
塩せんべいとあんこの組み合わせにまず驚く
富士見堂のあんこ天平を食べてみて、この組み合わせ考えた人すごいなと思ってしまいました。
富士見堂の公式では、米の粒感を残した香ばしい煎餅「天米」に、北海道産小豆を使ったさらし餡を挟んだ商品として紹介されています。
塩気と甘さのバランスが魅力の、甘じょっぱいスイーツとして人気なのも納得です。
粒感のある煎餅と口どけのよいこしあんが絶妙
実際に食べてみると、粒々感が心地よい歯ごたえのあるおせんべいに、口どけのよいこしあんがよく合います。
おせんべいはほどよい塩味で、その塩気があんこの甘さを引き立ててくれる感じ。甘いだけのお菓子ではなく、塩味があるからこそ、最後まで飽きずに食べられます。
やっぱり、つぶあんではなくこしあんだからこその一体感もありました。
手間のかかる工夫が、このおいしさを生む
開発背景を知ってから食べると、このお菓子のすごさがよりよく分かります。餡を挟んでも煎餅のパリッとした食感を保ち、日持ちまで考えて作られているそうです。
そうした工夫があるからこそ、おせんべいのザクッとした食感と、なめらかなこしあんのおいしさが共存しているのだと思います。
思いつきのようでいて、実は計算された、完成度の高い一品でした。
公式サイト>富士見堂
