行列のできる「アマムダコタン」のお取り寄せパン「ダコパン便M」

アマムダコタンのダコパン便M

マリトッツォを流行らせたお店として、一躍その名を全国にとどろかせた、福岡のパン屋さん「アマムダコタン」。

実店舗に伺いたいのはやまやまですが、人気過ぎて行列が絶えないそうなので、お取り寄せすることにして、人気のパンが詰まったおまかせセット「ダコパン便M」(3,000円) を注文しました。

注文日から3日後に届いた「ダコパン便M」は、2大人気の「明太ペペロンチーノバゲット」、「ダコタンバーガー」など全部で8種類のパンと 、オリジナルソーセージの詰め合わせでした 。

アマムダコタンの「ダコパン便M」に入った2大人気パン

「明太ペペロンチーノバゲット」は、ニンニク風味の特製明太子バターがたっぷり塗られたバゲット。オーブントースターで焼き直したら、外側カリカリの食感がよみがえって、中の生地にはバターがしみしみ。明太子もたっぷりで、すごく贅沢な気持ちになれるパンでした。

「ダコタンバーガー」は、スパイスが香る自家製のサルシッチャと、カラフルなグリル野菜、たっぷりの紫キャベツのマリネをサンドしたバーガー 。形はマリトッツォに似ています。 見た目華やか、栄養バランスバッチリで、食べ終わった後の満足感が高いパンでした。

アマムダコタンのお取り寄せおまかせセット「ダコパン便M 」

2大人気のパン以外に 、チョコレート風味の柔らかいパン生地にスライスバナナがのった、スイーツ系の「バナナとチョコのボストック」。チョコレート風味の生地にたっぷりのドライフルーツとクルミを練りこんだ、ハード系の「ゴロゴロフルーツのチョコレート」。「食パン」「リュスティック」「Wベルギーチョコレート」など、バラエティに富んだ品ぞろえ。

食パンやリュスティックなどのシンプルなパンに、オリジナルソーセージを焼いて挟めば、 簡単にソーセージドッグが作れます 。

アマムダコタンのパンはお取り寄せ可能?

福岡の人気パン屋さん「アマムダコタン」のパンはお取り寄せが可能です。

今回お取り寄せした「ダコパン便M」以外に、品数は減りますが、人気のパンはしっかりおさえた「ダコパン便S」。数種類のマリトッツォとおすすめパンの詰め合わせ「ダコタンマリトッツォ便」。商品が残ったときだけ販売されるという「サステナブレッド便」があります。

いずれも競争率が高いので、注文できたらラッキーです。

公式サイト >> アマムダコタン

ご飯がぐんぐんすすむ!牛肉100%のジューシーくんハンバーグ

ジューシーくんハンバーグ

静岡県内で絶大な人気を誇る、炭焼きハンバーグを提供するレストランがあります。数年前映画にも登場して、より一層人気になりましたね。

レストランまで行きたい気持ちはあっても、行列ができる、テイクアウト不可、犬を飼っているなどの理由でハードルが高く、なかなか行けないでいました。

そんなとき朗報が!静岡県の食肉加工品販売会社「すぎもとミート」がつくる冷凍のハンバーグが、そのレストランの炭焼きハンバーグにそっくりなのだとか…。

静岡県内のスーパーで販売しているということだったので、静岡へ行ったときに地元のスーパーで購入してきました。

ジューシーくんハンバーグの内容とおすすめの焼き方

「ジューシーくんハンバーグ」2個入りの内容は、ハンバーグ肉のかたまりが2個と、ハンバーグソース用のオニオンソースが2袋。

ハンバーグを冷蔵庫で解凍後、フライパンで焦げ目がつくまで焼き、さらに蓋をして蒸し焼きにします。ハンバーグの芯まで火が通らないうちに火を止めて、半分にカット。断面をフライパンに押し付けて、余熱で火を通します。

そこに、解凍しておいたオニオンソースをかければ出来上がりです。盛り付けるお皿を温めておくと、よりおいしくいただけますね。

ジューシーくんハンバーグは牛肉100%でできている

ハンバーグはあらびきの牛肉とスパイスのみでできていて、パン粉や卵、玉ねぎなどは入っていません。なので、食感は少しかためですが、牛肉そのものの味を堪能できます。

オニオンソースは、少しの酸味と玉ねぎとフルーツの甘みを感じる和風のソース。このソースがお肉に絡むと、とてもご飯がすすむ味になりました。

なんだかますます、レストランへ行きたくなってしまいました。

ジューシーくんハンバーグはお取り寄せ可能?

すぎもとミートの「ジューシーくんハンバーグ」はお取り寄せが可能です。

冷凍庫にストックしておけば、いざというときの強い味方になってくれること間違いなしですよ。

楽天市場で「ジューシーくんハンバーグ 」を見る

Yahoo!ショッピングで「ジューシーくんハンバーグ」を見る

そのビジュアルにときめいた、万里姫どうふの揚げ豆腐

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2023年“夏 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

万里姫どうふの揚げ豆腐

日本の道の駅の中でダントツの人気を誇るという、群馬県川場村の道の駅。蒸し暑い東京を抜け出して少しでも涼みた~いという思いから、川場村の道の駅を経由して奥日光まで行くことにしました。川場村の道の駅は、広さもすごかったですが人の数もすごくて、その人気に驚きました。

川場村からは、国道120号で日光方面へ向かいました。片品村の道の駅を過ぎると、焼きとうもろこしのお店が数多く立ち並ぶとうもろこし街道を通りました。

奥日光へ向かう途中で、尾瀬の観光案内の冊子をいくつかもらいました。その中で、「万里姫どうふ」というお豆腐屋さんの案内が目に留まり、どうしても訪問したくなりました。

国道120号を片品中学校方面へ向かって脇道に入ると、「尾瀬万里姫どうふ」さんの店舗が現れます。道の駅尾瀬かたしなから、車で1分ほどの距離です。
創作料理店「味創り 雪月花」の店主さんが、惜しまれつつ閉店した地元豆腐店の志を受け継いで始められたお店だそうです。

達人のおすすめ > 尾瀬万理姫どうふ「おぜセット」

「尾瀬万里姫どうふ」さんは、片品村でしか育たない地大豆の「大白大豆」と、片品村に湧き出るお水でつくられたお豆腐を販売しています。

お豆腐は、プレーン、枝豆、ゆずの3種類の味の、ざる豆腐と揚げ豆腐がありました。

ふんわり盛られたざる豆腐にもワクワクしたのですが、それ以上にときめいたのが、ざる豆腐を丸ごとそのままきつね色に揚げた揚げ豆腐。大きくてふるふるで、今まで見たことのないビジュアル。そんな万理姫豆腐の揚げ豆腐を購入して帰宅しました。

達人のおすすめ > 尾瀬万理姫どうふ「おぜセット」

購入した揚げ豆腐をレンジでチンした後、オーブントースターで数分焼きました。すると、外側はカリッと香ばしく、中はふんわりとして瑞々しいままでした。

シンプルにしょうが醤油で食べても、洋風にアレンジしても、どちらもおいしくいただけますよ。揚げ出し豆腐っぽくしても、おいしそうです。

お取り寄せの「おぜセット」には、プレーンの揚げ豆腐以外に、プレーン、枝豆、ゆず味のざる豆腐が入っています。プレーン味のお豆腐は、濃厚な大白大豆の味をダイレクトに感じることができますし、枝豆味のお豆腐は、濃厚なダブルの豆の味が魅力的♪

公式サイト >> 尾瀬万里姫どうふ