愛媛フルーツのおいしさそのまま、伊予柑ゼリーと紅まどんなゼリー

BEMACの伊予柑ゼリー

愛媛の温暖な気候で育ち、甘みをぎゅっと蓄えたフルーツのうまみ苦みも存分に味わえるゼリーです。

果汁たっぷりのゼリーの中に、大きめの果肉が満足できる量入っています。香料や着色料は不使用なので、フルーツの自然なおいしさが味わえます。

愛媛を代表するフルーツ、伊予柑。その伊予柑を使ったゼリーは、さわやかさが際立っていました。

オレンジ色の伊予柑の果肉がとろける食感のゼリーに包まれて、伊予柑をそのまま食べるより格段に贅沢なおいしさです。

BEMACの紅まどんなゼリー

こちらは、愛媛県産の紅まどんなを使用したゼリー。 期間限定商品なので、運よく出あえたらぜひ食べてほしいです。

紅まどんなの果皮はとても薄く、その果皮を守るために桃の選果機を使用するそうです。桃の果皮の薄さは知っていますが、それと同じくらい紅まどんなの果皮も薄いのですね。

紅まどんなのゼリーは、果実の色は伊予柑よりはっきりしたオレンジ色で、繊細な感じで、甘みがしっかりあって、とにかくおいしいゼリーでした。

いつか生のままの紅まどんなを食べてみたいです。

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喜久一製菓の手づくりの味「霜ふり」と「揚クッキー」

喜久一製菓の霜ふり

山形県南陽市の食品メーカー「喜久一製菓」さん。昭和に創業して以来変わらない製法と手づくりでお菓子をつくり続けていらっしゃいます。

看板商品の「霜ふり」のパッケージを見て、そうそう昔はみんなこうだったと懐かしく思いました。今だったらきっともっと色をカラフルにして、キャラクターとか描いちゃったりして、小分けにして個包装とかにするんだろうな、なんて想像したり。

霜ふりの名前は、山形の銘柄牛・米沢牛の霜ふりに由来しているそう。同じようにうまみがじゅわっと広がるからだそうです。

そうなんです、軽い食感で確かに口の中でうまみがじゅわっとなります。いつものかりんとうとは違って、サクサクしているので次から次へと手が伸びちゃいます。

喜久一製菓の揚クッキー

喜久一製菓さんのもう一つの人気商品がこちらの「揚クッキー」。

甘くないかりんとうで、洋菓子に近い感じ。ちょっと硬いけど、硬すぎない。絶妙な歯ごたえ。

米油で揚げてあって、油っぽさがあまりないです。

霜ふりの方が人気ですが、どちらかというと揚クッキーの方が好き。

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伊豆ホーリーズのつみたて苺の贅沢ジャム「ベリストリッチ」

つみたて苺の贅沢ジャム「ベリストリッチ」

写真のいちごジャム、見た目がいちごそっくりじゃないですか?それに、瓶に描かれたお顔がかわいすぎなのです。

「ベリストリッチ」は伊豆の地で富士山の雪どけ水を使い、紅ほっぺいちごを生産している「 伊豆ホーリーズ 」さんの商品。最新設備をそなえた工場で、摘みたていちごを新鮮なうちにジャムにしています。

フルーツをそのまま食べてるみたいな「ベリッチジャム」のラインナップは全5種類。

いちごはストロベリーだから、いちごのジャムの名前は「ベリストリッチ」。完熟キウイのジャムは「ベリキウリッチ」。甘蜜りんごのジャムは「ベリンゴリッチ」など、楽しい名前の付け方に癒されます

ベリストリッチ一瓶に、あの甘くておいしい紅ほっぺいちごを、丸ごと20粒使用しているそうです。

原材料は、紅ほっぺいちご、砂糖、レモン果汁のみ。白いパンに塗るとよくわかるのですが、とてもきれいな赤色をしたジャムです。

ベリストリッチファミリーには、長男、次男、三男、妹の四人のメンバーがいて、それぞれ顔と性格が違います。写真の瓶は次男くんの顔で、性格は個性的で不思議くんでおおらかで楽天的でさびしがりなのだそう。

世界観にほっこりします。

公式サイト>>伊豆ホーリーズ

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