松原食品の世界のグルメシリーズ「サンコーチョ ドミニカーノ」

松原食品のサンコーチョ ドミニカーノ

福岡の調味料製造メーカー「松原食品」さん。日本にある大使館とコラボした、「おうちで旅する世界の絶品グルメ」というレトルト食品のシリーズを出していると知り、おもしろいなぁと思って買ってみました。

ドミニカ共和国大使館監修の商品が、「サンコーチョ ドミニカーノ」。肉と野菜のドミニカ流スープ煮だそうです。こんなローカルなお料理が、湯煎するだけでいただけてしまうなんて画期的。

ドミニカ流っていったいどんな感じのお料理なんでしょう…?

サンコーチョは、肉や野菜から出る旨味と風味が特徴のドミニカ共和国の伝統料理で、お祝いの際などに食べられている料理だそうです。

スープの味はスパイスが効いた酸味のあるコンソメ味のスープで、少しとろみがあります。

具は国産の骨付き鶏肉をメインに、輪切りのウィンナー、ベーコン、じゃがいも、コーンなどがわりとたっぷりめに入っています。

やはり日本にはない独特の味。クセが強いけど、身体にはよさそう。カレールウを溶かしたらぐんと食べやすくなったので、ご興味ある方は試してみてください。

公式サイト>>松原食品

楽天市場で「松原食品のサンコーチョ ドミニカーノ」を見る

愛媛フルーツのおいしさそのまま、伊予柑ゼリーと紅まどんなゼリー

BEMACの伊予柑ゼリー

愛媛の温暖な気候で育ち、甘みをぎゅっと蓄えたフルーツのうまみ苦みも存分に味わえるゼリーです。

果汁たっぷりのゼリーの中に、大きめの果肉が満足できる量入っています。香料や着色料は不使用なので、フルーツの自然なおいしさが味わえます。

愛媛を代表するフルーツ、伊予柑。その伊予柑を使ったゼリーは、さわやかさが際立っていました。

オレンジ色の伊予柑の果肉がとろける食感のゼリーに包まれて、伊予柑をそのまま食べるより格段に贅沢なおいしさです。

BEMACの紅まどんなゼリー

こちらは、愛媛県産の紅まどんなを使用したゼリー。 期間限定商品なので、運よく出あえたらぜひ食べてほしいです。

紅まどんなの果皮はとても薄く、その果皮を守るために桃の選果機を使用するそうです。桃の果皮の薄さは知っていますが、それと同じくらい紅まどんなの果皮も薄いのですね。

紅まどんなのゼリーは、果実の色は伊予柑よりはっきりしたオレンジ色で、繊細な感じで、甘みがしっかりあって、とにかくおいしいゼリーでした。

いつか生のままの紅まどんなを食べてみたいです。

楽天市場で「BEMACの伊予柑ゼリー」を見る

喜久一製菓の手づくりの味「霜ふり」と「揚クッキー」

喜久一製菓の霜ふり

山形県南陽市の食品メーカー「喜久一製菓」さん。昭和に創業して以来変わらない製法と手づくりでお菓子をつくり続けていらっしゃいます。

看板商品の「霜ふり」のパッケージを見て、そうそう昔はみんなこうだったと懐かしく思いました。今だったらきっともっと色をカラフルにして、キャラクターとか描いちゃったりして、小分けにして個包装とかにするんだろうな、なんて想像したり。

霜ふりの名前は、山形の銘柄牛・米沢牛の霜ふりに由来しているそう。同じようにうまみがじゅわっと広がるからだそうです。

そうなんです、軽い食感で確かに口の中でうまみがじゅわっとなります。いつものかりんとうとは違って、サクサクしているので次から次へと手が伸びちゃいます。

喜久一製菓の揚クッキー

喜久一製菓さんのもう一つの人気商品がこちらの「揚クッキー」。

甘くないかりんとうで、洋菓子に近い感じ。ちょっと硬いけど、硬すぎない。絶妙な歯ごたえ。

米油で揚げてあって、油っぽさがあまりないです。

霜ふりの方が人気ですが、どちらかというと揚クッキーの方が好き。

楽天市場で「喜久一製菓の霜ふりと揚クッキー」を見る