作りたてを味わえる、猪の形をした粒餡入り最中「合わせ猪最中」

小戸橋製菓の合わせ猪最中

河津桜が満開になったと便りが届いたころ、久しぶりに南伊豆方面へ行ってきました。

新しく開業した道の駅「伊豆月ケ瀬」は、近くに川が流れ広々した公園やテラス席もあって、魅力的な道の駅。

ソフトクリームの上に猪最中をのせた「猪最中ソフト」が人気です。

最中の皮と餡が別々になっている「合わせ猪最中 」

館内の物販エリアで購入した「小戸橋製菓」の「合わせ猪最中」。

通常の猪最中はすでに最中の皮に小豆餡がはさまれていますが、 「合わせ猪最中」は皮と餡が別の包装になっています。

小さな箱入りで、 1箱で2個の餡入り猪最中が作れます。

400円とお手頃価格なのもうれしいですね。

こちらでは「小戸橋製菓」で猪最中と並んで人気のバタどらも売っていました。

最中の皮のパリッとした歯ざわりを堪能できます

食べたいときにそのタイミングで皮に小豆餡をはさむことができるので、最中の皮のパリッとした歯ざわりを堪能できます。

北海道十勝産の小豆からつくられた粒餡は、ふっくらとした小豆の粒をしっかり感じられる仕上がりです。

今にも駆け出しそうな愛らしい猪の形をした最中は、見ているだけで癒されますよ。

小戸橋製菓の合わせ猪最中はお取り寄せ可能?

小戸橋製菓の合わせ猪最中はお取り寄せが可能です。

最中を作るという過程も楽しくておススメです♪

公式サイト >> 小戸橋製菓

楽天市場で「小戸橋製菓の合わせ猪最中」を見る

山形のおせんべい専門店がつくるりんごと野菜のチップス「天の川」

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2022年“春 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

芭蕉庵のおせんべい
みちのく芭蕉庵の天の川

今思い返してみると、実家のテーブルにいつも当たり前のように山形のおせんべいが置いてあった時期がありました。

山形にあるおせんべい専門店「みちのく芭蕉庵」から母がお取り寄せしていた、丸い形をしたおせんべいでした。

包装紙や袋などに芭蕉の俳句が書かれているのが特徴的で、その美味しさとともに記憶に残っています。

国産のお米を原料にしたおせんべいは、空気感をまとった軽い食感で、母だけでなく私も子供たちもお気に入りでした。おせんべいのパッケージに書かれた芭蕉の句に触れて、山形の情景に思いを馳せ、まだ見たことのない月山や立石寺、最上川の景色を想像していました。

達人のおすすめ > みちのく芭蕉庵「天の川(化粧箱)」

少し前に母が、「久しぶりに山形からおせんべいをお取り寄せしたら、またハマってしまった」と話していました。

何度もその話をするので、私も母がハマったという季節限定のおせんべいと、「天の川」というりんごと野菜のチップスをお取り寄せしてみました。

淡い紫の絵柄の方には、クリーム色の果肉と薄紅色の果皮の対比が優美なりんごのチップス。軽い噛み応えが心地よく、口中が穏やかな酸味と自然の甘み、さわやかな香りで満たされます。さらに、どことなくアップルパイの風味がして、スイーツを食べたような満足感に浸れます。

達人のおすすめ > みちのく芭蕉庵「天の川(化粧箱)」

りんごチップスは、レタスなどの葉物野菜をフレンチドレッシング等シンプルなドレッシングで和えてトッピングすると、見た目もよく美味しいです。

淡い緑の絵柄の方には、かぼちゃ、人参、さつまいも、いんげんの4種類の野菜のチップスが入っています。ほどよい塩加減が野菜の甘みを引き出しています。

野菜のチップスは、特にハンバーグの付け合わせに重宝します。

私が一番好きなのはいんげんのチップスで、青い野菜特有の味がきちんと残っているので驚きます。

みちのく芭蕉庵のおせんべいは、現在山形市内の店舗か通販でしか購入できませんが、その分特別感がありフレッシュな味を堪能できます。

公式サイト >> みちのく芭蕉庵

いもやゐも蔵のたっぷり蜜の大学芋と極細生芋けんぴ

いもやゐも蔵の大学芋

静岡県にある大学芋専門店の「いもやゐも蔵 」。大学芋のお店それも専門店なんて、すごく心が躍る響きです♪

富士市内に実店舗を構えていらっしゃるということで、富士山方面へ旅行に行ったときにお店に立ち寄りました。

今治産の「てぬぐいたおる専門店」を併設した店内は、落ち着きのある和の雰囲気にあふれていました。

11時オープン後まもなく伺ったので、大学芋、生芋けんぴ、スイートポテトともに揃っていましたよ。

ゆるめの蜜がたっぷりと絡んだ大学芋

看板商品の大学芋と、ただの芋けんぴならぬ「生」芋けんぴを購入。

今回は買わなかったのですが、スイートポテトもとても美味しいらしいと後から知って、一緒に買えばよかった~と後悔しました。

大きめカットに面取りをしたさつま芋。油で色よく揚げた大学芋は、ゆるめの蜜がたっぷりと絡めてあり、黒ごまがパラパラと振られています。

そのまま食べてももちろん美味しいですが、レンジで温めると中のさつま芋がホクホクになって、甘みも増す気がします。外側の揚げた部分との食感の対比も際立って、さらに美味しくいただけると思います。

また、冷蔵庫で冷やしてからいただくと、絡めてある蜜が飴のようにカリッとして、これまた違う美味しさに。

極細でカリカリの噛み心地の生芋けんぴ

皮付きのまま極細切りにしたさつま芋。よくあく抜きをして、油でカリカリに揚げた生芋けんぴは圧巻の量。

大学芋と同じ原材料を使用しているのに、さつま芋のカットの仕方や大きさの違いで、こんなにも味が変わるんだ…と実感しました。

細くカットされた一本一本がしっかりと蜜でコーティングされ、噛み心地の良い仕上がりです。

商品名に「生」とつくだけあって、さすがさつま芋がやわらかく、しっとりさを失っていませんでした。

いもやゐも蔵の大学芋と生芋けんぴはお取り寄せ可能?

いもやゐも蔵の大学芋と生芋けんぴはお取り寄せが可能です。

さらに、美味しいと評判のスイートポテトもお取り寄せできます。

公式サイト >> いもやゐも蔵