9種類もの具材が入った、伊勢「若松屋」の伊勢ひりょうず

おとりよせネットさんの「お取り寄せの達人」コーナーにて、季節のおすすめお取り寄せ品を紹介しています。

2023年“冬 ”のおすすめお取り寄せ品としてご紹介した商品がこちら♫

若松屋の伊勢ひりょうず

昨年お伊勢まいりに出かけるとき、伊勢神宮近くのおかげ横丁にあるお店をあれこれ調べました。練り物が大好きなので、かまぼこのお店「若松屋」のチーズ棒と伊勢ひりょうずは、ぜひ買いたいと思いました。若松屋は、創業明治38年の老舗のかまぼこ屋さんです。

松阪で高速を降りて伊勢を目指す途中、宮川を渡る手前で、若松屋の看板が掲げられたお店を発見しました。翌日おかげ横丁にある若松屋へ行く予定だったのですが、Uターンして若松屋の宮川店へ伺いました。

店内には、上質な魚のすり身をこだわりの水や塩で練り上げ、香りのよい米油で揚げた、出来立てのバラエティ豊かなさつま揚げが並んでいました。お目当てのチーズ棒、伊勢ひりょうずと、店員さんおススメのたこ棒を買いました。

達人のおすすめ > 若松屋「伊勢ひりょうず 6個入り」

さっそくその日の夜に、宿泊先のグリルを使って軽く焼き直してから、レモン汁を付けて食べてみました。チーズ棒とたこ棒は、プリっとした歯ごたえで、お魚の美味しさが凝縮されていました。

ひりょうずはがんもどきのことですが、若松屋の伊勢ひりょうずは、私がよく食べているがんもどきとは全然違うものでした。大きさ、重さ、さわった感じすべてに迫力がありました。

伊勢ひりょうずには、良質なひじきの産地として知られる三重県産の肉厚の伊勢ひじきをはじめ、9種類の栄養たっぷりで食物繊維豊富な具材が入っています。半分にカットすると真ん中にある、存在感抜群のうずらの卵は、龍の眼をイメージしているそうです。

達人のおすすめ > 若松屋「伊勢ひりょうず 6個入り」

魚のすり身とお豆腐を合わせた生地は、やさしい歯ざわりで、中に入っている具材の様々な食感ととてもよく調和しています。グリルなどで焼き直す食べ方もおすすめですが、今みたいに寒い季節は、おでんにして食べたら美味しそうですね。

お取り寄せの伊勢ひりょうずの賞味期限は、発送日から5日間ほど。もっと日持ちのする伊勢ひりょうずが欲しいときには、個包装の真空パックがおすすめですよ。

公式サイト >> 伊勢かまぼこの若松屋

菓匠Shimizuのティグレは、素材のよさが伝わる焼き菓子

菓匠Shimizuの「ティグレ 伊那谷風雅焼」

長野県南部に位置する伊那盆地「伊那谷」。南アルプスと中央アルプスの山々に囲まれたとても景色のよい場所で、初めて訪れたのですが、季節を変えてまた行きたい場所になりました。

こちらのエリアには、地元でとれるりんごや栗などを使った素敵なお菓子屋さんが本当にたくさんありました!その中で立ち寄ったのが、昨年名古屋に進出して話題になったケーキ屋さん「菓匠Shimizu」。本店が伊那市にあります。

数ある焼き菓子の中で一番人気の「ティグレ 伊那谷風雅焼」は、シェフのご子息の誕生記念として創られた特別なお菓子です。

素材にこだわった菓匠Shimizuのティグレ

ティグレはフランス語で虎という意味を持つフランス菓子。フィナンシェ生地に練り込まれたチョコチップが虎の模様に似ていることから名付けられたそうです。

菓匠Shimizuのティグレは、素材にとてもこだわりがあります。カルピス発酵バター、スペイン産アーモンドプードル、大原農園の新鮮卵、 ベルギー産チョコレート、北海道産生クリーム、すずらん牛乳など、地元の素材にこだわりつつ、世界中からよい素材を選んで作られています。

素材を聞いただけでも既に美味しそうですが、しっとりした生地からしみ出るコクのあるバターと口どけのよいチョコレートの相性が抜群で、想像通りの美味しさでした。

重厚感のあるパッケージで、お遣い物にも重宝しそうです。

迫力あるドーム型をした菓匠Shimizuの苺のクリームパイ

生菓子で一番人気の「苺のクリームパイ」。たくさんのスライス苺と艶のある苺ジュレに覆われた、迫力あるドーム型ケーキです。

苺のショートケーキとミルフィーユをドッキングさせた味わいで、生クリームとカスタードクリームのまろやかさに、パイ生地の軽やかさがアクセントになっています。

実はカットされた苺のクリームパイがなかったので、仕方なくホールを購入したのですが、 苺の酸味とミルキーな生クリームが最強コンビ過ぎて「ホールで買ってよかった~」と思いました。

菓匠Shimizuの「ティグレ 伊那谷風雅焼」はお取り寄せ可能?

菓匠Shimizuの「ティグレ 伊那谷風雅焼」は、菓匠Shimizuのオンラインショップからお取り寄せが可能です。

重厚感と高級感を兼ね備えたパッケージで、自宅用だけでなくお遣い物にしても喜ばれそうです。

公式サイト >> 菓匠Shimizu

坐漁荘でテイクアウトしてみた、こだわりのオリジナル食パン

坐漁荘の坐漁荘謹製食パン

30年ほど前のお話になりますが、友人が新婚旅行先として選んだのがパリやハワイではなく伊豆。伊東市の伊豆高原にある、高級旅館の「坐漁荘」でした。すでに新婚旅行には海外へ行くのが当たり前のようになっていた時代だったので、ちょっと驚きました。 でも、無類の温泉好きの彼女が選ぶのだから、「きっと素晴らしい旅館なのだろうな…」とも思いました。

その当時から坐漁荘が気になり始めたのですが、先日伊豆高原に泊まったとき、坐漁荘のフレンチレストラン「やまもも」がテイクアウトをしていることを知って、初めて訪れてみました。

「ABBA RESORTS 坐漁荘」と焼印が押されたオリジナル食パンと、アボカドビーフバーガーをテイクアウトしました。

坐漁荘でテイクアウトしたアボカドビーフバーガー

ビーフバーガーは、「たぶん家に持ち帰って食べるころにはバンズがべちゃってなってしまっているだろう」と覚悟していたのですが、そんな心配は杞憂に終わりました。

バンズとハンバーグ、アボカドペースト、レタス、オニオン、トマトなどすべて別々にパックされていて、温めなおした後に挟めばよい形になっていました。真空パックのハンバーグは湯せんして、色よく焼き上がったバンズはオーブントースターでさっと焼き直しました。

牛肉の旨味がぎゅっと詰まったハンバーグとカリふわなバンズで、出来立てのおいしさを楽しめました。

坐漁荘でテイクアウトしたオリジナル食パン

食パンは耳までしっかりと焼き上がっていて、自宅まで持ち帰っても型崩れしませんでした。北海道産小麦と発酵バターを使用した素材にこだわった食パンです。

クラムは目が詰まっていながらもふんわり食感を保っていて、生のまま食べるよりトーストした方がよさが際立ちました。

食感がしっかりしているので、表面にオリーブオイルをたっぷり浸み込ませ、「ほりにし」や「マキシマム」「黒瀬」などのガツンとしたスパイスを振りかけてトーストするワイルドな味付けが似合う食パンでした。

坐漁荘の坐漁荘謹製食パンはお取り寄せ可能?

坐漁荘の坐漁荘謹製食パンは、坐漁荘のオンラインショップからお取り寄せが可能です。

自宅用以外に化粧箱入りもあるので、温泉好きな方への贈り物として利用するのもよさそうです。

公式サイト >> 坐漁荘