佐賀川上峡「元祖吉野屋」の名物白玉饅頭

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2021年4月おすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

元祖吉野屋の白玉饅頭

昔実家の近所にあった和菓子屋さんの柏餅が大好物でした。

その柏餅に「似てる!」と思ったのが、「元祖吉野屋」の「白玉饅頭」です。

翌朝には堅くなってしまう、リアルにお米の粉だけで作られた生地も、中に包まれたやわらいこしあんもとてもよく似ています。

昨年の春、川の上空をカラフルな鯉のぼりが勢いよく泳ぐ「川上峡春まつり」のニュースを見て、「いつかココ行きたい」と強く思いました。

「どんな場所なんだろう……」と興味を持って調べていたら、ふっくらと蒸し上がったまっ白な名物菓子があることを知りました。

達人のおすすめ > 元祖吉野屋「白玉饅頭 」

地元では古くからよく作られていたという伝統のお菓子「白玉饅頭」。

消味期限が当日中と日持ちしないため、「川上峡まで買いに行かないと食べられないかも…」と諦めかけていたら、お取り寄せできるお店を発見しました!

お取り寄せした冷凍の白玉饅頭は大きめの一口サイズで、一袋に3個ずつ入っていました。ロゴの「白」の字がにっこりと微笑んでいるように見えて、優しい気持ちになりました。

達人のおすすめ > 元祖吉野屋「白玉饅頭 」

佐賀県産のお米を、白玉饅頭を作る直前に自家製米。

その後2回蒸し、2回こねて、お米のうまみや特有の食感を引き出しているそうです。

普段食べているご飯と同じ、うるち米を原料にしているので、誰にでも親しみやすいお菓子だと思います。

公式サイト >> 元祖吉野屋

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八宮松雪堂の山芋入りソフトクッキーサンド「小鹿野こいし」

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2021年“冬 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

八宮松雪堂の小鹿野こいし
八宮松雪堂の小鹿野こいし

「秩父の三峯神社に行ってきました」というブログ記事を「懐かしいな~」と思って読んでいたら、美味しそうなお菓子の写真を見つけて興味津々。

見た目ではあんこが挟まれていそうなのですが、意外にもマーガリンが挟まれているということでした。

「小鹿野こいし」は、山芋を練りこんだソフトクッキーでマーガリンをサンドした、秩父のお隣の小鹿野町にある老舗和菓子店「八宮松雪堂」の看板商品です。

商品名の「こいし」には、小鹿野町を流れる赤平川の「小石」と故郷を「恋し」く思う気持ちの、二つの意味が込められているそうです。

達人のおすすめ > 八宮松雪堂「小鹿野こいし」

実家の母が小鹿野のお店まで買いに行ってくれて、わが家にも送ってくれました。

山芋を使った生地なので軽い食感を想像していたのですが、予想は見事に裏切られました。

生地の表面のひび割れた感じがブッセに似ていたので、「軽い口どけなのかな?」と思って食べ始めると、表面は乾いた感じでサクッとしているのに、中はふんわりとした柔らかさがあって、噛むほどにもっちりしっとりとした口あたりでした。

達人のおすすめ > 八宮松雪堂「小鹿野こいし」

母も息子も「朝から食べたい」と言った、やさしい味わい。

「小鹿野こいし」は、 懐かしくて飽きない魅力を持ったお菓子です。

公式サイト >> 八宮松雪堂

秋田森岳じゅんさい鍋は、秋田の美味が満載のお鍋

秋田森岳じゅんさい鍋
森岳じゅんさい鍋

「あっ、生じゅんさいの季節終わっちゃう」と気づいて、昨年8月急いで秋田からお取り寄せした「森岳じゅんさい鍋」。

あのプルンとした食感と、ツルンとしたのど越しが何とも言えないじゅんさいのお鍋です。

じゅんさいは、きれいな池や沼に自生するスイレン科の植物の若芽。

5月から8月にかけてがシーズンで、最盛期は6月頃。

暑い時期に熱々のお鍋もいいものです♪

届いた食材は、秋田自慢のものばかり!

秋田森岳じゅんさい鍋

じゅんさいの生産量日本一を誇る、秋田県三種町産の生じゅんさい。

一口大にカットされているのでそのまますぐに使える比内地鶏と、比内地鶏の旨味がたっぷりつまった特製スープ。

特製スープはストレートタイプなので、水で薄める必要はありません。

あきたこまちのなかでも特別な岩川水系米と呼ばれるお米から作られた、だまこもち。

だまこもちは、お米をすりつぶしてお団子状に丸めた秋田の伝統料理です。

季節の野菜はみずと呼ばれるふきに似た外観の山菜で、こちらもすぐに使える下処理済みのもの。

秋田県産の舞茸、以上です。

それに冷蔵庫にあったしめじと油揚げを加えてみました。

じゅんさいの洗い方と投入のタイミング

じゅんさいはぬめりが取れてしまわないよう注意しながら、軽く水洗い。

手摘みのじゅんさいは多少の雑草のようなものが混入していることがあるので、それを取り除く程度でよいそうです。

じゅんさいは過熱しすぎると独特の食感が失われるので、 出来上がり直前に入れるのがコツ。

生じゅんさいはもともときれいな緑色でしたが、加熱するとより一層鮮やかに♪

〆はストックしてあったそうめんにしましたが、稲庭うどんがあったらもっと良かったかも!

秋田森岳じゅんさい鍋はお取り寄せ可能?

生じゅんさいのシーズン中に一度はお取り寄せして食べたいじゅんさい鍋。

シーズン中以外は一度冷凍済みの解凍生じゅんさいに代わりますが、昨今の冷凍技術の進歩でそちらも美味しくいただけるそうです。

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