フランス「ラデュレ」のカラフルなマカロンにウットリ♪

ラデュレのマカロン

約10年前にラデュレが日本に初上陸したとき、銀座三越のお店に30分以上並んで購入して以来のラデュレのマカロン。

こうして並べてみると、やっぱり惚れ惚れするルックス!その完成度の高さに圧倒されます。

ラデュレのマカロンのギフトボックスが素敵すぎ

ラデュレグリーンと呼ばれるミントグリーン色をしたラデュレのギフトボックス。淡い色合いが上品で素敵です。

ピンクのサテンリボンとの相性もバッチリ。ハードな紙製なので、蓋の開け閉めもスムーズです。

ラデュレのマカロンは自然で美しい色合い

蓋を開けると、それぞれのフレーバーの自然な色を活かしたマカロンが、整然と並んでいます。

あまりの可愛さにしばし見とれていましたが、要冷蔵商品なので気をつけないといけませんね。

マカロンは、外側はサックリとして後でジュワッと溶けていく口あたりのよさと、濃厚な甘さが特徴です。

中にサンドされているのは、マシュマロ、ジャム、クリームなどフレーバーごとに異なるこだわりぶり。シトロン、ピスタッシュ、キャラメル、ショコラが私の一押しです。

ラデュレのマカロンはお取り寄せ可能?

ラデュレには、見てるだけでウットリのオンラインブティックがありますよ。

ラデュレの店舗は少ないので、ネットでお取り寄せできるのはうれしいですね。

公式サイト >> ラデュレ

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倉敷「三宅商店カフェ工房」のキウイジャムは、あふれる果実感

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2019年“ 夏 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

三宅商店カフェ工房のはらぺこキウイジャム

たまたま立ち寄った雑貨屋さんで、はらぺこあおむしのイラストと、果物そのものをぎゅっと閉じ込めたジャムに一目惚れしました。

「HARAPEKO Fruit Jam」は、ラベルに絵本作家エリック・カール氏のイラストが描かれた季節のジャムシリーズ。倉敷市の人気カフェ「三宅商店」のメニューを考案する研究所「三宅商店カフェ工房」内で、丁寧に手作りされたジャムです。通年販売のミルク、オレンジ、キウイの3種類に加え、季節限定のフルーツのジャムが販売されています。

達人のおすすめ > 三宅商店カフェ工房「はらぺこ キウイ」

キウイ特有の酸味と香りが心地よい 「三宅商店カフェ工房」の「はらぺこキウイジャム」は、トーストだけでなくアレンジの仕方もいろいろ。

オリーブオイルとの相性もよく、トーストにオリーブオイルをかけてキウイジャムをのせれば、夏の朝にぴったりの爽やか朝食に。手作りのフレンチドレッシングに混ぜれば、サラダがちょっとおしゃれに変化します。バニラやチョコレートのアイスにかけたり、ヨーグルトと混ぜた後凍らせてフローズンヨーグルトにするのもおすすめです。

達人のおすすめ > 三宅商店カフェ工房「はらぺこ キウイ」

ジャムって、案外最後まで使いきれなくて残ってしまいがち…。でも、このジャムならあっという間に食べきれちゃいますよ~。

三宅商店カフェ工房のオンラインショップで見かけた、キウイとオレンジの2層のジャムも、夏にぴったりな感じでとても気になってます。

三宅商店カフェ工房のもう一つのおすすめ!ミルクのジャム

三宅商店カフェ工房のはらぺこミルクジャム

プルンとした質感で、新鮮な牛乳そのものの味がするミルクジャム。よくある練乳っぽいミルクジャムとは一線を画します。

やわらかい食パンにキウイジャムとの重ねづけもおすすめです。

公式サイト >> 三宅商店カフェ工房

大丸やき茶房の「大丸やき」は、カステラ生地のスイーツ

大丸やき茶房の大丸やき
大丸やき茶房の大丸やき

所用で九段下の官公庁に行くことに。 用事は15分程度で終わる軽いものだったので、それだけで出かけるのは「なんだか気乗りしないな…」と思っていました。

ふと、以前神保町駅近くの和菓子屋さん「亀澤堂」で白い豆の「豆大福」を買ったときに見つけたスイーツのことを思い出しました。

「そうだ!神保町まで歩いて、そのお菓子をお土産に買って帰ろう」と思ったら、一気に行く気モードになりました♪

大丸やき茶房は昭和テイストの甘味処

九段下で用事を済ませ、首都高をくぐり大通りを渡ってさくら通りに入ると、すぐに昭和テイストの甘味処を発見!

神保町の大丸やき茶房

「大丸やき茶房」の 創業は、約70年前の昭和23年。それから20年後の昭和43年に、大丸やきの販売を始めたそう。

扉を開けると、手際よく大丸やきを焼き上げている様子が見えました。

大丸やきはお持ち帰りする人がほとんどですが、和の趣たっぷりの店内で玉露やお抹茶と一緒にいただくこともできます。

メニューにはあんみつやところてん、お汁粉など甘味処定番の品がひと通りそろっていましたが、中でも目を引いたのが「ぜんざい」の写真! お椀につやつやのあんこがてんこ盛りになっていて、その下に隠れているであろうお餅は、外観からはまったく見えません。あんこ好きな方はぜひ挑戦してみてほしいビジュアルでした~。

大丸やき茶房の大丸やきの生地は、カステラのような質感

大丸やき茶房の「大丸やき」のお値段は、一個180円です。

大丸やき茶房の大丸やき

見た目は今川焼きに似ていますが、よーく観察すると生地の質感が違うのが分かります。 隠し味にお酒とみりんが使われているので焼き色が濃く、ふんわりしっとりしています。

生地の中にはしっかりした甘さの粒あん。小豆と同量の砂糖を加えて練った粒あんは、甘みが強い分日持ちがします。添加物は入っていないのに日持ちがするのはうれしいですね。 万力(まんりき)という工具を使って、昔ながらのやり方で丁寧にあんを作っていらっしゃいます。

大丸やきは焼きたてよりも翌日以降の方が、生地とあんがなじんでより美味しさがアップ。

「大」という文字が際立つ大丸やきを見ていたら、箱根への旅行で見た大文字焼の大の字を思い出しました。同じような躍動感が伝わってきます。

大丸やき茶房の大丸やきは、一つ一つ真空パックみたいにきっちりとラッピングされています。個包装の状態なので、取り分けるのも冷凍するのも楽チンで、一週間ほどしっとりとした状態のまま保存できます。

大丸やき茶房の大丸やきはあの名物スイーツに似ている

大丸やき茶房の大丸やきを食べてみて「何かに似ているな…」と思ったら、広島の宮島名物のもみじ饅頭でした。生地の香ばしさややさしい感触、カステラのような質感が似ています。

桐葉菓やまだ屋のもみじ饅頭

昔はもみじ饅頭といえば中身はこしあんでしたが、今はバリエーションがとても豊富。チョコもみじは和菓子のカテゴリーを超えて、もはや洋菓子みたい。

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大丸やき茶房の大丸やきはお取り寄せ可能?

大丸やき茶房の大丸やきは、ネットでのお取り寄せは今のところできませんが、電話でのお取り寄せが可能です。

贈答用の箱の用意もあり、一つずつラッピングされているので賞味期限も長く、安心して贈り物に使えると思います。 東京をアピールするお土産として重宝しそうですね。

【大丸やき茶房】

東京都千代田区神田神保町2-9

03-3265-0740

10:00~17:30

土曜・日曜・祝日定休