわりしっとりしています。

生地の中にはしっかりした甘さの粒あん。小豆と同量の砂糖を加えて練った粒あんは、甘みが強い分日持ちがします。添加物は入っていないのに日持ちがするのはうれしいですね。 万力(まんりき)という工具を使って、昔ながらのやり方で丁寧にあんを作っていらっしゃいます。

大丸やきは焼きたてよりも翌日以降の方が、生地とあんがなじんでより美味しさがアップ。

「大」という文字が際立つ大丸やきを見ていたら、箱根への旅行で見た大文字焼の大の字を思い出しました。同じような躍動感が伝わってきます。

大丸やき茶房の大丸やきは、一つ一つ真空パックみたいにきっちりとラッピングされています。個包装の状態なので、取り分けるのも冷凍するのも楽チンで、一週間ほどしっとりとした状態のまま保存できます。

大丸やき茶房の大丸やきはあの名物スイーツに似ている

大丸やき茶房の大丸やきを食べてみて「何かに似ているな…」と思ったら、広島の宮島名物のもみじ饅頭でした。生地の香ばしさややさしい感触、カステラのような質感が似ています。

桐葉菓やまだ屋のもみじ饅頭

昔はもみじ饅頭といえば中身はこしあんでしたが、今はバリエーションがとても豊富。チョコもみじは和菓子のカテゴリーを超えて、もはや洋菓子みたい。

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大丸やき茶房の大丸やきはお取り寄せ可能?

大丸やき茶房の大丸やきは、ネットでのお取り寄せは今のところできませんが、電話でのお取り寄せが可能です。

贈答用の箱の用意もあり、一つずつラッピングされているので賞味期限も長く、安心して贈り物に使えると思います。 東京をアピールするお土産として重宝しそうですね。

【大丸やき茶房】

東京都千代田区神田神保町2-9

03-3265-0740

10:00~17:30

土曜・日曜・祝日定休